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2021年2月20日 (土)

嗅ぐスイーツ 豆子郎で堀川と出会う

僕がお香を始めたのは2007年9月だったと想う。

その年に出たMR-Sファイナルバージョンのオーナーミーティングで、豆子郎横浜あざみ野店を訪れたことがことの発端。
子供の頃、大好きだった豆子郎のお店があざみ野にあると知り、幹事の僕は集合場所を豆子郎に設定したのだった。
あざみ野と言われて、脳内に地図が浮かぶ人はそう多くないと想うが、MR-S仲間たちは「(店まで)たくさん走れる」と喜んでくれた。(川崎の西側にある)

豆子郎(とうしろう)は外郎に小豆が入っている山口県の銘菓
菓舗は山口に数店舗あるのだが、当時、飛び地のように関東に一店だけ出店していた。
社長談によると、関東にお店を出す場所を探しに来た時、まだ開発が進んでいなかったあざみ野の駅に立ち、ここしかないと閃いたのだという。
確かにその後、あざみ野は人口が増えて大きな街になった。
ただ、今久しぶりにしらべると、あざみ野店は閉店していた。


東急「あざみ野」駅から西へまっすぐ行った左側に豆子郎はあった。
集まったMR-S仲間たちに、いかに豆子郎が美味いかを説く。
僕が生絹豆子郎、豆子郎、抹茶味、よもぎ味を全品包んでもらうと、仲間たちも我も我もと注文を入れた。
包装を待っている間、試食の豆子郎とお茶が出る。
一口頬張り「あぁこれこれ」と僕はうっとり、仲間たちが「んまっ」と声を上げる

その時、店内に甘い香りが漂ってきた。
アロマかなと想ったら、煙が漂っていて、それはお皿の上に立てられた一本の線香からだった。

白檀の甘味を強調した まろやかな香り
というのは今、商品封入の「ご案内」を見ながら書いている^^;)
それまでお香と言えば、辛気くさいイメージだったが、未だかつて無い甘さ。嗅ぐスイーツと言ってもいい

思わずお店の人にこれは何というお香ですかと尋ねると「こちらです」といって新品の箱が出て来た。
菓舗でお香を扱っているのは不思議といえばそうだが、僕にとっては渡りに船。探す手間が省ける。じゃ、それも1つとお買い上げ。

それから10年来、このお香「堀川」はなくなる頃には補充して、欠かさず常備している。

芳輪 堀川
メーカー:松栄堂

実勢価格 スティックタイプ80本入
2009年12月 1,575円
2020年 8月 2,850円

長さ7cm、燃焼時間およそ20分
85×90mmの箱に 80本収納されている


コロナ禍の生活が4か月を過ぎた頃だ。
在宅時間がいつも以上に長くなっており、何か新しい楽しみを家の中に求めていた。
堀川の在庫が残り少なくなっている。そこでいつものリピートでは新鮮味がない。堀川がまだあるうちに、他のお香を試してみたい。
そう思い立って、松栄堂のウェブサイトをしらべる。
すると、おあつらえ向きに「芳輪 京五彩」というお試しセットが売られていた。

つづく

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