« 澤田崇を巡る2つの見解 V長崎上昇の吉兆 | トップページ | V長崎戦 応援バスツアーで往く群馬の旅は2連勝 »

2021年4月14日 (水)

エジガルの高い放物線「入れ~」僕らは絶叫する

2021年4月10日(土)
J2リーグ【7節】
ザスパクサツ群馬-V・ファーレン長崎

<後半>
7分
鍬先祐弥とのワンツーでゴールに迫ったカイオのシュートは右へ
8分
左サイドの裏を取った亀川がクロス。大竹のヘッドはDFに当たりクロスバー
10分
左サイドから二見が入れたクロスはエリア内でDFの手に当たるが、笛は鳴らない
V長崎はボールがつながるし失わない。「考えながらサッカーしている」姿がない
12分
鍬先祐弥がエリアに入りシュート。流れた球を澤田崇は打たない
エリア前の狭い所で短いパスをつなぎ攻め続けるV長崎
16分
大竹洋平に替えてルアン
18分
右サイドをルアンが持ち上がり陣地を挽回、カイオ>亀川と左右に振って、エジガルが仕留める。そんな流れができている。ビハインドや同点の展開で終盤に入るルアンは強力。
V長崎の選手はパスカットの足を出し、それが味方に入る
21分
加藤が1人ドリブルで持ち上がり自らシュート。わずかに枠の右
遠めのゴールだが、その放物線はしっかりと見えていて、僕らはキモを冷やす
飲水タイムが迫ってくる。このいい流れが変わってしまう前に点が欲しい。
22分
フレイレからロングボールが出た
走ってくるのはどうやらエジガル
エジガルならば、この難しいボールを収めてくれるんじゃないか?
つま先でボールを収める。GKが前に出る
すかさず、ちょん蹴りのループ
高い!
まるでナイアガラの滝に打ち上げられた鮭のよう\^^)オイオイ
「入れ~」僕らは絶叫する(心の中で)
クロスバーを超えてしまうと想われたボールは、気がつくと地面にワンバウンドしてネットを揺らしている
それを追って群馬のDFが滑ってくる。その落胆ぶりを見て僕らは確信する
「やったー」
思わず立ち上がる。続いてあたりをきょろきょろと見渡すが、誰もハイタッチをしていない。ハイタッチは禁じられているのだ。仕方ないけど寂しい・・

フレイレとエジガルジュニオのホットラインで起死回生の同点ゴールを得た僕らは、さらに太鼓に合わせた手拍子に力がこもっていく

28分
ハーフウェイラインでエジガルがボールを持つ
右を並走する鍬先の前へラストパス
優しいボールに追いついた鍬先、右足でシュートを狙うが左へ外す
次は「GKが弾いた所に味方が詰める」というイメージで頼む!

29分
ルアンのパスカットから秋野-亀川-エジガルとつなぎ、エジガルが振り向きざまのシュート。これが右隅に決まる
V長崎逆転!
去年11月の再現フィルムを見ているような 0-1からエジガルの逆転ゴール!
現地では見ていなかったが、DAZNでみると群馬の選手が呆然と立ち尽くしている

31分
群馬のCK 群馬の選手がドンピシャのヘディング。ネットが揺れて笛が吹かれ、群馬のゴール裏が沸いている。
あぁやられた・・
しかし「ゴォォォォォォォォォル!」のDJが聞こえない。
ボールは徳重がセットしている。助かったのか・・
DAZNで確認するとサイドネットだった。
34分
エジガルに替えて富樫敬真
誰がどうみても、あとは富樫にファーストディフェンスをさせる交替なのだが、DAZNの実況と解説者幸谷秀巳は逆転のショックからか、論評が迷走している。
去年の24節栃木SC 0-1 V長崎戦では、いくつかの得点機を作ったV長崎を「長崎に決定的機会はなかった」と評していた。
41分
鍬先が足を攣らせて担架で退出。替わって磯村亮太が入る
今日の交替は3枚で終了。今期の長崎はまだ1度も5枚を使い切っていない。
44分
左サイドの危ない位置でフレイレがファウルで止める。キッカーは大前元紀。祈る僕ら。流れから最後はシュートが徳重の正面
+1分
ルアンが後ろから両手を肩に掛けて倒しイエロー
このプレーに群馬のベンチが抗議
僕らからは遠目のテクニカルエリアで密集が起きて、そこに黄色ユニの西山貴生主審が吸い込まれていくことしかわからない。
主審が一線を越えると言うことは、尋常ではない言葉があったものと推察する。
その輪が解けたところで誰かにイエローが呈示される。奥野監督か?
結局このカードは久藤ヘッドコーチに出たものだったが、DAZNでは「副審が主審を呼んだ」ことしかわからなかった。副審に対して「おたんこなす!」とでも言ったのだろうか。

確かにルアンのプレーは失点の危機とイエロー1枚を交換している。
やった方は忘れるし、やられた方は納まらない。
今回僕らは「やった」側のチームサポーターだが、逆に「やられた」ことは数え切れない。この試合の中でも好機にユニフォームを引っ張って止めた群馬にイエローが2枚出ている。

戦うのは選手だ。選手が「一緒に戦ってくれ」というのは、相手選手やサポーターを攻撃してくれという意味では無く、自分たちを応援してくれという意味だ。
戦う選手のプレーをありのままに受け容れる。それはサッカーに限らない。この世に起きる物事に対して。

だから、後になって「あれはよくない」とは言わない。それは、勝ったからこそ言えることで偽善だ。戦ってくれたルアンのすべてを僕は受け容れる。支持する。
あそこで同点に追いつかれていれば、僕らは笑顔の週末を送れなかった。

群馬 1-2 V長崎


V・ファーレン長崎 2021
V・ファーレン長崎 2020
V・ファーレン長崎 2019
V・ファーレン長崎 2018


V・ファーレン長崎ブログ

| |

« 澤田崇を巡る2つの見解 V長崎上昇の吉兆 | トップページ | V長崎戦 応援バスツアーで往く群馬の旅は2連勝 »

V・ファーレン長崎」カテゴリの記事