梅雨入り「長崎は今日も雨」を味方にした千葉が先制
2021年5月15日(土)
この日、九州北部、中四国が梅雨入りした。午前中、ウェザーニュースLiveによると、熊本県地方に豪雨警報が発出されたという。佐世保のレポーターからは「ザーザー」レベル。つまり土砂降りの報告が寄せられている。トラスタに集う皆さんが笑顔で楽しめるよう、たくさんスタグルが売れるよう、試合までには雨があがって欲しい。
J2リーグ【14節】
V・ファーレン長崎-ジェフユナイテッド市原・千葉
トランスコスモススタジアム長崎
<スタメン>
GK 徳重健太
DF 毎熊晟矢 フレイレ 江川湧清 亀川諒史
MF ルアン カイオセザール 加藤大 澤田崇
FW 都倉賢 エジガルジュニオ
<ベンチ>
GK 富澤雅也
DF 鹿山拓真 新里涼
MF 鍬先祐弥 米田隼也
FW 富樫敬真 玉田圭司
スタメンは前節と同じ。ベンチは秋野央樹が外れ、鹿山拓真が入った。
秋野がベンチを外れるのは、去年過密スケジュールの休養として2試合つづけて外れた時以来。4-4-2の修得が進んでいないのか。体調の問題か。
この日はベンチ入りしなかったウエリントンと共に、翌日のエリートリーグのメンバーが、より一層楽しみになった。
12:00
クラブ公式You Tubeが始まる
選手の「バス入り」映像には、地面に打ち付ける雨が映し出されている。止んでいないのか・・
13:40
Jリーグ発足の記念日に、なんと原博実さんがYou Tube生配信に登場。
春奈社長がホストとなり、ヴィヴィくんともやりとり
春奈社長「なぜこの大事な日に長崎に?」
原「長崎が好きだから」
<試合前談話>
松田浩監督
攻守両面、切り換え、局面に関して自分が進めようとするサッカーのプレゼンをやってきた。
(ゲーム展開)雨なので読めない。90分忍耐と覚悟をもって戦う。雨の日のサッカーを理解して賢く戦うことが大切
例年どおり、ビジターの千葉が1stユニフォームを着用する。
トラスタは雨が上がっている。
澤田崇のJリーグ通算200試合出場(前節)記念セレモニー。ヴィヴィくんが花束を渡す。
<前半>
0分
【V長崎】 エリアで澤田崇が倒れるがノーファウル
7分
【V長崎】 1stCK 千葉はゾーンで守る。ルアンのキックはニアのストーンに当たる 攻め続けて再びCK
8分
【V長崎】 CK 右からは加藤大 毎熊のシュートは千葉DFの支え手に当たる
9分
【V長崎】 左CKはルアン 都倉賢のヘッドは大きく上
10分
【V長崎】 ルアンが中央からミドル CKへ
11分
【V長崎】 左サイドCK 今度は加藤大が蹴る。都倉賢のヘッド右隅へ収めたかに見えたがGKがかき出す
13分
画面が白くなるほど強い雨が降り始める
V長崎がボールを持っているが、決定的場面には至っていない
24分
飲水タイム
28分
【千葉】 左サイドを攻め込んでいたV長崎 亀川から江川へのバックパスを奪ったサウダーニャが1人で持ち込む。最後はDF2人を交わして個人技でゴール。
ブロックを敷いて守る千葉に対してこの展開はまずい。ここからは耐えて0-1の時間を続けなければならない
33分
【V長崎】 亀川が座り込む(右腿を押さえている)
亀川に替えて米田隼也
41分
【V長崎】 米田の突破からエジガルがフリーでシュート。チャンミンギュの顔に当たる
42分
【V長崎】 CK 流れから都倉賢が落として澤田崇のシュートは右へ
44分
【V長崎】 米田隼也のクロス エジガルがヘッド GKがゴールの中で停める
+5分
【V長崎】 米田がタテに入れたクロスがあわやそのままゴール。すんでのところでGKがかき出す
思いの外、千葉が引かない。交代で入った米田の切れ味が鋭い
V長崎は惜しいシュートを放ってはいるが、ここまではツキがない
V長崎 0-1 千葉
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