グリスタとカンセキ比較

6月19日（土）
V・ファーレン長崎は初めてカンセキに乗り込む。

V長崎の栃木アウェイ戦は2020シーズンはビジター席設定なし。
栃木県グリーンスタジアム（以下グリスタ）での観戦は、2019シーズンが最後となった。

カンセキスタジアムとちぎは「栃木SC」が2020年12月から使い始めたホームスタジアム。
グリスタは球技専用だったが、カンセキは陸上競技場。
9レーンの陸上トラックがある。
ただ、トラック外側のウォームアップゾーンは控えめ。メインとバックスタンドからはコートの距離が近い。

スタジアム概要
■住所：栃木県宇都宮市西川田2-4
■収容人数：25,244人
■開場：2020年

ビジターユニフォームを着て応援できる場所は、ビジターゴール裏（椅子席）グリスタは立見のみだった。
グリスタは陸上トラックはないが、ゴール裏にウォーミングアップゾーンがあるため、陸上競技場並にコートが遠かった。
ゴール裏からの「遠さ」はほぼ変わらないと思われる。

ビジターゴール裏チケットは 1,800円
グリスタは「早得7」で1,200円だった。

グリスタの最寄駅はJR「宇都宮」だが、カンセキはそこから宇都宮線で6分の「雀宮」が近い。
宇都宮から先の順路は2通り。

【1】「宇都宮」西口より路線バス40分
「総合運動公園」下車徒歩5分

【2】JR宇都宮線 6分「雀宮」下車
「東口」よりシャトルバス
キックオフ3時間前から運行で所要時間は10分。往復500円

グリスタは宇都宮駅からシャトルバス運行で、片道30分、往復1,000円だった。

ビジターサポーターが赴く場合、グリスタよりカンセキのほうが交通の便がよくなっているようだ。

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