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2021年7月 6日 (火)

規律のある守備、精度の高い2ゴール。不思議な勝ちではない

2021年7月3日(土)
J2リーグ【21節】
<前半>
京都サンガF.C. 0-1 V・ファーレン長崎

<後半>
2分
【京都】 CK 富澤雅也が出て弾く
11分
【V長崎】 カイオセザールのクロスが左へ抜けるが、左サイドで澤田崇がしつこくボールを追うと、GKが飛び出してクリア。そのボールがエジガルへ。ゴールはがら空き、角度のないところから見事にコントロールして無人のゴールへ流し込む
京都 0-2 V長崎

12分
バイスが足の裏を見せて澤田崇の足を刈りイエロー
15分
京都が三枚替え
20分
【V長崎】 右から初めてのCKは加藤聖。直接ゴールに吸い込まれるボールをバイスがクリア
22分
【京都】 バイスのシュートを富澤がナイスセーブ
V長崎の選手はよく足を出してパスをカットしている
24分
飲水タイム

28分
【V長崎】 左CK 今度は加藤聖。グラウンダーの面白いボールが入るが押し込めず
30分
京都は松田も替えて5枚終了
33分
【V長崎】 右サイドを突破しようとした毎熊を手で止めた白井にイエロー
FKは加藤聖 GKがファンブルするが押さえる
37分
遅延行為で富澤にイエロー
38分
ウエリントンに替えて米田隼也
都倉賢に替えてルアン
ルアンは最前列に入りボールを追い回す。これはルアンが活きる起用だ。
41分
V長崎は細切れに交替で時間を使っていく。
走っているような歩き方で加藤聖と二見宏志が交替
44分
密集で抜群のキープをみせたルアンがファウルをもらいFK
45分
李を倒した二見宏志にイエロー
+2分
V長崎はここで2枚替え
エジガルに替えて植中朝日
澤田崇に替えて安部大晴
右隅で植中朝日と毎熊がボールをキープしたところで長い笛

京都 0-2 V長崎

<試合後談話>
カイオセザール
奥までボールを運ぶことはできたが失って、トクが切り替えて、ハット、マイクと仲間がよく回してくれた。
京都は強かった。うちのチームも頑張って勝利できた。キャプテンとして個人としてチームを誇りに思う。皆を代表して、こうして戦えることを嬉しく思う。

バイスがV長崎サポーターのところへやってきて深々とお辞儀。V長崎サポーターが拍手で迎える。なにやらメッセージを述べて通訳が叫んでいる。
そういえば、昔はトラメガというものがあったな。既に懐かしい。


松田浩監督
結果的にはいいカタチで終われたが、どちらに転んでもおかしくない試合。
狙い通りと言うことばかりではなかった。最初の15分は苦しめられた。京都さんの精度が高ければ違う結果になっていた。
失点せず進めることができたのが勝因。
前節負けて、ややもすると自信を失いかけるところで首位のチームに勝ったことは手応えになる。
ハードワーク、やるべきことをやる、分析して対策を立ててゲームを進める。それをやらずして勝利は手に入らない。今まで通りやり続けるしかない


曺貴裁監督
ちょっとした油断があったと思う。選手の責任ではない。
長崎さんはファイティングスピリットを出した試合をされた。
さすが松田さんがつくるチームだなと勉強になった。
全員でこの負けから学んで次に向かいたい。


60歳の松田さんと52歳の曺貴裁監督はかつて師弟関係にある。
1996年~1997年に引退するまでの2シーズンをヴィッセル神戸で過ごした曺さん。
1997年からコーチで在籍したのが松田さん。
試合前後、両手で大事そうに握手する曺さんの真摯な態度が嬉しかった。


3か月近く15戦負け無しの京都を敵地で破る。
試合前はちょっと想像しづらいことが、サッカーでは起こる。
ゼイワンの年、連勝していたFC東京のホームで勝利した日を思い出す。あの時もトラスタでは(2-5の)大敗を喫していて、とても勝てるとは思えなかった(あの時、バイスが長崎に居た)
ただ、今のV長崎はあの時とは違う。今日は根拠のある勝ち。
規律のある守備、精度の高い2ゴール。不思議な勝ちではない。


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