バスケットのことは何も分からないが、スゴいことをやろうとしていることだけはわかる
長崎ヴェルカは長崎県初のプロバスケットクラブ
V・ファーレン長崎と同じくジャパネットHD(本社:佐世保市)が経営母体となる。
運営主体はジャパネットの子会社、リージョナルクリエーション長崎
初代ゼネラルマネジャー(GM)兼ヘッドコーチには伊藤拓摩が就任している。
伊藤拓摩は「たくまGM」として、既にヴェルカブースターから親愛を集めている。
先日、長崎市にオープンした初めての公式グッズショップ「V・PORT」では、本人に内緒で作ったという伊藤拓摩のイラストを使ったTシャツ「GMT」がトップクラスの売上を記録しているという。
グリニッジ標準時かっ
とつっこもうといつも思うが、必死に我慢している。
ということで、これ以降は「たくまGM」と呼ぶ。
試合中はたくまHCと呼ぶかも知れない。
たくまGMが愛されているのは「ヴェルつく」に出演?しているからだ。
ヴェルつくというのは、長崎ヴェルカの初期ファンクラブ「ヴェルカーズゼロ会議」の定例ミーティング「ヴェルカーズゼロ会議」の愛称。
"ヴェル"カを"つく"るから「ヴェルつく」
ヴェルつくは、ほぼ毎週月曜日の20時から公式You Tubeで配信されている。
この番組にほぼ毎回、出演しては、ヴェルカーズゼロ会員と意見交換をしている。
時折、自身の矜持を熱く語ることがあるが、これがブースターの心を打つ。
僕などはバスケットのことは何も分からないが、スゴいことをやろうとしていることだけはわかる
ちなみにたくまGMのように熱く持論を展開することを「拓摩化する」という。
時折、出演するヴェルチア(ヴェルカのチアリーダー)Namiディレクターが「拓摩化」する。これがまた名言の連発でいい。
バスケットクラブを応援しながら、人間教育も受けられるという一石二鳥のプログラムともいえる。
(すみません、本気にしないようにお願いします)
■たくまGM の略歴
1982年6月30日
三重県生まれ
2015-16シーズン
「B1」トヨタ自動車アルバルク ヘッドコーチ
2016-17シーズン
B1 東地区2位
2018年10月~2020年8月
トヨタ自動車アルバルクテクニカルアドバイザー兼テキサス・レジェンズ アシスタントコーチ
2020年9月
長崎ヴェルカ 初代GM兼ヘッドコーチ就任
以後、組織づくり、プレースタイルの構築、選手の獲得までチーム作り全般を担当
2021年10月~
「B3」に参入する長崎ヴェルカのヘッドコーチを務める
| 固定リンク | 0
「長崎ヴェルカ」カテゴリの記事
- 長崎ヴェルカのアウェイチケット発売スケジュール(2023.11.29)
- ヴェルカで共に戦ったエドさんは今もチームの支柱だった(2023.11.18)
- セット内連敗をしない総合力のヴェルカ ブースターに平穏なバイウィークをプレゼント(2023.11.17)
- V・ファーレン&ヴェルカ遠征で「47全都道府県制覇!」も夢じゃない!?(2023.11.12)
- ホームに有利な「4000人の攻防」満員大歓声のアウェイは難しい(2023.11.10)