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2021年9月 7日 (火)

難敵FC琉球を迎えて、<前半>を2-0で折り返す

2021年9月4日(土)19:00
J2リーグ【28節】
V・ファーレン長崎-FC琉球
トランスコスモススタジアム長崎

V長崎は東京五輪2020ブレーク明け、初めてのホーム戦。
アウェイ3連戦は1勝1分1敗 勝ち点4で帰崎した。

長崎に来ることを「来崎」という。
日本に来るのを「来日」 福岡に来るのを「来福」というように。
僕がこの言いかたを知ったのは2010年頃。
長崎市に住む知人に訪問を打診した際「**日に来崎されるのですね」と言われたのが初めてだった。
長崎に帰ることを「帰崎」となる。
長崎の地方紙はこう書くようだが、僕はこの知人以外から聞いたことがない。佐世保では誰も言わないと想う^^)


<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 毎熊晟矢 新里涼 江川湧清 加藤聖
MF 澤田崇 カイオセザール 加藤大 名倉巧
FW エジガル 都倉賢
<ベンチ>
GK 高木和徹
DF 米田隼也 二見宏志
MF 鍬先祐弥
FW 玉田圭司 山崎亮平 植中朝日

ウエリントンハットの欠場は2戦め 名倉巧を2列目に落として、前節よりも攻撃的な布陣。前節との違いは米田隼也→都倉賢
ベンチに玉田圭司が入るのは前回のホーム戦、23節 7月17日の北九州戦以来。
その試合は1-0でリードした後半additional time+3分から4分の出場。蹴られては倒れてという職人技で時間を使う役回りに徹していた。今日は平和祈念ユニフォームで平和祈念像ゴールパフォーマンスを見せてほしい。

過去の対戦成績は、V長崎の1勝1分3敗
沖縄に非常事態宣言が出されており、ビジター席なし
V長崎は平和祈念ユニフォーム。FC琉球は臙脂の1stユニフォーム


<試合前談話>
松田浩監督
チームが2つに別れていたので、融合する、メンバー選びをしてきた。いろいろな形を模索した1週間だった。
(FC琉球)調子のいいチーム。最初から全力でぶつかっていく。アグレッシブな姿勢を貫き通すのが一番大切かな

<前半>
8分
【V長崎】 右サイドからFK 加藤聖 速いボールは壁に当たる

12分
【V長崎】 エジガル-都倉賢が2人で持ち込む。名倉巧のクロスは澤田崇が合わせ切れず
15分
今日のV長崎、1stDFが決まりセカンドボールの回収率が高い
19分
【V長崎】 カイオセザールが1人でエリアへ。クロスがリヨンジェの手に当たってPKではなくCKへ
加藤聖のキック 都倉がファウルを取られる
24分
【琉球】 武田のボレーが大きく浮いて 飲水タイム
33分
エジガルを後ろから蹴った武田にイエロー
FKはデザインプレー 毎熊のシュートはDFがブロック
36分
【V長崎】 加藤大のシュートはリヨンジェが手で止めてPK
38分
【V長崎】 PK キッカーはエジガル 確信をもって右側へ転がす 長崎先制!
+1分
両チーム1人ずつ選手が倒れているなかプレーオン
集中を切らさなかったV長崎 毎熊エジガルのワンツー 毎熊が冷静に粘ってクロス 澤田崇が駆け込んで押しこむ V長崎2-0琉球

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