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2021年9月28日 (火)

2021年5月 選手村 役割研修

2021年5月
僕は東京2020Field Castの役割研修に臨んでいた。
本番までに残された研修はこの「役割研修」と選手村の地を踏む「会場研修」の2回だけ。
集合研修としては「共通研修」と合わせて3回めである。
(別途eラーニングが実施された)

「リーダー」にはこれ以外にリーダー研修が行われているはずだ。
Field Cast(ボランティア)の役割は「リーダー」と「メンバー」の2種類。その違いについては追い追い触れることにするが、今回僕のアサインは「メンバー」なので、リーダーにどのような研修が行われたのかは知る由もない。

今回は初めてのオンライン開催。前回の「共通研修」からは1年半が空いており、世の中がその間に大きく変わったということだ。


オンラインミーティングは幾度も経験してきたが、今回ほど、始まるまでにドキドキしたのは初めてだった。
開始前40分からアクセスを試みて、招待されて準備が整ったのは始まる数分前だった。
ある程度まとまった人数が参加して、その人々のITリテラシーがまちまちなのだから、仕方の無いことだ。


この時点では、選手村で活動するということだけがわかっていて、そこにはどのような役割があるのかを知らない。
選手が問合せに来るヘルプデスクのようなものがあって、そこでフロントに立つ。語学が不得手な場合、事務所のようなところでサポートする・・
ざっくりとそんなイメージを描いていた。

そして、1つ畏れていたのは「裏方で全日程とかだったら、辛すぎるな」ということだ。

会社・組織・家庭どこにでも、不公平は存在するが、スポーツボランティアの現場でも不公平はある。

たとえば、東京マラソン20km地点給水所にアサインされたとしよう。
そこでは、次のような役割が考えられる。

・給水所の手前で「奥が空いていますよ」等アナウンスする
・テーブルに立ち(水が入った)紙コップを並べる
・紙コップに水を注ぐ
・水が入っていたペットボトル、段ボールを片付ける
・散乱した紙コップを拾う

もしも、リーダーが「全員の活動が公平になるよう」配慮しなかった場合、その日じゅう段ボールを潰して終わる人が出かねない。

マラソン大会のように、1日で終わる大会ならば、それもまた1つの経験と割り切れるかも知れない。
だが、東京2020の活動は2か月に及ぶ。そして、もう2度とない。
(自分が参加できる年齢のうちに)


研修の冒頭「役割は大きく4つに分かれる」と紹介された。
ここから先の詳細は書けないのだが、およそ3時間の話しを聞き終えて、ぐっとイメージが沸いた。

そして、組織委の皆さんが、Field Castの気持ちを汲んで、しっかり準備してくださっているのが伝わり、嬉しかった。

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