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2021年10月28日 (木)

最後の一人が見えなくなるまで、僕らは拍手を送り続ける

J2リーグ【35節】
<前半>
ヴァンフォーレ甲府 1-1 V・ファーレン長崎

<後半>
20分
【甲府】左サイド深く入った須貝英大。相対するウエリントンハットは須貝にいかず距離を置いた場所へ走っている。マーカーが居ない3ポイントシュートのように、余裕をもったフリーのクロス、リラがディフェンスの後ろから足を入れてゴール

このプレーが始まる時、ウエリントンハットがボールに寄り、居るべき位置が大きく空いていた。試合後、誰もそこに触れなかったのは、あまりにも致命的な欠陥だからだろう。

44分
【V長崎】本日のお楽しみ加藤聖のCK 僕らは懸命の「いっれっろっ拍手」DFのクリア こぼれたが押し込めず
45分
【V長崎】再び加藤聖のCK 直接ゴールに放り込む弾道を期待していたが、低いボールは手前のストーンに当たる

+2分
毎熊晟矢が右ライン沿いをドリブル DFがユニフォームを引っ張る。一旦停まりかける毎熊、審判がファウルを取らないためプレーを続けるがクロスは上げられない。
線審は間近で見ていた。「それくらいは取らないよ」ということだろうか。地面を叩いて線審に嘆く毎熊
体を当てているのではない。手でユニフォームを引っ張っているのだ。それはデュエルじゃない。ピンチを迎えたらちょこちょこユニフォームを引っ張っていいJ2リーグ。危険な芽は審判が摘んでくれる・・


<試合後談話>
松田浩監督
先制できて、チャンスがあっただけに畳みかけられなかったのが惜しかった。
最後、リトリートした相手を崩す精度が求められるかなと。完全に引かれたので、精度、クロスの質ということになるのかな。
試合がある以上、すべて勝つことを求めて、見ている方にサッカーは楽しいと想っていただけるプレーを見せ続ける


V長崎の選手たちが挨拶にくる
僕らは拍手を送る
そして、選手たち最後の一人がダッグアウトに降りるまで、拍手を送る。そういえば、ここは「お前たちと共に戦うぜ」を唄う場面だった。負けた切なさを押し殺し、選手たちに僕らがいつも居ることを伝えたかった。
最後の一人が見えなくなるまで、歌い続けた
「来年は唄えますかね」
サポーター仲間が言う。そうだといいですねと応える。来年のことはわからない。予想して当てたり外れたりするものでもない。

2-1のスコアが事実だとわかっているが、現実感がない
甲府駅で信玄餅を買い、ホームでコーヒーを買ったのは覚えているが、あずさ46号の静かな車内、何を考えていたか記憶が無い。ということは頭の中が真っ白だったということだろう。

100年に1度の渋谷駅改修で山手線内回りが止まっている。それでも何事もないように、振替輸送ルートを使って家路のルーティンを辿る。
この敗戦が「負けに不思議な負け無し」と知ったのは、2日後にDAZNの映像を確認した後だった。


2021年10月24日(日)
2021Jエリートリーグ グループC 5節 今季最終戦
V・ファーレン長崎 3-2 鹿児島ユナイテッドFC
国見町総合運動公園

<スタメン>
GK 徳重健太
DF 五月田星矢 新里涼 フレイレ 亀川諒史
MF ビクトル・イバルボ 大竹洋平 磯村亮太 山崎亮平
FW ルアン 玉田圭司

ツートップに入った時のルアン、決勝点を挙げた大竹洋平のゴール前混戦での巧さは、ファーストチームに値するプレーだった。


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