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2021年12月 4日 (土)

ベリー安堵 松田浩監督の留任

2021年12月3日
松田浩監督の留任が発表された。

松田さんが辞めてしまうのではないか。
僕はそう危惧していた。
ViSta長崎サッカーマガジンの藤原さんが、ちょっと思わせぶりなtweetをしたり、玉田圭司が引退挨拶で「チームに正しい道を進んで欲しい」と言及したことから、予感が膨らんでいたのだ。


松田さんは今シーズン途中からの就任で、その後の成績はJ2優勝ペース。
整えたゾーンディフェンス、それを土台に個の力で攻撃を上積みすれば、来季も手堅く勝てるチームであり続けることは想像に難くない。
ただ、ゾーンディフェンスは、誰でも指導できるものではない。
サッカーコート上には、膨大なケースの局面がある。
松田さんの著作、監修による2冊を読む限り、その一つ一つに正解を述べるのは至難の業だ。
「その場合、こうだよ」と指導できるのが松田さん

ゾーンディフェンスという1つの戦術をユースからトップチームまで統一すれば、それこそが玉田圭司が言うところの「正しい道」だろう。


球団の保有権が強いNPBとは異なり、Jリーグには保有権の売り買いがあり、選手の球団選択の自由がある。
理論上は、全員が入れ替わることもあり得る。
Jリーグ・サポーターにとって、12月から1月は別れと出会いの季節。
愛する選手の更新にどよめき、移籍に悲嘆する。


去年までのオフシーズンは、有力選手が残留することに焦点を当てていた。「カイオ残留」に歓喜し「氣田移籍」に落胆するといったように。それは「個の力」の集積でチーム力が決まると想っていたからだ。
だが、今年は違う。
ゾーンディフェンスという規律があれば、それをやりこなせる選手が居ればいい。無双は要らない。
ただ、それは、松田さんが来季も指揮を執ってくれなければ始まらない。
そこが、崩れれば、また元通り「個の力」がある有力選手の残留、獲得に一喜一憂するだけになるところだった。


松田さんの留任は嬉しかった。ベリー安堵した。
だが、年が変わればそうはいかない。
松田さんの魔法で、J1自動昇格するわけではない。
始まるまでは、ユニフォームを買い、ファンクラブに入り、できる範囲でクラブにお金を投じよう。


V・ファーレン長崎ブログ

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