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2022年2月 9日 (水)

被爆77周年にちなみ、今年は「77」

1月末、2022シーズン1stユニフォームが届いた。

2018シーズン、デザイナーが岡本一宣となってから5作め
サプライヤーがデサントジャパン(UMBROブランド)となってから2年め

価格は据え置き
22,000円(プロモデル)
11,000円(通常モデル)
マーキング:3,300円

 

<前面>
メインスポンサー:ジャパネット

左鎖骨:メモリードは2019年から4年連続

右鎖骨:2020年から2年続いたモリリン(2019年はリンガーハット)はパンツの左腿に移り、1月25日にV・ファーレン長崎とプレミアムパートナー契約締結を発表したばかりのトランスコスモスが入った。
2015年から2018年までヴィヴィくんユニフォームのお腹に入っていた地球を星がくるりと回っているトレードマークが入ったのが嬉しい。

右袖:明治安田生命Jリーグ NAGASAKI

左袖:UNICEF クラブスローガン正々道々

 

<背面>

上:MSCは2020年から3年連続

マーク:Jリーグ全クラブのナンバーとネームのフォントが「Jリーグキック」に統一されてから2年め

過去4年、39>28>89>60ときて、今年の数字は長崎被爆77周年にちなみ「77」とした。
Jリーグキックは「7」の反り方が通常フォントと逆。背筋を伸ばして居ないと「エジガルですか?」と言われそうだ

ただ7が2つ並ぶと、思いの外おめでたい気持ちになった。
子どもの頃からウルトラセブンを見て育ち、幸運は「ラッキー7」とすり込まれてきたせいだろうか

下:2020上>2020-2021下に入っていたUNICEFは左袖に移り、初めて三井住友海上が入った


SEASON SEAT指定席を購入したV-Lovers GOLD会員には、ユニフォームだけで入場できる「V-EXPRESS」が推奨されており、左側の裾にタグが縫い込まれている。その裏側には座席位置を示すQRコードが表示される。


■時系列の記録

2021年11月28日
ホーム最終戦(41節)終了後
2022シーズンユニフォームデザイン発表

2022年1月10日
全選手の背番号発表

2022年1月25日
トランスコスモスとのプレミアムパートナー契約発表

1月末
右鎖骨にトランスコスモスロゴが入った状態で納品された


2022シーズンユニは水色の比率が高いグラデーションで、去年と比べるとずいぶん「軽い」印象。
いつか、V・ファーレン長崎の襟付きユニフォームも着てみたい
一年でいいので^^)

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