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2022年3月23日 (水)

開幕5戦の成績は去年と同じだが・・

2022年3月21日(月)春分の日 13:00
J2リーグ【5節】
ロアッソ熊本-V・ファーレン長崎
えがお健康スタジアム

<スタメン>
GK 笠原昂史
DF 高橋峻希 村松航太 江川湧清 二見宏志
MF クリスティアーノ カイオ 加藤大 澤田崇
FW エジガル 都倉賢
<ベンチ>
GK 富澤雅也
DF 加藤聖
MF 大竹洋平 笠柳翼 五月田星矢
FW 山崎亮平 奥田晃也

笠柳翼がプロ初ベンチ入り
高橋峻希が故障から復帰
一方、前節戻った植中朝日、活躍した奥井諒がベンチ外
この時は、それでも、大勢に影響なしと考えていた。
前回えがおでのアウェイ戦(2017年V長崎が2-0で勝利)では2得点に絡んだ澤田崇(熊本出身)は今日もやってくれるだろうか。

熊本は選手7人スタッフ2人のコロナ陽性判定がありクラスター認定を受けたが「当日陰性と判定されたメンバーでエントリーする」として、V長崎戦を中止にしなかった。
自らの有利不利ではなく、試合を待つ人々のために、努力する姿は尊い。
V長崎のゼイワン時代に在籍したGK増田はベンチ外。
監督・ヘッドコーチの体調不良により、この試合は高橋コーチが指揮を執る。
DAZNの実況では「前節からスタメンが何人変更されました」といったコロナの影響には言及しない。


<前半>
31分
【V長崎】二見宏志が左45度からミドル 枠内に飛んでいたがDFがブロック V長崎はこれが前半唯一「きた!」と想えたシーン

正面、エリアのライン辺りで相手にボールを持たれると、怖くて仕方が無い。今季はすでにここからのミドルで2失点している。
additional timeは3分。3分は1点入るには十分な時間だと想った予感が、悪いほうに当たる

+1分
【熊本】センターサークル辺りからエリアにロングボールを放り込む。カイオが正面にヘッドクリア。そこに待っていた竹本がミドルシュート。これが弧を描き左下に決まる。
熊本は今季初めての先制点
ハーフウェイラインにボールがあった時点ではチャンスでも何でもない。これが決まってしまうのは厳しい。
クリアしたカイオ、対峙した村松航太、個々の責任ではない。チームとして、よりリスクを下げる守備とは何かを共有しなければならない。

陣容が整っていないなか、ホームでの先制。この先が難しい試合になることが容易に予想できた。
ただし、ここを打開できるようなチームでなければ、頂点は見えてこない

<後半>
後半早々、強い圧力で熊本が前に出てくる
3分にはバックパスをシュートされそうになり、ギリギリで笠原昂史がクリア
9分、二見宏志がカウンターを手で止めて、イエローをもらうと、そこから熊本が追加点
10分
【熊本】カイオのクリアが拾われてゴール前にクロス。高橋峻希がクリアするのかと想ったら見送った。
え゛なんで?
と想っていたら、フリーで受けた坂本が中央に切れ込んでシュート、これまた左隅にナイスゴール
試合後、笠原昂史は「ビッグセーブが出せないと勝てない」と謙虚だったが、熊本の2点はGKの責任ではない。

熊本のラインが下がり、V長崎が押しこむ時間になるが、ビッグセーブは今日プロデビューのGK田代に出る。
24分からの1分間で、CKから3本のシュートを放ち、そのうち2本は田代が手一本でセーブ

いつもならば、決定力つまり、シュート精度が頼りのV長崎。この試合では、精度があれば入る場面が5~6回はあった。
緊急事態で目の色を変えて戦う相手に先制を許したところが分岐点だった。

次はV長崎が目の色を変えて戦ってくれると信じている。



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