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2022年4月 2日 (土)

初めての入り待ち

往路は在来線で2時間の旅
コロナ禍以降、電車の遠出といえば関東アウェイ戦
上野東京ライン(常磐線直通)を待ちながら「Google先生」に何両目が空いているかを尋ねている。
「15両編成の場合1、13~15ならば快適」という助言に従い1号車で待っていると首尾良く座ることができた。
常磐線にはクロスシート(列車の進行方向と正対するシート)があり、そこを確保すれば車窓の景色が旅に彩りを添える。
ロングシート(列車の中心線に平行するシート)では、向かいの人をガン見しているみたいで景色を楽しめない。

「前寄り5両は籠原止まりです」
車掌のアナウンスに聞きおぼえがあるが、それがいつだったか思い出せない。
過去の群馬戦はいずれもチャーターバスで来ていたので、栃木SC戦だっただろうか。
今日は終点高崎まで乗るので、それに抵触することがはっきりしている。
確か前回の時は籠原の次の駅が目的地だったと想うが思い出せない。
そして、それは深谷だった。(長崎ヴェルカの関東アウェイ戦初戦)

かつて、地図を片手に車を走らせていた時代ならば、こんなことはなかった。
「カーナビ」「乗換案内」というツールが世に出てからは、地図を見なくなった。群馬が栃木の左にあることはわかるが、高速や鉄道がどのように走り分岐しているのかが映像で浮かばない。

初めて降り立つ前橋の駅。平日のおやつ時、人影はまばら。
南口を出て東横インの前にシャトルバス乗り場が設えてあった。
クラブHPには「キックオフ3時間前から30分毎」と書いてあったが、この日は16:30からの3便

シャトルバスが発車してしばらくすると、V長崎のサポーターから「スタメン出た」と声が上がる。まだ、2時間20分前。いつもより早い

<スタメン>
GK 富澤雅也
DF 米田隼也 江川湧清 二見宏志 奥井諒
MF 澤田崇 カイオ 加藤大 クリスティアーノ
FW 都倉賢 エジガル
<ベンチ>
GK 笠原昂史
DF 櫛引一紀 村松航太 高橋峻希
MF 大竹洋平
FW 山崎亮平 奥田晃也

開幕から欠場していた櫛引一紀が待望のベンチ入り
前節から中3日だが、ターンオーバーという意味での交替は見られない
U-19日本代表合宿参加のため、笠柳翼・安部大晴が不在
加藤聖はカタール杯(優勝)が終わったばかりで、まだ戻っていない
代表に絡むタレントが、ここに来ていないことは、シーズン終盤に向けての希望だ


シャトルバスの所要時間は20分。降車した場所で帰りは乗車となる。
出発は 21:10 21:50の2便
そこが、アウェイ自由席入口のすぐ前なのがありがたい。

入場して席を決めて着席位置を記録。水を買いに行き戻ってくると、誰も居なかった。この日から選手の入り待ち(バスの降車)が解禁されたらしい。

アウェイ自由席のすぐそばでしばらく待つと選手たちを乗せたバスがやってくる。かつて、FCバルセロナの入り待ちをしていた時のドキドキ感が蘇る。あの頃は「サイン」「プレゼント」「写真」が三大目的だったが、ここでは「俺たちがついてるぞ」の拍手のみ。
松田さんが少し驚いたように僕らに気づき、手を振ってくれた。


この日の場内イベントは「ザスパ卒業式」
去年来た時は「ザスパ入学式」だった。
確かあの時「入学式はありますが卒業式はありません」と言っていたと想うが、気のせいだろうか^^)
あの時、閉式の言葉で「11月の試合(トラスタ)に行ってカステラを食べたいです」と述べた小学生はカステラを食べただろうか。

いろいろな個人テーマからの卒業を讃える趣向。なかでも「UFOキャッチャーからの無駄遣いからの卒業」には笑った。岐阜のゲーセンでスナフキン1体に4,500円つっこんだことを想いだしてしまった。
こうしたウィットに富む企画を他に知らない。ザスパの真骨頂だ。

場内では「風が強く吹くことがあります」という注意喚起が再三行われている。

つづく



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