« 2022年夏、屋内熱中症対策グッズ | トップページ | ヴィヴィくん甲府初遠征 甲府戦初めての有志バスツアー »

2022年7月 2日 (土)

くじでField Cast 時計をゲットだぜ!

選手村生活12日め

入村してすぐに立ち寄るField Castカウンターは空いていた。
カウンターの向こうにいる係の方達も、僕らと同じ青シャツを着ている。恐らく職員さんなのだろう。
おはようございます!と挨拶をして、いつもの品々を受け取る。
バウチャー(食券)、クーリングボディシート、3日に1度の塩タブレット
「水とってくださいね」
と促されて、各自でペットボトルの水をピックアップ
その時、カウンターの奥に上面に丸い穴の空いた箱がみえた。

あれは、くじ引きの箱だな
数日前、電車で乗り合わせた他FAの仲間から「くじで時計が当たる」と聞いていたので、すぐに察しが付いた。
ただ、そのくじが引ける活動回数はFAにより異なり、選手村ではまだ「くじを引いた」という噂を聞いていない。
僕が今日で12回めなので、15回あたりで引けるのだろうか、念のために
聞いておこう。

その箱は、なんですか?
コナン君が無垢な振りをして核心を突く時のように、ちょっととぼけて尋ねると、僕の名推理は当たっていた。

「くじです。7回めで引いていただきます」
なんと、そうきたか。つまり、僕が7回めを通過した時は、まだくじの準備が整っていなかったのだ。
僕は今日が12回めで、まだ引いてないですと穏やかに訴えると、となりの方とほんの少し相談して「どうぞ」となった。

係の方が箱を差し出す。
ただ、あまりに傾け過ぎていて、箱の中が丸見え
時計の写真がついたカードが、箱の奥に立っているのが見えた。
この時は、どれくらいの確率で時計が"当たる"のかを知らない。
"当たり"だと想っているそのカードを避けて、他のくじを引くほど、僕は善人じゃない。
くじ箱の蓋に貼ってあるドラフト選手のくじを引くような気分で、手をさしこみ1枚のくじを取り出す。

そのくじには予定通り、時計の写真が載っていて、係の方が思わず「当たりです」と言って、奥から時計を持って来てくれた。
やったーと喜ぶのもわざとらしいが、喜ばないのもなにか違う気がして、とりあえず、やった・・かもと引きつった笑いで時計を受け取った。

経緯はどうであれ、みごと時計ゲット!!これは、この選手村活動で最高のプレゼントだ。
その光景を見ていた次のField Castもくじを引いた。引き当てたカードには、ピンバッチの写真。
係員は「あぁ、ハズレです」とは言わなかったが、心なしか「ピンバッチですね」という声が沈んでいた。


これ、くじでもらいました
集合場所にお迎えに来ていた佐野さんに時計を見せると
「いいじゃないですかぁ、私達の役に立っているから、ご褒美ですよ」
と言ってくれた。職員さんたちには、こういったくじ引きはないらしい。
この日は、佐野さんの居るいつものA棟ではなくG棟へ
そこで待っていた、職員の銀座さんとField Cast仲間に時計を見せびらかす。ここには既にくじを引いたという人はおらず、誰もが「いいね」とケースに入ったままの時計を手に取っている。

それを見ていた職員の銀座さん
「私だったら使わずにとっておいて・・」
と言いかけて、次の言葉をのみ込んだ
「今、出品すると言おうとしたでしょ」皆が笑う。


こんな、大事な記念品を出品する人なんて、いるだろうか?
とヤフカリを巡回したところ、数日後には数件の出品があった。

この時計は「東京2020 Field Cast SWATCH」という限定品で市販されていない。
東京2020モデルの SWATCHは「OLYMPIC GAMES TOKYO 2020 COLLECTION」として4種が展開されていたが「東京2020 Field Cast SWATCH」は、カラーリングが異なる。


その後、仲間との情報交換によってわかったのは、くじの景品は時計とピンバッチの2種類。空くじ無し。両者の比率は不明だが、時計が当たったという人のほうが多かった。

東京2020ボランティアブログ目次

| |

« 2022年夏、屋内熱中症対策グッズ | トップページ | ヴィヴィくん甲府初遠征 甲府戦初めての有志バスツアー »

スポーツボランティア」カテゴリの記事