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2022年10月30日 (日)

5分でわかる横浜マラソンの歴史

2022年10月30日(日)
横浜マラソン2022が開催される。
コロナ禍により過去2年は中止となっており、開催されれば3年ぶりとなる。

横浜マラソンは2015年から始まった42.195kmの大会。
2007年から始まった東京マラソンが大成功を収めたのをきっかけとして、全国の政令市で始まった市民マラソンの一つだ。

その取り組みは他とは一線を画するものが多く、コースの特性上ハプニングや変更も多い。
その変遷の歴史を5分で読める分量でお話したい。


■横浜マラソン2015
2015年3月15日開催
制限時間6時間
参加費15,000円は第1回大会としては史上最高額だった

当時、各地の都市マラソンは東京マラソンの10,000円にヨコ並びで、これを超える大会はなかったが、横浜が一気にその壁をぶち破った
横浜の名所を巡る魅力的なコースゆえ、定員を超える(抽選)ことは確実とはいえ、いきなりの15,000円には驚いた

第1回開催後、コースが規定(42.195km)に対して距離不足だったことが発表された。
それは、コース中に11kmの高速道路(首都高横浜線)を含むことが原因だった。

マラソンコースの距離は専用自転車を使い事前に計測する。
だが、高速道路には自転車が入れないため、事前計測ができない。
やむを得ず、当日レース前(の公道封鎖後)に行った実測で不足が判明。コース修整はできなかった


■横浜マラソン2016
2016年3月13日開催
横浜マラソンは「第2回」といった回数表記をしておらず、西暦年で表記される

2015年大会開催前の時点で、スタート直後の道幅が狭く、危険であることが指摘されており、この大会ではスタート地点がみなとみらい大橋に変更された


■横浜マラソン2017
2017年10月29日(中止)

3月から10月開催に移動したため、前回大会から1年7ヶ月の間隔が空いた
大会は台風接近のため中止
当時、台風による中止は珍しかった。コースの一定部分を占める首都高横浜線が海辺の風を受けやすい場所にあるためと思われる


■横浜マラソン2018
2018年10月28日開催

中止のために前回走れなかったランナーに優先エントリー権が付与された
制限時間が6時間30分に延ばされた
定員28,000人は大会史上最多


■横浜マラソン2019
2019年11月10日
11月第2週に移動

初めて女性ランナー優先枠(10,000人)を設けた


■横浜マラソン2020
2020年11月1日 中止

同年2月下旬からすべての大会が中止を決めていた
エントリー受付は行ったが当選者を発表することなく、5月8日に中止が発表された


■横浜マラソン2021
2021年10月31日 中止
10月最終週開催に戻る

定員を20,000人に抑えた
スタートをパシフィコ横浜に変更
スタート直後の密集を避けるため、ブロック別時間差スタートに変更
オンラインマラソンを併催
7月30日に中止が発表された


■横浜マラソン2022
2022年10月30日(予定)
これまで、台風、コロナで3回が中止となっており、これが通算5回めの開催となる

参加費:20,000円
定員:23,000人
スタートを横浜ランドマークタワー前に変更。コースに占める高速道路の比率が増して、16km程度となった。
中止となった2021年大会で打ち出されていたコロナ対応を踏襲し、コロナ禍以降では初めて行われる
沿道の応援は解禁されるが、声出しは禁止されている

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