« 4Qで見せたリオンの左右に機敏で前後に強い守備がヴェルカの未来につながっている | トップページ | オープニングから完璧なマイケル・シェンカーの「Into the arena」ロニー・ロメロの「Cry for the nations」 »

2022年11月23日 (水)

マイケルシェンカー50周年ツアーのコンサートグッズ先行販売に参戦する

初めてJR中野駅に降りたのは3年前。
2019年2月「イルカ&太田裕美~青春のメモリー~」以来の中野サンプラザ。
今日は41年ぶりにマイケル・シェンカーとの再会。

早めに中野に着いて「中野ブロードウェイ」を散策する予定を変更して、16:30開始と告知されているマイケルシェンカー50周年ツアーのコンサートグッズ先行販売に参戦する。

15:40
JR「中野」北口を出た歩道橋から、正面玄関前に待機列が見えた。
50分前に30人ほどが並ぶ列の最後尾につく。これだけ出足が早いのはなぜだろう。とても数量が少ない品があるのだろうか?初参戦の僕にはわからない。コロナ前は周囲のファンに話を聞いていたが、最近はしなくなった。
当日昼のチェック段階では、東京音協のウェブサイトにグッズは掲載されていなかった。

中野サンプラザ前の気温は17.6度。充電式カイロで暖を取る。できれば、列の先頭は屋内にして欲しい。

16:20
定刻10分前に列が進み始める。この時点で行列は120人ほどに伸びていた。先頭が売り場に着くと販売開始。
ツアーTシャツが【A】【B】【C】の3種類。それに「M.S.G.40周年」のタオル。
レジ・カウンターには40周年のクリアファイルとリストバンド。

Tシャツ【A】を選びサイズは「M」で出してもらう。大きさの作りはどうですか?と尋ねるとスタッフが広げて見せてくれる。それを見て「S」に変更。結局いつも着ているサイズで買ってぴったりだった。
説明によると「通常は外国サイズで作っているので大きめですが、今回は日本サイズなので・・(大きいということはありません)」

16:30
グッズ売り場では買物袋の販売提供がないので、近隣コンビニで買い物をして袋を確保。それから予定していた「中野ブロードウェイ」散策へ。

「中野ブロードウェイ」はサブカルチャーの聖地といわれる商業ビルで、サブカルに限らず、多業態の店舗が入っている。
・B1~4Fまで5フロア
・1966年開業

17:30
中野サンプラザへ戻ってきた
中野サンプラザは1973年開館。昭和の雰囲気が漂う老舗コンサートホール。
老朽化のため、2023年7月2日をもって閉館し取り壊されることが発表されている。跡地は中野駅前再開発が行われる。

宴会場・会議室・ホテルなどの総合施設で、コンサートホールは21階建てビルの1~4階部分にあたる。ホールの観客席は1~2階席に分かれている。

ヨコ最大50列。前寄り12列までは、左右がステージに正対するよう斜めに配置されている。収容人数は2,222人だが、この公演は2,100人定員で行われる。

東京音協のウェブサイトによると、来日するバンド・メンバーは5月に(予定)として発表されたまま替わっていない。

Michael Schenker(Lead guitar)
Ronnie Romero(Vocal)
Steve Mann(Guitar/Keyboards)
Bodo Schopf(Drums)
Barend Courbois(Bass)

18:00
開場の待機列ができる
18:15
開場

座席に荷物を置いて外へ。しばらくホール左側のロビーに座っていると、一人の女性が僕のほうにカメラを向けた。
ツアーTシャツを着ているが、被写体として選ばれるとは思えない。知らんぷりをしていると次から次に人々が足を停めて写真を撮り始めた。
撮影の流れが切れたところで振り返ると、壁にツアーポスターが貼られていた。他では見かけなかったので貴重な1枚だったのだろう。

レインボー/マイケル・シェンカー ブログ目次

| |

« 4Qで見せたリオンの左右に機敏で前後に強い守備がヴェルカの未来につながっている | トップページ | オープニングから完璧なマイケル・シェンカーの「Into the arena」ロニー・ロメロの「Cry for the nations」 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 4Qで見せたリオンの左右に機敏で前後に強い守備がヴェルカの未来につながっている | トップページ | オープニングから完璧なマイケル・シェンカーの「Into the arena」ロニー・ロメロの「Cry for the nations」 »