4ヶ月でGoogle日本語入力からATOKに復帰する
日が陰ると旧に寒くなった
ダウンジャケットを着てネタ
総理が避難されている
ATOKならこういうことはないよな・・・
このところ、日増しにため息が増えてきた
その日、仮面ライダー旧1号のネタを書いていたから、そこまではいいとして「避難」はどうなんだろう。
33年連れ添ったATOKがご臨終して、やむを得ずGoogle日本語入力に乗り換えて4ヶ月。
ATOKに戻りたく鳴ってきた^^;)
Google日本語入力は、日本語として確かなのかというエンジンが弱く、変換履歴が優先される様子。第2回、第3節といった数字かな混じり語についての変換は壊滅的で、その都度、単語登録をしていくと、今度はその単語が最優先で変換されるために、日常のあらゆる変換がストレスでいっぱいになった。
更新料なしで5,000円ぽっきりで使えた、パッケージとして最終版のATOK2017を使っていた頃、かな漢字変換ソフトという、最も頻度高く使うアプリをサブスクで支払うというのは、考えられなかった。
当初、Google日本語入力のメリットだと思っていた単語登録の上限文字数も、全角の場合は、ATOKと同じ100文字だとわかった。
タダであるという以外に、ここに留まる理由は見当たらない。
今、あの快適さが恋しい
よし、33年連れ添った相棒とよりを戻そう
そうなれば、善は急げだ。
ATOKパスポートの現状をしらべる
■ATOKパスポート
・Windows/MAC/アンドロイドで使える(プレミアムはiOSでも使える)
・コース
プレミアム 年額7,920円、月額660円
ベーシック 年額3,960円、月額330円
日割り計算はないので、月末に申し込むと、その月も課金される。
以前、使用していたパソコンに入れていた「広辞苑 第七版 for ATOK」は、webダウンロード版であり、すでにダウンロード期限を過ぎている。
これはとても便利なので、広辞苑 第七版 for ATOKが使えるプレミアム(月額660円)を選択。
昔の教材セールスならば「お父さんが月にコーヒー2杯減らせば、払えますよ」という額である。
一ヶ月無料の体験コースから入れるが、使い続けることは決まっているので、一月後、何か面倒が起きるリスクを避けるため、有料版を申し込んだ。
■ATOKパスポート [プレミアム]コースを使い始める手順
・申込
ATOK新規申し込みのページにアクセス
↓↓
ATOK Passport [プレミアム]の契約手続
画面の指示に沿ってコースを選び、支払い方法を入力して申込み
↓↓
登録したメールアドレスへアカウント情報が届く
・導入
メールに書かれているWEBページにアクセス
↓↓
選択してダウンロード
指示に従いインストール 再起動
↓↓
アカウントにログイン
↓↓
クラウドサービスの設定
ここまでの作業時間、30分ほどで、4ヶ月だけご無沙汰した旧友、ATOKとの再会を果たせた。
つづく
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