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2023年6月14日 (水)

Tomorrow never knows 天空の城で敗れた僕らが秋には歓喜に沸くかも知れない

2023年6月11日(日)
J2リーグ【20節】
FC町田ゼルビア - V・ファーレン長崎
町田GIONスタジアム

<前半>
29分【町田】
右サイドのクリアが相手に渡り、クロスをデュークがナイスゴール
チャンスでも何でもないところ、まさに「個の力」ゴール これで試合は難しくなった

43分【町田】
ゴール裏からは誰がどこに居るかわかりづらいが、翁長がロングスローを構えているのはわかる ゴール前まで飛んだボールの流れからエリキに押し込まれる
町田2-0長崎


<ハーフタイム>
前半が終わる頃には、雨は上がった
雨具を脱いでトイレに立つ
この時、すっかり、ヴィヴィくんのことを忘れていた
ヴィヴィくんがハーフタイムグリーティングに来るんだった・・
と思いだしたのは、試合が終わった後だった


<後半>
後半の入りはこの日初めての「V-ROAD」
11分【長崎】
長崎が交替準備するなか、米田がゴール前のドリブルからシュートはGK正面
13分【町田】
ポープのゴールキック ポープが落とす エリキが拾ってクロス ゴール前に走り込んだデュークのナイスゴール
シンプルで速い!町田は自陣で回すことなくポープのタテ一本から攻撃を始めるところが徹底している

13分 高橋峻希→奥井諒 増山朝陽→笠柳翼 加藤大→都倉賢
奥井諒、ここで今季リーグ戦初出場

19分【町田】
クレイソンのバックパスを拾われると長崎のディフェンスがお見合い エリキが奪い波多野を振り切って流し込む 町田4-0長崎

27分 クレイソン→安部大晴

36分【V長崎】
スローインのボールをエリア内で競ったフアンマがディフェンスと交錯 これがPK
このタイミングでカイオ→秋野央樹
こんなに澄んだ気持ちでPKを見守ったのは生涯初めてだ
9節甲府戦のエジガルと同様「コース」に「高さ」を加えたワールドクラスのPK
"左中段"に蹴り込んでフアンマ10点め
だが、僕も周囲の仲間も静かに沸く程度だった

2点め奪取スイッチが入った長崎が攻勢をみせたが、リーグ最少失点の天空の城を崩すことはできずに試合終了

町田4-1長崎

試合前「ゼッタイ先制してくれ」と想っていた。
残念ながらその先制点は町田に入り、その後、先制したチームの有利さを存分に発揮されてしまった。どちらか一方にとってナイスゲームであっても、サッカーの勝負はいつも紙一重。先制が逆のチームならば、勝敗は逆もあり得る。
過去に1度しか勝てていない天空の城で、ただいまリーグトップの町田が相手であれば、それほど、悲観することもない。

15:57
選手たちが挨拶にやってくる
列を先導する右端の米田隼也がちょうど僕の目の前
米田は早く並ぶよう促す
都倉が櫛引をねぎらい、櫛引がそれに応じる

ちかっ
想っていたより選手たちがスタンドの近くまで来た。試合前挨拶の時よりも3mから5mは近いだろうか。その近さに米田の気持ちを感じる。
整列を終えたところでキャプテンが手を上げて挨拶
となるところだが、米田は動かない。じっとサポーターの声を聞いている
5秒ほどの間があって、米田が「ありがとうございました」と手を上げた
それに気づくのが遅れた他の選手たちが、ウェーブのようにお辞儀

この模様は動画がありますのでご覧ください

また、関東で待ってるぞ!
この時、僕は考えていた

Mr.childrenが謳っている
♪果てしない闇の向こうに手を伸ばそう 癒えることない痛みならいっそ引き連れて
Tomorrow never knows

明日のことは誰もわからない
今日、関東で打ちひしがれた僕らだが、秋には昇格の瞬間に立ち会うかも知れない


長崎サポーターからは「完敗」「隙が無い」という声が聞かれた。
コンパクト、ロングボールでのフロントコート入り、多種多様なセットプレー
統率された「管理サッカー」と言える。

長崎の良さは「やばいぞ」スイッチが入ると、連動性が高まり攻撃が活性化すること。
「やばいぞ」となった時に、焦って攻撃の力がでないチームではない。
従って、スイッチのオフオンをピッチ上にいる選手どうしでコントロールできればよいだけのことだ。

伊藤拓摩GMがVELCAの特長として語っていた「Read&React」が、コート上でできるチームにV・ファーレン長崎にもなってほしい。
そのための指揮者として、ファビオ・カリーレ監督とコーチ陣は最適任だと信じている。


ハーフタイムにヴィヴィくんが来ることは忘れていたのに、翁長聖のことは覚えていた。この日のマッチデープログラムの表紙にでっかく笑顔が載っていたからかも知れない。長崎のサポーターに愛された翁長を表紙にするなんて、町田さんなかなか上手い。
翁長が挨拶に来るかも知れないと想ったが、シャトルバスの間隔が広いことに鑑みて、帰路を急ぐことにした。


■関東アウェイ戦 清水戦バスツアーについて(お知らせ)
2023年7月1日(日)18:00キックオフ ヴィヴィくん遠征試合
東京駅⇔IAIスタジアム日本平 直行直帰の有志バスツアー
費用:8,000円(往復・大人1人)
詳細情報・申し込み

※東京からの公共交通ルートは、新幹線、JR在来線、バスの乗り継ぎで、費用は往復およそ11,000円



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