清水対V長崎戦 誰もが異口同音に「悔しい」と語った試合は、なぜ悔しかったのか?
V・ファーレン長崎サポーターを乗せた「有志バスツアー」は、いつものように皆さんの集まりがよく、定刻前に出発。
午前中の雨で行楽客が遠出を諦めたおかげで、渋滞もなく、キックオフ3時間前の15時にはスタジアムに到着した。
今回も「V・ファーレン長崎後援会」様より、田中旭栄堂さんの栗饅頭2種を差し入れにいただいた。いつも、ありがとうございます。
2023年7月1日(土)18:00
J2リーグ【23節】
清水エスパルス - V・ファーレン長崎
IAIスタジアム日本平
<スタメン>
GK 波多野豪
DF 白井陽貴 櫛引一紀 今津佑太 米田隼也
MF 増山朝陽 鍬先祐弥 カイオ 笠柳翼
FW 都倉賢 フアンマ・デルガド
<ベンチ>
GK 富澤雅也
DF 岡野洵 奥井諒
MF 加藤大 秋野央樹 澤田崇
FW クリスティアーノ
スタメン、ベンチ共に前節とまったく同じメンバー
V長崎は金沢戦から中6日
清水はミッドウィークにホームで秋田に0-1で敗戦からの中3日
ビジターのコンコースには、今シーズン初めて(史上初めて?)V-Loversの出張会員ブースが設営された
16:15からは、そこでヴィヴィくんのグータッチイベントが開催され、清水サポーターも多く詰めかけていた
※画像をクリックすると動画が見られます
<前半>
開始早々から、清水がすばやくアタッキングサードに入っては、左右にテンポの良いパス回し
コースができればシュートを打ってくる。僕らのゴール裏からは、それが間近に見えて手強い
13分【清水】
エリアの外側で右に左に地を這うボールを回し、シュートコースができたところでカルリーニョスのナイスゴール 清水先制
27分【清水】
右CK ゴール前に流れたところを乾がヘッドで決める 2-0
それでも、長崎のゴール裏は一喜一憂せず、チャントを歌い続ける
清水の選手に強く当たられて何度もボールを失うがノーファウル
その「基準」を見越して、さらに同様のチャージが増える
<ハーフタイム>
清水のパルちゃん達とヴィヴィくんがグリーティングにやってくるが「跳べ跳べヴィヴィくん」チャントの隙を与えず、すたすたと目の前を通り過ぎる
ビジターゴール裏は2階席で、1階には清水サポーター。どうにもやりづらい
白井陽貴、今津佑太、笠柳翼、都倉賢を下げて
岡野洵、加藤大、澤田崇、クリスティアーノが入る4枚替え
<後半>
僕らのゴール裏に向かって長崎の猛攻が始まる
背後を狙うボールで深い起点を作り、ポケットからつなぐ攻めがはまる
4分【V長崎】
フアンマの落としに詰めた澤田崇が権田と1対1 「もらった」と想ったが、アウトにあたり上に外してしまう
澤田も僕らも悔やんだ瞬間 だが、ここからがドラマだった
15分【V長崎】
ペナルティエリア内で地を這うボールをつなぐ 鍬先祐弥のパスをフアンマが対角線にナイスシュート ここで「決めきる力」 1点差となれば、流れは長崎
22分【V長崎】
敵陣でボールをつなぐ長崎 相手に渡ったが、この日の「基準」に照らして澤田が強い当たりで奪い返してフアンマとワンツー 今度は難しいアウトで権田の上に決める 長崎同点
0-2から2-2は、まさに地獄に仏
さらには、勝ち点3という天国へと欲が出る
35分【清水】
右CKからゴールに迫るが波多野豪がセーブ、弾いたところの詰めはキャッチ
1試合で3~4点は止めてくれた
additional timeは7分
これをどうとるかは個人差があるだろうが、僕は長いと想った
45分【清水】
ゴール前に迫った清水 クロスバーの跳ね返りを北川が押し込んで決勝点
僕らは言葉を失った
しばらく、誰とも話したくない、そんな感情に襲われた
監督、選手、サポーターから異口同音に「悔しい」という言葉が聞かれた
「悔しい」気持ちは、一見、ネガティブな感情のようだが、そこには「諦め」がない。
やるべきことができていたのに、あと一歩届かなかった。ならば、これを続けて、次はなんとかしたい。
そんな、成長に欠かせない感情である。
有志バスツアーは24時東京駅帰着を予定していたが、帰りの東名は事故渋滞もなく、23時について、僕らはそれぞれの家路についた
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