« 病院の体温計で体温が1度上がり、発熱外来へ回される | トップページ | VELCAと秋田、さまざまな old house match(古巣対決) »

2024年1月21日 (日)

98%を表示したパルスオキシメーター 心はインフルに傾く

中山医院から帰宅後、4年前まで使っていたテルモの「腋下」と、この4年使っているTANITAの「非接触」で計り比べた。
腋下は37.2、非接触(おでこ)は36.5 「0.7度」の差があった。
病院で「38.0」と計測された時はダウンやミドルレイヤーをもこもこ着込んだ状態であり、高めに出たのではないと思ったが時既に遅し。発熱外来に回ることは確定している。


行きつけ医から帰った午前中
こほん こほん と咳が出始めた。
基本的に咳が出る理由は、エヘン虫がいるからだ。
体外に排出したい異物、痰がたまり始めたのだろう。


17:00
再び中山医院(発熱外来)へ
扉を開けるとガラガラの待合室の映像を想定していた僕の目に6人の老人の視線が刺さった。
なんだ、完全予約制じゃなかったのか・・・

受付を済ませると「すぐにご案内します」と診察室とは別の部屋に通される。
今は使われなくなった検査機器が冷たくホコリをかぶっている。物置になっていた部屋が、この時勢により「発熱外来診察室」として日の目を浴びたらしい。
20年以上この医院に通っているが、こんな部屋があるとは知らなかった。

はじめに午前中と同じ腋下式体温計で計測「36.8」
なんだ、やはり発熱外来案件じゃないぞ

中山先生の声がいつもの診察室から聞こえてくる。
彼は通常外来の来訪者と入れ子にしてココ(発熱外来)を見ているのだろう。
しばらくして中山医師がやって来た。
問診票に書いたとおりのやりとりをいくつか交わす。
「熱はいつ出たの?」と先生。いや、熱は出てないんですと僕は応じる。

「ちょっと待って」と診察室に行き、小ぶりの機械を持って戻って来た。
パルスオキシメーターだ。

■パルスオキシメーター
コロナ重症化の目安となる酸素飽和度を計測する機器
酸素飽和度が95以下となったら重症化リスクあり
正常値は96~100%
市販品は5,000円程度から。

自治体がコロナ患者に貸与したところ、返却されない機器が多く問題視されている。
国のコロナ補助金を不正受給した詐欺事件が次々に明らかになっている。
国の税金を使い国難に対処しようとしている取組の隙を突いて、自分だけ得をしようとする人が居るのは信じられない。


さっきから、人差し指にはめた機器のメーターを先生はじっとのぞき込んでいる。
だが、指が冷えているらしくデータが出てこない。
「指が冷え切っているからね」
そう言って先生はとなりの指をこすって温めてくれて、そちらの指を付け換えるとようやくデータが安定した。

「98でてるから、大丈夫かな」
この言葉で僕の心は氷に閉ざされた雪国から常夏の海岸にワープした。
帰宅してからしらべると酸素飽和度(SpO2)98%は"若い人"の平均値であり、僕のような高齢者の平均は 95%らしい。

「念のためコロナとインフル、ダブルチェックしとこうか」

ここまできたら乗りかかった船、白黒ついたほうが気持ちよく過ごせる。
そうか、インフルという可能性もあるのか。これまでコロナは受けていてもインフルのワクチンは打ったことがなかった。
来年の冬にはインフルワクチン接種をしよう。
帰り際にワクチン接種をやっているか聞いて帰ろう。
こころは「初めてのインフル」に傾いている。

4年遅れのコロナ 咳がとまるまで*日間の記録

| |

« 病院の体温計で体温が1度上がり、発熱外来へ回される | トップページ | VELCAと秋田、さまざまな old house match(古巣対決) »

心と体」カテゴリの記事