「決めきれなければ、決められる」2023年藤枝との2試合で起きたこと
2月22日
市場予測を上回るNVIDIAの好決算を受けて、日経平均株価は1989年12月の最高値(38957円)を更新した。
一方、志波さんが主宰する非公式バスツアーの参加人数は、2019年7月水戸戦の最多「43」まであとわずかに迫っている^^)
2024年2月24日(土)14:00
J2リーグ【1節】
藤枝MYFC - V・ファーレン長崎
藤枝総合運動公園
■V・ファーレン長崎からみた藤枝との対戦成績
1勝1敗 得点5 失点3
藤枝のJ2昇格1年め(2023年)が初対戦
<2023シーズンの藤枝戦 ふり返り>
● 2月25日【2節】away 藤枝 2-0 V長崎
<スタメン>
GK 波多野豪
DF 米田隼也 櫛引一紀 今津佑太 増山朝陽
MF 澤田崇 カイオ 鍬先祐弥 宮城天
FW エジガル フアンマ
<ベンチ>
GK 原田岳
DF 高橋峻希
MF 加藤大 名倉巧 大竹洋平
FW 都倉賢 クレイソン
<前半>
2分【V長崎】 GKが前に出ているのをみてフアンマがダイレクトシュート左へ逸れる。これが入っていれば・・
藤枝はミスマッチの特性を活かしたいい位置にいて、おもしろいように細かくボールをつなぐ。長崎はチャージしてボールを引っかけるが、せっかく奪ったボールをつなげない。
長崎は再三の好機を逸し、0-0で後半へ
<後半>
「決めきれなければ、決められる」悪い予感が現実となる
9分【藤枝】 榎本啓吾がエリア内で絶妙の横パス。渡邉が面を合わせ右に蹴り込み藤枝先制!
29分【藤枝】前に出たGKのロングフィードから榎本一慶が決定的なシュート「やられた」と想ったが、米田・波多野で防ぐ 2-0にならずに済んだ!
30分【V長崎】 米田が右ポケットに侵入してマイナスクロス「今度こそきた」と想ったが味方には合わず。右手を振って悔しがる米田
35分【藤枝】 杉田の突破から久保がシュート 決定的な2点めが入る
試合後の挨拶にやってきた選手は誰もが沈痛な表情。増山朝陽が1人残って僕らの「長崎コール」にその都度、拍手で応えてくれた。共に戦いたい。そう想わせる姿だった
○ 10月7日【38節】home V長崎 5-1 藤枝
<スタメン>
GK 波多野豪
DF 増山朝陽 櫛引一紀 今津佑太 米田隼也
MF 鍬先祐弥 カイオセザール マテウス ジェズス 中村慶太
FW フアンマ・デルガド マルコス ギリェルメ
<ベンチ>
GK 富澤雅也
DF 白井陽貴 高橋峻希
MF 澤田崇 安部大晴 松澤海人
FW ジョップセリンサリウ
前半の対戦時は居なかった中村慶太、マテウス、マルコスが先発
<前半>
25分【V長崎】 波多野からつなぎ米田のフィードをマテウス-フアンマでワンツー 中村慶太がコースを探してシュート DF小笠原に当たってゴールに吸い込まれる 長崎先制!
40分【V長崎】 相手のパスミスから2点めがはいる。
カイオのクロスがラインを割ったかと想ったがマルコスがダメ元で粘る。マテウスが緩やかなクロスを挙げるとフリーのフアンマがコントロールヘッド!
<後半>
藤枝が好機を逃し「決めきれなければ、決められる」のジンクス通り長崎に好機
14分【V長崎】 ショート、ハイボールと連続CKの3つめはグラウンダー。DFW櫛引一紀がターンして蹴り込む(今季6ゴールめ)喜ぶ櫛引に鍬先がしつこく蹴りに行くのが笑えた
30分【V長崎】 中村慶太に代わり 「新スピードスター」カイトが魅せてくれる
34分【V長崎】 カイオが長い足でパスカットすると松澤海人へ。コート半面を一気に独走するとエリア内で(囮になった安部大晴の外)フアンマへ 見事なコントロールショット フアンマはチームのシーズン新記録「23」ゴール
41分【藤枝】 オープンな展開となり田中の右クロスから中川のヘッドで失点 4-1
42分【V長崎】 ハーフウェイラインで奪うと米田が裏に抜けるジョップへ 角度のないところから足を振ると右ポスト直撃 跳ね返りを鈴木が避けきれずオウンゴール
「決めきれなければ、決められる」
これはスポーツに関わるすべての人々にとってのストーリー
2024年も幾度となく、その場面に出くわすだろう。
できれば、我らがチームが決めるほうであって欲しい
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