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2024年2月24日 (土)

グッズ販売目前、大幅にリスト変更を迫られる

「それって このツアーのBLACK HOODIE ですよね?」
「はい」
スズキさん、快く呼びかけに応じてくれた
やっぱりクィーンファン仲間、ここに嫌なやつは1人も居ないぜ!

「サイズ感ってどうです?」
「これはLなんですけど。こういうのって大きめにお尻が隠れるくらいに着るのがいいので。 あなたなら・・Lでいいんじゃないかな」
僕の問いかけにスズキさん、着こなしのアドバイスとサイズの提案までしてくれた。ブライアン・メイの【28】ZIP HOODIE は買えなくなったので【7】BLACK HOODIEは確実に着られるサイズが欲しい。その時あるアイデアをひらめいてBLACK HOODIEはLとMを買うことにした。


僕の前に並んでいるタナカさん(仮名)は主宰者ウェブページのグッズリストをさっきからずっと見ている。
ときどきスワイプしたり、ピントで大きくしたり元に戻したりしながら。
きっと、ここに来てあれこれ迷いが出ているのだろう。
今目の前にこれだけ買えるものがあると、ついつい選択肢が広がってしまう。
何もかも売り切れていて「あとはこの3点しか残っていません」と言われれば悩むことはない。

「優先レーン」という特典による多くの品をゲットできるアドバンテージ。活かしたい気持ちが出てくるのは僕も同じだ。

「リトグラフはお会計終わってから丸めてください」
スタッフが がなっている【18】イベントリトグラフ(東京限定)は思いのほか大きかった。
僕はこぢんまりしたタペストリーのようなものを思い描いていたが、あれは昔、LPレコードを予約すると付いてきた大型ポスターのサイズ。
あれを家まで持ち帰るのか・・ 部屋で飾るにしても新たにポスターフレームが必要だ。いや、そもそももう飾る場所がない・・・
リトグラフは見送ることにした。

販売カウンターが間近になると、ゴージャスな巾着に入っている品が目を入った。
「あれはなんですかね?」
スズキさんに尋ねると「キーリング」「マグネット」だと教えてくれた。
中身は見えないが、きっといいモノに違いない。
検討した際、惹かれたものの「これは、使い途が無いからやめておこう」と外した品を、次々に手元のリスト(紙)に書き加えていく。
【16】マグネット、【9】JAPANESE TEA CUP(湯飲み) も買うことにした。


12:32(開始から37分)
【35】ロジャー・テイラー JAPAN TOTE BAG(会場限定トートバッグ)が完売

12:34
スマホでリストを吟味していたタナカさんの番が着て「いよいよ次が僕だ」と想ってからが長かった。
タナカさんは1品ずつ接客スタッフに伝えて、手にとって考えている。
アパレルは両肩に当ててサイズ感を確認。「やっぱりSを」と言って、スタッフがまた取りに行く。
主宰者ウェブサイトには「サイズ表」が掲載されていた。僕はそれを信じると決めている。

「11番のMサイズを」
VERSITY JACKET、このツアーのスタジャン(30,000円)
おぉ、それは僕も買いたいやつ。タナカさんそれはすんなり決定。

ようやく、品定めが終わり会計が始まる。さぁいよいよだと想ったら
「ぴーっ」
カードリーダーが不吉な音を返す。
「お客様、このカードはお使いになれないようです」
現金の持ち合わせが足りず、購入品の中からどれを諦めるかの算段。
タナカさんの気持ちを察して、心が痛くなる。
結局、最も値が張るスタジャン(30,000円)が外れることになった。

「それこの後、僕が買いますから置いといてください」
思わず言いそうになった。ただ、それはスタッフの持ち運ぶ手間を省くためという意味であって「残数わずか」品の確保が必要とは想っていなかった。


12:50
販売開始から55分で、僕の順番がきた。
この後に待っている方のためにも、できるだけ手際よく済ませたい。
「よかったら、これでピックアップしてください」
この場に来てからも、完売品に取り消し線を引き、追加分を書き加えた購入品リストを接客スタッフに渡す。

リストの一番上に書いたのは【11】VERSITY JACKET
「11番のMサイズ1つ」
彼女が大声で叫ぶ。
すると、遠くから意外な言葉が返ってきた。
「L(エル)しかない!」


QUEEN THE RHAPSODY TOUR 2024年2月14日

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