【あと180日】宿と足は確保した。ピースタ参戦旅計画を立てる

V・ファーレン長崎のピースタ初戦【34節】大分戦まであと180日。

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ピースタのこけら落としが発表されて、最初にとった行動はホテルの予約だった。
長崎市内に泊まる時はここと決めているのが銅座ホテル（名前は変えています）
僕にとっては長崎市における故郷のような宿だ。

営業マンになって2年め。僕は長崎県の担当になった。
僕がいた九州支局のなかでも長崎県の民力は中堅に位置する市場。
売り上げ目標を達成するためには1人で足繁く得意先を回るだけでなく、仲卸業者の黒田さんとの連携が必要だった。
できるだけ黒田さんの日程に合わせて出張を組み、夜はいつも銅座に呑みに行った。
「銅座に近かし、ここが一番安かけん」
黒田さんが教えてくれたのが銅座ホテル。営業車を停めることができ、繁華街に近く、安い。僕にとってもここが一択になった。

2020年に「長崎平和マラソン」の日程が決まった時も、すぐに電話して予約をいれた。だがコロナ禍により大会が中止となり、キャンセルした時はとても残念だった。
＊長崎平和マラソンは2025年に「被爆80年記念事業」として開催が検討されている。

初めて長野マラソンで「旅マラソン」をした時から、前泊の夕飯は「ラーメン+炒飯」と決めている。
銅座ホテルからほど近い中華街まで歩いて行って「ちゃんぽん+炒飯」を食べる。1人で2皿は多いかな。誰か一緒に食べてくれないかな・・・と何度も妄想していたのに^^;)

さて、ピースタこけら落とし参戦の宿。
9ヶ月先ということもあり、部屋は空いていた。
10月5日（土）前泊と6日（日）当日の2泊。
一般的に日曜のほうが部屋代は安いものだが、日曜のほうが1,000円ほど高かった。
あとで気づいたのだが7日は祝日で、しかも長崎市内はおくんちだった。
（おくんち日程は10月7日から3日間）
お値段は営業マン当時の激安価格と比べると3倍前後。
それでも、このホテルにはお値段以上の価値がある。

宿を確保すると次は空の便。
羽田から長崎市内に入るルート候補は2つ。

1，羽田→長崎空港→バス
2，羽田→福岡空港→JR（西九州新幹線利用）

まだ乗っていない「N700Sかもめ」で長崎入りするのは魅力だが、ANAの羽田-長崎便が既に予約開始しており思いのほか安かったので即ゲットした。

前述したピースタ観戦チケットは未確定だが、これで足と宿が確定した。
旅は「計画して」「行って」「書いて」三度楽しい。
ジャパネットHDがピースタを作ってくれたお陰で、これからゆっくりと旅の計画を楽しめる。

お昼前に長崎に着いたらリュックをホテルに置いて「ツル茶ん」でトルコライスを食べよう。
それから長崎電気軌道（路面電車）に乗って平和祈念像へ行こう。
私の記憶が確かならば・・前回行ったのは「高速1,000円」だった2009年だから、もう15年もご無沙汰している。

それから長崎スタジアムシティへ。
グランドオープンは10月14日なので、まだ開いていない施設が多いかも知れないが、散歩するだけでもワクワクする。
そして最大の関心事は僕がオーダーした「名を刻む」のレンガ位置。

歩いて長崎駅に寄り、まだ売り切れていなければ「鯨カツ弁当」を買おう（いつ食べるんだ^^)
ずいぶん前から一度食べたいと想っているのだが、なかなか長崎駅を訪れる機会がない。

そして、初日のメインイベント・・・
SNSやこのブログを通じて知り合ったV・ファーレン&ヴェルカ仲間と「ちゃんぽん+炒飯」が食べたい。

【お知らせ】4月27日 関東アウェイ戦第3戦 群馬-V・ファーレン長崎 非公式バスツアー（池袋⇔スタジアム直行）参加者募集中

ピースタのこけら落とし試合に参戦したい!