コロナ再罹患の世界記録を作ってしまったのか?
罹患から18日で再びコロナに罹るなんてことがあるのか
複数のコロナ再感染を検証した論文によると、コロナに再感染する最短期間は「19日」という発表がみつかった。
ということは僕が「18日」でコロナに再度罹患したのは"世界記録"ではないか。
一瞬、気持ちが高揚しそうになったが「いや、おかしい」とすぐに思い直し、しらべ続ける。
すると「TOKYO BUSINESS CLINIC」のウェブページに以下の文言が見つかった。
(以下引用)
PCR検査は一度陽性になるとその後1ヶ月間は陽性に出続けます(平均20日間)が、発症日より10日間経過すればすでに感染性はなく、日常生活や仕事への復帰が可能です。
コロナウイルス感染症から治癒したことを証明するために、PCR検査を受けて陰性を確認することは必要ありません。
(引用おわり)
僕の場合、罹患から18日での再検査。
そこは当然「陽性」が出ると言うことだ。
では、なぜ「都心クリニック」はPCR検査をしたのか。
クリニックの院長はPCR検査については「今日結果が届きますから参照してください」と言った。
それを聞いた時「なんか変だな」と想った。PCR検査結果は重要なはずだが、その結果を「参照してください」という言葉の軽さが引っかかった。
恐らく検査料を稼いだのだろう。
僕が「検査を希望しない」と意思表示したにも関わらず・・
25日め
「都心クリニック」で処方された薬は5日で切れていたが、再度受診する気にはなれず様子を見ている。
咳はほんの少しだが続いている。微熱(平熱+0.5度)も続いている。
ここから市販薬「パブロンSゴールドW」を飲み始めた。
■パブロンSゴールドW 大正製薬
気道粘膜バリアを強化したパブロン
・のどの痛み、せき、鼻みずなどかぜの諸症状を和らげる風邪薬
・指定第2類医薬品
いつも「早めのパブロン」としてお世話になっている「パブロンゴールドA」は44包1,880円(1包あたり42.7円)こちらは24包 1,780円(同74.2円)
「気道粘膜クリア成分のアンブロキソール塩酸塩と気道粘膜リペア成分のL-カルボシステインを配合。気道粘膜バリアをWケアするクリア&リペアRのW処方」という文言が「コロナ後遺症の咳」にフォーカスしたのではないかと(勝手な)期待感を抱かせる。
27日め→28日め
この日を境に、風邪の後遺症としての咳は「風邪症候群」から「遷延性咳嗽」へと移行する。
「コロナ後遺症の咳」はいつまで続くのかわからない。
このまま、数ヶ月つづくのはきついし、カラダに悪いと想う。
4週間を超えたら、そこからは何らかの手を打たなければならないだろうと考えていた。
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