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2024年8月 1日 (木)

西南学院大学の会報誌で知った片渕茜とモーニングサテライト

その雑誌は1年に1度しか発行されない

「1年に1回」だと気づいたのは、今年の春だった。
前回分を大切にとっておいたからだ。
奥付をみると前号が2023年3月24日、新刊は2024年3月22日。

雑誌は読んだら捨てる。
メルカリで売る手もあるが、手数料と送料を差し引くとほとんど手元に残らない。その手間暇が取引が無事終わるかとドキドキする不安と見合わない。
この雑誌を捨てずにとっておいた理由は、掲載されていた辰見鴻之介選手の記事。いつか彼が大物に化けた時、貴重だと想った^^)

辰見鴻之介は西南学院大学から43年ぶりに指名されたNPBアスリート。
2023年4月に送られてきた会報誌「赤煉瓦通信vol.12」「Re:SPIRIT vol.12」でその存在を知った。
さすがにイースタンリーグを応援には往かないが、微力ながら応援し始めた。
今季は春先に一軍出場があり、いきなりお立ち台に上ったが、それ以降は二軍暮らしとなっている。

西南学院大学から43年ぶりのプロ野球選手誕生 楽天イーグルスの辰見鴻之介を応援しよう!


2024年春に届いた「Re:Spirit No.13」の奥付を見て、この会報誌が年刊だと知った。
「思い出の一皿」が特集されていて、西南大OBがそれぞれの一皿を紹介する趣向。
僕が好きだった学食のオムライスは載っているかなとページを開くとトップバッターは片渕茜さん。
既視感がある人だなと想ったらテレ東のアナウンサー。西南大卒で顔が売れている人は少ない。
有名なのはチューリップの財津和夫さんくらいだ。
(考えには個人差があります)

ちなみに片渕さんが紹介していたのは学食の「ささチー」ことささみチーズカツ。かなり年下世代の話しなので当然僕の時代にはなかったメニューだ。

これは応援しなければと想ったら、ちょうどその月から彼女は「モーサテ」のキャスターに抜擢されていた。


【片渕茜の略歴】

1993年7月26日
佐賀県生まれ
2012年
西南学院大学文学部外国語学科英語専攻(英専)入学
2012年11月
学園祭のイベントで「西南学院大学ミスキャンパス」に選ばれる

2016年4月
テレビ東京入社
2016年9月~2024年4月
「開運!なんでも鑑定団」アシスタントを務める
2021年1月~2024年3月
「出没!アド街ック天国」4代めMCを務める
2024年4月~
アナウンス部から報道局へ異動
「Newsモーニングサテライト」月~水メインキャスターを務める


平日の日課である「WBS」に加えて「モーサテ」を見始めると、これがなかなかいい。いやすごくいい。無料放送の域を超えている。
マーケットについてのわかりやすい解説は素人にとってありがたい。ゲストによる攻めた発言は市況判断の"参考"になる。
そして、片渕さんの滑舌がいい。
「一流のアナウンサーはえ゛~を言わない
というのが僕の持論だが、彼女は滅多に言わない。
ゲスト解説者とのやりとりでは、彼女が日頃から経済への造詣を深めようと努力している姿が窺える。

「モーサテ」をすきま時間にスマホで見たいと想い「テレ東BIZ」(月額550円)に加入した。
これは便利だ。アーカイブ配信ではCMがカットされているのも便利。人々がスマホで動画をみる気持ちがようやくわかった^^;)

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