« 【あと10日】 長崎スタジアムシティの皆さん、長い目(ーー)でがんばりましょう | トップページ | 今季対戦相手中、過去対戦で最も引き分けが多いファジアーノ岡山 »

2024年9月27日 (金)

自民党総裁選2024

自民党の総裁選が公選(現在の制度)となったのは、小泉純一郎退任を受けた2006年総裁選より(安倍晋三が選出された)
任期満了による総裁選2024「The MATCH」が9月27日13:00より自民党公式You Tubeで生配信される。
 
 
■自民党総裁選2024 各党代表選挙の記録
 
2024年8月14日
岸田文雄総理が総裁選に出馬しないと表明
同日中に石破茂が出馬意向表明
 
8月19日
9月12日告示→9月27日投開票の方針と報道される
小林鷹之 出馬表明会見(正式表明第1号)
 
8月24日
石破茂 出馬表明(2人め)*鳥取県初の総理大臣をめざす
 
8月26日
河野太郎デジタル大臣 出馬表明会見(3人め)
 
8月終盤
台風10号(サンサン)の影響で多くの候補者が出馬表明を延期
 
9月2日
石破茂「(株式の配当や売買にかかる20%の)金融所得課税の強化を実行したい」BS日テレ番組で発言
 
かつて、岸田文雄首相が 2021年総裁選で「金融所得課税見直し」を公約。
当選後株価が下落して「当面は触ることは考えていない」と軌道修正した。
岸田文雄は年間所得が1億円を超えると所得税の負担率が下がる「1億円の壁」を問題視し、金融所得課税の見直しを主張していた。
 
9月3日
林芳正官房長官 出馬表明会見(4人め)
 
9月4日
茂木敏充幹事長 出馬表明会見(5人め)
 
9月6日
小泉進次郎  出馬表明会見(6人め)
中期・長期の公約を掲げた後、早期に衆議院解散することを言明
 
9月7日
立憲民主党代表選挙告示 野田佳彦、枝野幸男、泉健太、吉田はるみが立候補届出
 
同日、同党議員より以下2つの情報発信があった。
いずれも(20人の)推薦人の名前貸しと推察される。
 
①吉田はるみ候補の推薦人である玄葉光一郎衆議院議員
自身のFACEBOOK
「野田元首相を支持する」「女性、若手による幅広い論戦をしなければならない」と投稿
 
②泉健太候補の推薦人である逢坂誠二代表代行
自身のホームページ
「(泉候補は)推薦人確保の取り組みを進めていた」「人間中心の経済の実現を訴えている」枝野前代表支持
 
9月9日
高市早苗経済安全保障担当大臣 出馬表明会見(7人め)
 
9月10日
加藤勝信 出馬表明会見(8人め)
 
9月10日
公明党山口代表が任期満了による退任表明
 
9月11日
上川陽子外相 出馬表明会見(9人め)
唯一残存する派閥「志公会(麻生派)」が自由な投票行動を認めたため、麻生派からの推薦人を得て推薦人が20人に達した
野田聖子、斎藤健経済産業大臣は推薦人が集まらず出馬断念
 
9月12日
告示 史上最多9人(過去最多5人)が立候補届出
 
9月18日
公明党代表選告示 無投票で石井啓一幹事長選出
 
9月23日
立憲民主党代表戦
投開票:野田佳彦267、枝野幸男206、泉健太143、吉田はるみ122
決戦投票:野田佳彦232、枝野幸男130

 9月27日
自民党総裁選投開票
1回め投票:高市早苗72+109 石破茂46+108 小泉進次郎75+61 林芳正38+27 小林鷹之41+19 茂木敏充34+13 上川陽子23+17 河野太郎22+8 加藤勝信16+6
決戦投票:石破茂189+26 高市早苗173+21

10月1日(見通し)

臨時国会で首班指名

| |

« 【あと10日】 長崎スタジアムシティの皆さん、長い目(ーー)でがんばりましょう | トップページ | 今季対戦相手中、過去対戦で最も引き分けが多いファジアーノ岡山 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事