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2024年9月21日 (土)

トランスコスモスさんの歴史 これからもよろしくお願いします!

2018年2月24日
V・ファーレン長崎のゼイワン初戦(平塚)
僕は17年ぶりに「トランスコスモス」と再会した。
ハーフタイム、メインスタンド指定席に座っていた僕の目の前に(名前を知らない)長崎のマスコットが現れた。
ゆるキャラには目がない僕はすぐにカメラを撮り出してパチリ
帰宅して写真を見ると、ユニフォームのお腹に trans cosmon のロゴがあった。
 
*ヴィヴィくんユニお腹のスポンサーは2019年にはジャパネットウォーター 富士山の天然水に替わった
 

 
その当時、トランスコスモスの想い出から再会をこのブログで書いた。
間を空けながら書き連ねたので、自分でも話しのつづきが何処にあるのか探すのに苦労したが、以下にその目次をまとめた。
 
【1】 トランスコスモスの歴史
【2】 「アマチュアの詳しい人とプロは違うんだよ」
【3】 「考えて理解してまとめ直す」ことで覚えていく
【4】 まさか、この歳で論文を書くとは想っていなかった
【5】 モデル図を統一すれば
【6】 ヴィヴィくんで17年ぶりに再会したトランスコスモス
 
トランスコスモスは東京に本社を置く、ITアウトソーシングサービス事業者の老舗。
長崎県にも複数の「BPOセンター」を置いている。
 
 
■トランスコスモスの歴史
*2018年に載せた「トランスコスモスの歴史」を抜粋・加筆
 
1985年
トランスコスモス設立
日本システミックスが開発した「MIND-SA」の営業をおこなう(2022年3月まで)
 
1997年
東証一部上場
 
2008年
BPOセンター熊本開設
 
2010年
BPOセンター沖縄開設
 
2011年
社会人サッカークラブ「アルテリーヴォ和歌山」の胸スポンサーとなる
 
2015年4月30日
V・ファーレン長崎ヴィヴィくんのマスコットスポンサーとなる(2018年シーズンで終了)
当時トランスコスモスのウェブサイトにヴィヴィくんの談話が掲載された
 
2015年5月25日
BPOセンター長崎開設(長崎市)
 
2016年8月1日
長崎県立総合運動公園陸上競技場(諫早市)の命名権を取得「トランスコスモススタジアム長崎」とする
 
2019年1月
BPOセンター佐世保業務開始
 
2019年7月9日
長崎県立総合運動公園陸上競技場(トランスコスモススタジアム長崎)のネーミングライツ契約を2024年7月31日まで延長
 
2020年6月
BPOセンター長崎中央開設(長崎市)
 
2022年1月25日
V・ファーレン長崎とプレミアムパートナー契約締結を発表
 
 
2022シーズンユニフォームの右胸に trans cosmos のネームが入った。
2023、2024シーズンもそれはつづいている。
大好きなトランスコスモスの名前が、2025シーズンのユニフォームにも入っていて欲しい。
なんだったらピースタ上空のジップライン「トランスコスモスライン」の命名はどうだろうか^^;)
ホームゲームは行わなくなるトラスタだが、なごみ同様にV・ファーレン長崎の練習拠点として使うことはできないだろうか。
「今日はトラスタに練習見学行ってくる」なんて言えたら素敵だと想う。



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