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2024年10月18日 (金)

長崎ヴェルカ Bプレミア入り! B.LEAGUE PREMIER ライセンス交付!おめでとう!

長崎ヴェルカにB.LEAGUE PREMIERライセンスが交付された。
ジャパネットグループの皆さん、Bプレミア入りに向けて努力された皆さん、ホームの会場に足を運んだ皆さん、グッズを買うなど売上に貢献した皆さんにお祝いを申しあげたい。
 
 
2024年10月17日
14:30よりB.LEAGUEがBプレミアライセンス(1次~3次)審査結果を公表。
その模様はB.LEAGUE公式You Tubeで生配信された。
 
僕が事前に予想していたのは以下20クラブ
宇都宮 千葉J A東京 川崎 琉球 
群馬 名古屋D 広島 島根 北海道 
仙台 茨城 A千葉 横浜BC 大阪 
佐賀 秋田 渋谷 三河 長崎
 
 
公表当日の10月17日、大阪エヴェッサ(B1西地区)は1次~3次の審査通過クラブに含まれていないことを発表した。
ということは各クラブには公表前に通知が済んでいると言うことになる。
恐らく各クラブは発表直後一斉にSNS、ウェブサイトでリリースする準備に追われている頃、僕らブースターは固唾を呑んで画面の前にいた。
 
 
会見冒頭、B.LEAGUE島田チェアマンが登壇。
「今日は1-3次審査結果の発表であること」
「Bワン、Bネクスト クラブの発表は来年になること」
を話し「B.革新」概要を説明
事業を軸にした取組は世界初であることを訴えた。
 
つづいて入会審査基準・スケジュールの説明
(この時点で約4400人が視聴)
特に地域創生の核となる「夢のアリーナ」については詳しく説明した。
(地域創生のことばに希望が膨らむ^^)
島田チェアマンよりHAPPINESS ARENAの「女性トイレを男性トイレに簡単に移行できる工夫」取組に言及があった。
 
14:43
いよいよ、ライセンス交付クラブが読み上げられる
(以下、発表順)
 
【1次】 2022-23|2023-24平均入場者 2期平均売上(億円以上)
宇都宮ブレックス 4165 4742 12
千葉ジェッツ 4509 4634 12
アルバルク東京 6065 6012 12
川崎ブレイブサンダース 4511 4559 12
琉球ゴールデンキングス 6823 7746 12
 
【2次】 2023-24 2023年度売上(億円以上)
レバンガ北海道 4617 12
仙台89ERS 4373 12
群馬クレインサンダーズ 5244 12
アルティーリ千葉 5005 12
サンロッカーズ渋谷 4456 12
横浜ビー・コルセアーズ 4799 12
信州ブレイブウォリアーズ 4291 12
三遠ネオフェニックス 4236 12
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 5190 12
島根スサノオマジック 4230 12
広島ドラゴンフライズ 4618 12
佐賀バルーナーズ 5061 12
 
【3次】 2023-24 2023年度売上(億円以上)
富山グラウジーズ 4180 9
シーホース三河 3443 12
滋賀レイクス 3560 12
神戸ストークス 3047 12
長崎ヴェルカ 3630 12
 
 
■内訳
1次:5
2次:12
3次:5
合計:22クラブ
 
B1:18
B2: 4(A千葉、富山、信州、神戸)
 
 
14:53
クラブ代表者からのコメント(オンライン)
千葉J 田村征也社長
A東京 林邦彦社長
琉球 白木享社長
群馬 吉田真太郎GM
佐賀 田畠寿太郎社長
神戸 渋谷順社長
長崎 伊藤拓摩社長兼GM
 
 
最後に島田チェアマンより以下の周知があった。
「(初年度参入の)5次審査は実施しない」
「毎年、継続資格審査がある」
「条件未充足に対しては最大5,000万円の罰金がある」
「3期連続未達の場合、降格」
「アリーナの建設遅れ・未充足で取消あり」
 
15:13
このあと質疑応答が続いたが、配信はここまで
配信はおよそ5,000人を超える視聴者が見守った。
 
 
島田チェアマンがハピアリの取組を紹介してくださったことが嬉しかった。
ハピアリが「夢のアリーナ」としてB.LEAGUEから認められて、長崎ヴェルカが夢舞台に立つことが決まった。
長崎の皆さん、おめでとう!

文中の専門用語については→ど素人!バスケットボール観戦用語をご覧ください!

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