旅にサッカー観戦に役立つ東京マラソンの簡易リュック
2024年10月1日
路面電車の電停名称が変更された。
宝町→スタジアムシティサウス
銭座町(ぜんざまち)→スタジアムシティノース
WEBニュースをチェックしたところ特に報道はなし。
当日、長崎電気軌道公式にもこのニュースは上がっていなかった。
命名権の取得という商業的行為を大手メディアは取り上げないのかも知れない。
およそ3ヶ月前の7月10日
長崎電気軌道×リージョナルクリエーション長崎が、長崎スタジアムシティにおける公共交通機関利用促進に向けたパートナーシップ締結。
宝町電停および銭座町電停のネーミングライツを取得。電停名をそれぞれ「スタジアムシティサウス」「スタジアムシティノース」とすることが発表された。
10月2日
マーキングの(再)問合せ
半年前の4月に「長崎ヴェルカ SASEBO Editionユニフォーム」を会場で購入。その後、マーキング加工についてV・PORT浦上店に問い合わせた。
浦上店の回答
・来店持ち込みの加工はやっている
・(往復)配送による加工対応はしない
10月ピースタこけら落としの時に長崎市を訪れるので、その際に立ち寄りたい旨を伝えると「近くなったら再度問い合わせてほしい」とのことで現在に至っている。
浦上店に足を運ぶつもりでいたが、10月4日はフラッグシップストアの開店日であり、浦上店は仕舞っているとのこと(危うく空足を踏むところだった)
圧着加工できるのは既存選手のみ。
「39 MOTO」といったフリーネームはできないというので、佐世保ユニとくれば「佐世保の星」高比良寬治の取置をお願いした。
ただ、当日何時頃に行けばお店が開いているのかはわからなかった。
10月2日
荷物の仕分け
長崎市に着くのは初日の正午頃。
高速バスはホテルの目の前に着くがチェックインには早いため、一旦フロントに荷物を預かってもらう。
そこで現地持ち回り荷物を簡易リュックに仕分け。
こういう時重宝しているのが、東京マラソンボランティア用リュック。
各地のマラソン大会では、ボランティアが大きなリュックを背負って活動する姿が散見される。
手荷物の置き場所があることは希。貴重品の管理責任もあり、主宰者は最低限の荷物で臨み各自が手元で管理するよう求める。
着ぶくれするボランティアコートでリュックを背負う姿は、まるで登山家。
帰りにどこの山に登るのか、あるいはお泊まりに行くのか
「いったい、なにが入っているの?」
ときいてみると、さほど量は入っていないのだという。
少量の荷物(10L程度)を入れてからう(背負う)適当なリュックがないのだ。
そういう現場の声を拾って、東京マラソンは毎年この簡易リュックを配ってくれる。
実にありがたい。
ちなみに、2024年9月15日【31節】いわきFC - V・ファーレン長崎戦で(ホームサポーターに)配られていたのも同タイプの簡易リュックだった。
あれをもらえば、サッカー観戦の荷物がコンパクトに持てて重宝するだろう。
有料でもいいので、V・ファーレン長崎でも提供してもらいたい。
東京マラソンはこのリュックを「専用ナップサック」と呼称している。
ナップサックはショルダーハーネスに紐を使用している簡易リュックのこと。
子どもの頃、ナップサックかナップザックかで悩んでいたが、今しらべると広辞苑第七版にはナップザックだけが収録されていた。
ハピアリ・ピースタこけら落としに参戦するピース旅日記(もくじ)
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