羽田→長崎を予約したつもりで成田→長崎を予約してしまう
遠征に必要な三要素の優先順位は「チケット」>「宿」>「飛行機」
「前日」入りを念頭にまず「宿」の確保から。
長崎市内では定宿以外に泊まったことがない(ワシントンホテルはなくなった)
「Google先生」に「長崎駅周辺 ホテル」で情報を求めると、最安ホテルを探せる予約サイトのスポンサーリンクが並んでいた。
しかし「観光名所長崎」×「秋の行楽シーズン」×「土曜日」では、残っているのは高額の部屋ばかり。
その時ふと「長野マラソン」で定宿にしていたホテルチェーンの会員であることを想い出し、公式サイトから「長崎」を選択すると部屋タイプが分かれるが、9日・10日それぞれ部屋を確保できた。
残るは優先順位最後の「飛行機」
なぜ最後かというと、どうしても高額チケットしかない場合、僕らには新幹線という強い味方がいる。
東京から長崎まで一部区間を除いて^^;)新幹線で繋がっていることに安心感がある。新幹線は日本人の旅を縁の下から支えていると想う。
まずは羽田→長崎便を見ていく。
ANAは高額チケットのみ。
神戸乗継のSKYMARKは満席。シニアメイト(SKYMARKは60歳以上)が買えるのは前日7時から。それも候補に残すが、できれば早めに便を確定したい。
ソラシドエアも満席
最後にダメ元でJALを覗いてみると意外な展開が待っていた。
「羽田→長崎」「11月9日」で検索
そこに並んでいるのは高額チケット
(あぁやっぱり)
すると、ある便のところに「ジェットスターのページをご覧ください」のリンク
(LCCのジェットスターも就航しているのか)
リンク先 ジェットスターのページには手頃なチケットがあった
これは嬉しい! 即予約
ピンポ~んと音がしてすぐにメールが届いた
「ご予約ありがとうございます」
そこで僕は出発地 東京(成田)の字を読んだ
な・り・た? \^^)オイオイ
そういえば出発地に東京と出ていた記憶がある
だが画面が小さいノートPCゆえ右側の(成田)が見切れていたらしい
JALで羽田→長崎を検索したのに、ジェットスターで成田→長崎になるのは奇妙だ。
ジェットスターに電話で問い合わせて状況を伝えたところ、次のような回答だった。
(主旨を変えないよう要約)
「予約されたチケットはキャンセル不可。こちらに非がないのでキャンセルはできない。予約どおりに乗っていただくか、こうして早めに連絡をいただいているので別便に振り替える、たとえば別日で(復路の)長崎→成田便など」
後日、JALのページから状況再現を試みたところ、その条件では検索ボタンがクリックできなかった。
成田から国内へ飛ぶのは初めて。朝が1時間早起きになるが、そういう話しだということにして、ここは予約を活かすことにしよう。
残るは「飛行機」の復路
長崎→羽田便はどこも満席または高額チケットのみ
ここは慣れ親しんだ福岡空港経由に移行する
福岡空港からはお手頃価格の便が多数見つかった。
福岡までの移動は、先日「ピース旅」では新大村までしか乗れなかった「かもめ」と「リレーかもめ」で博多まで。
いつも利用している「JR九州」ネット予約に条件を入力すると、新鳥栖から新幹線「つばめ」に再度乗り換えるプランが提案される。
わざわざ乗り換えても到着時間は大差ないので、条件画面に戻り「博多⇔武雄温泉間は直通列車を利用する(新鳥栖の乗換えなし)」を見つけてチェックを入れると「かもめネットきっぷ」が提案されてぐーんとお手頃になった。
これで「チケット」「宿」「飛行機」遠征の三要素を確保した。
残すところ数日の準備は慌ただしいが、先日「ピース旅」の記録と記憶がある。
着替えの数を減らしたり、厚手の衣服に差し替えたりといった微調整で準備しよう。
ハピアリ・ピースタこけら落としに参戦するピース旅日記(もくじ)
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