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2024年12月 2日 (月)

羽田からユニフォーム サテライトとバスラウンジでこんがらがる

2024年10月4日(金)
ピース旅初日
 
羽田空港第二ターミナルからANA661便長崎行きに搭乗する
初めてこの段階からユニフォームを着用して雰囲気を出す
仲間がSNSに上げているのをみて、1度やってみたかった^^;)
ゴール裏でよくお見かけする方に挨拶したが、ユニフォームを着ているのは僕以外にいない。
それよりもバッグにサンロッカーズ渋谷グッズを付けた方が目に付く。
この日はハピアリこけら落とし。渋谷ブースターの方も楽しみにしてくださっただろう。
「ようこそ長崎へ」と言いそうになったがやめておいた。
 
8:20
初めて「サテライト」からの乗車。
そもそも、羽田T2にサテライトなるものがあることを知らなかった。
サテライト行きのバス乗車口には係員がいないし、運転手は「このバスが今から何処に行こうとしているのか」を教えてくれない。
 
違う行き先の飛行機に連れて行かれるのでは?
と不安だったが、これは頭のなかで「サテライト=バスラウンジ」と混同していたため。
バスラウンジはターミナルから離れて駐機した飛行機までバスで行くラウンジ。
サテライトはターミナルの別棟で、そこからは通常ターミナル同様、徒歩で搭乗する。
ただ、素人にはわかりづらい。人手不足なのかも知れないが、素人の不安をくみ取って「親切な一言」をかけて欲しい。
 
機内ではWi-Fi(ANAWi-Fiサービス)につなげて、今朝の「モーサテ」を観ようとしたが、「テレ東Biz」には繋がらなかった。
Apple Musicにもつながらなかったので、そもそもインターネットにつながっていないのだろう。
ダウンロード済みの曲は聴けるのだが、座席がエンジンに近くほとんど聞き取れなかった。
 
左側の窓際は日差しを受けている
「眩しいな」と想って見ると窓枠にボタンを発見
これを押してスチュワーデスが来たらどうしよう・・・と想いつつ試すと、黒い液体のようなものが降りてきてサンシェードがかかった。すごいな、どんな技術なんだ。ウチにも欲しい。
 
10:46
2年ぶりの長崎
長崎空港の荷物返却は思いのほか時間がかかり、乗る予定にしていたバスを1本逃してしまった。
せっかく「機内持ち込みサイズ」のバッグを買ったのだから機内持ち込みでもよかったのだが、前日ANA SKY WEBから届いたメールで「満席だから手荷物は預けて」とお願いされ従うことにした。
本来、断絶した空間である空港とお茶の間をむすぶこのリマインドメールは、旅の緊張感を和らげ幸せな気持ちを膨らませてくれた。やるなANA!
 
10:55
1本逃した次のバスも長蛇の列でギリギリ乗れた。
切符を買った時点で座席確約となれば、出発まで空港内を散策できるのだが・・
これでは、到着便客のほとんどは空港内で買い物をしないだろう。
 
11:35
バスを降りたのは最初の停留所「新地中華街」
降りた瞬間、自分が降りた方角を見失ってしまい、Googleマップで把握する。
定宿は降りた場所の道路向かいにあった。
 
予め仕分けておいた持ち歩きナップザックを引っ張り出して、CABIN ZEROをフロントに預ける。ここに帰ってくるのはヴェルカの試合を終えた後だから22時頃
「必ず戻ってきますから、取り消さないでね」
というとフロントの係員「大丈夫ですよ」とにっこり(失笑かも)
 
12:02
銅座に宿をとったとなれば、お昼は中華街だ。
土日は混みそうな店に行っておこう。となれば店を探すまでもない。めざすは江山楼一択。
ネット上の情報では「江山楼 中華街新館」と表記されており位置も変わっている。それじゃ旧館はどうなったのだろうと想っていた。
僕が知っている場所には"旧館"が扉を閉ざしてひっそりと佇んでいた。
そして、左に振り替えるとそこに「中華街新館」
 
金曜日のお昼。1階の受付で「1人です」と告げて待つと10分ほどで2階の広間に通された。
「ちゃんぽんと炒飯 半分ずつというのはないですか」
やってませんと和服の店員さん。
できれば懐かしの味ダブルでいきたかったが、さすがに2つとも1人ではムリ。
"旧館"でいつも食べていた「五目炒飯」はなくて「黒炒飯」を注文
メニュー自体が違うので味付けも具も違っていたが、ここでこれを食べるコトが大切だ。
 
ヴェルカの試合開始まで6時間空く
本来ならばここに某企業の見学を入れる予定だったが、抽選に外れてしまった
ならば、まだ人出が多くないうちに現地を散策しよう
長崎スタジアムシティ貸切だ!
と想ったが、そうは問屋が卸さなかった

ハピアリ・ピースタこけら落としに参戦するピース旅日記(もくじ)

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