スミス不在で 2位島根を迎え撃つヴェルカ
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モノ消費に代わりコト消費が流行っていたかと思えば、新たにトキ消費が登場したらしい。
新潟県の佐渡トキ保護センターでトキを愛でる旅のことではない。
博報堂生活総合研究所が提唱した概念で、「その日」「その場所」「その時間」でしか体験できない消費行動とのこと。
「これが最後かも知れない」とロジャー・テイラーが言うQUEENの来日公演に足を運ぶことも「トキ消費」
「これが最後だと思う」佐野元春のアルカスSASEBO公演に足を運ぶこともそう。
だが、J.LEAGUE【7節】藤枝MYFC - V・ファーレン長崎戦に足を運ぶことはというと、ちょっと違う。
やはり、それはとっておき、そのトキにしか経験できないものでないと。
僕には2025年とっておきのトキ消費がある。
V・ファーレン長崎のゼイワン昇格が決まる試合に臨場することだ。
→2025シーズン J2リーグ 「J1昇格」はいつ決まるだろうか?
(2024年12月記事)
勝ち点76に到達して、自動昇格(2位以内確定)を決めるのは【35節】磐田戦以降の4試合と推測する。
関東からその4試合に参戦するための情報収集を行った。
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毎年、新宿シティハーフマラソンにはボランティア参加しています。
僕は新宿区民ではありませんが、正直なところ新宿区のボランティア文化はうらやましい。
スポーツボランティア歴18年の僕からみて、横浜市と新宿区には組織力と市民スポーツへの熱意を感じます。
スポーツを通して「笑顔と健康を手に入れる」やっている人、応援している人、支えている人ならば自明なことであり、とても幸せなことなのですが、熱意のない自治体が依然として多いと想います。
宇佐美彰朗さん(元五輪マラソンランナー)が提唱されている「日本にもスポーツボランティア文化の定着を!」に賛同して、活動をしてきましたが、東京2020の盛り上がりをつなげていくのは、そうした意欲をもった人々の力だと想います。
例年、この大会での持ち場は主に「コース監察」つまりレース沿道の運用全般でしたが、いつもリーダー説明会の要項に書かれている「ひよこ」という文字に惹かれていました。いつか1度でいいからこの役割を担ってみたい。
そう想ったのは「42.195m」という洒落のきいたレギュレーションにもありますが、原風景が皇居外周舗道で開催されるランニング大会の「おやこ」にありました。
この競技ではランナー親子が2人一組で5km(皇居外周1周)を走ります。
未就学児・小学生たちにとって5kmというのは、なかなかハードな距離です。
そして伴走する親御さんにとっても、日頃全然走ってない人がジーパンにスニーカーで参加するという距離ではありません。
加圧タイツできめたお母さん、お父さんと未就学児が走って来る
ちょうど中間点で「お水」「コールドスプレー」などのミニエイドで待機していると、未就学児のマリちゃんが泣きじゃくっている
お母さんはなだめるのに必死
僕は声をかける「ここまで上りできつかったのによくがんばったね。お水のむ?」
マリちゃん「のむ」
僕「冷たいのしゅーってする?」
マリちゃん「する」
僕「ここからゴールまでずっと下りだから気持ちいいよ~。がんばってみる?」
マリちゃん「がんばる」
こんなふうにして、参加者の皆さんとコミュニケーションがとれるボランティアは、なかなかありません。
さて迎えた第22回新宿シティハーフマラソン・区民マラソン ひよこ競技
今年は昨年より100組多い、505組(1010人)の参加がありました。
アスリートやランナーでない限り、なかなか立つことがない国立競技場のトラックを42.195m 走れるのですから、誰だって出たい(考えには個人差があります^^;)
これでもかと、世界中の青空を集めたような快晴に恵まれて、505組の皆さんは笑顔で国立アスリートを楽しんでいました。
今回、特筆すべきなのは競技名「ひよこ」に因み、ひよ子の協賛があったこと。
日本人ならば、ひよ子を知らない人はいないと想います^^;)
福岡の菓舗 ひよ子吉野堂さん提供による「hiyone」が参加賞とは別に配られました。
「hiyone」はひよ子吉野堂がつくる三大アレルギーフリーの米粉養生菓子。
国産米粉 九州産ミズホチカラ 使用
販売開始:2024年2月1日
今回は米粉のクッキー ひよね が配られました。
博多っこならば「いつから、ひよ子は東京のお菓子になったのか」と憤ったことが1度はあるかと想います\^^)オイオイ
*(株)東京ひよ子は関連会社です
hiyoneは福岡のひよ子吉野堂が開発。しらべたところでは、まだ福岡地区でしか売られていない様子。
次に博多に帰った時には、食べてみたいと想います。
僕の経験上、この大会が雨に降られたことは一度も無く「冬場は雨が降らない東京」の真骨頂を活かしたイベント。
来年もまた、お声がかかればぜひ参加したいと想います。
未就学児とならば、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんの組合せも[OK]
ゼッケンを付け替えれば当日メンバー変更も[OK]
「ママとじゃなきゃ走らない」とマリちゃんがごねたら、その場で選手交代
そんな微笑ましい光景も「ひよこ」ならでは
2025年大会のエントリーは 2024年9月2日から開始されていました。
「子どもと国立を走りたい」と想われた方は、スケジュールアプリに登録をお願いします!
2014年にこのブログで「あなたが駅の雑踏で足を踏まれる理由」という話しを書いた。
あまりにも駅で足を踏まれるので、その原因を突き詰めて、対策をまとめたのだった。
当時、そうした仕組みから見直したことで、足を踏まれる回数は減ったのだった。
電車を降りた時、そのことを想い出した。
昔そんな話しを書いたな。そういえば最近は踏まれてないな
・・そんな話しを書こうかなと想ったけれど、すぐに気付いた。
あ、通勤がなくなって、毎日のように電車に乗ってないからか
構想10秒でその話しは立ち消えになった。
それは、目的地までは2度の乗換があり、最初の電車を降りた時のことだ。
乗り換える電車のホームは、1つ下の階層にある。
降りる手段にはエスカレーターと階段があり、エスカレーターにはたった今 同じ電車を降りてきた人たちの長い列ができていた。
ただ、右側のレーンは開いていた
いわゆる「関東では右を空ける」というレーンだ。
乗換案内ソフトによると、この駅の乗換は 乗換5分|待ち0分
ちょっと時間もタイトだったので、右側のファストレーンへ進むことにした。
オープンワイドに開いていたので小走りで進む。ジョギングで言えば「キロ8分」くらいの速さで。
左レーンの人に肩がぶつからぬよう身をすぼめ、空いている右レーンにそっと左足を乗せた時、残り足に「ぐにゃっ」という感触があった。
え゛もしかして 足踏まれた?
そのあまりの意外さに咄嗟に振り向いた
すると、アレクサの「ささやきモード」くらいの小さい声で「すみません」と彼女は言った
僕はそれには応えず、すぐ前を向いて先を急ぎながら考えた
僕が「キロ8分」で小走ったのに、それに同様のスピードで追走し、スピード差を調整するためデリケートなエスカレーターの乗り口で、前の人の足を踏むほど距離を詰める人って、いったいなんなん?
1,タイトな乗継をしていて、とても急いでいる
2,日頃から人との距離が近い
3,前の人(僕)がエスカレーターの乗り口でスピードを緩めるとは想っていなかった
恐らく1、3は当たっているだろう。
かつて「足を踏まれない方法」として、いくつかの仕組みを練ったが「エスカレーターの乗り口ではスピードを変えない」というのは、想定外だった。
こうなると次からエスカレーターに乗る時は、後ろを一瞥して後続に注意喚起しなければならない。
僕は日頃から、左右確認を人一倍やっている。
クルマの運転時はもちろんだが、駅に限らず、住宅街の歩道でも。
交差点、マンションの出口、細い路地。そこから何かが出てくるかも知れないという場所では必ず、首を振って左右を確認する。
「細かいことが気になるのが僕の悪いクセ」の右京さんが見たら、往来のなかで1人だけ首を振っている僕に違和感を覚え、職質をかけるかも知れない。
目視するのはバイクに乗っていた時、自動車学校で「ミラーに頼らず、右後ろは目視せよ」と習ったことが発端だが、前に歩きながら首を左右に振る動きはサッカーの中田英寿選手に影響を受けた。
いつも、ピッチ上で人一倍首を左右クイックに振り、味方と相手の位置を俯瞰してボールの出し処を探す彼の所作に一流をみた。
そして「NAKATA左右確認」を日常生活のなかでアレを取り入れることにした。
余談だが僕は1度、中田英寿に間違われたことがある。
僕を知らない人が今これを読んで「motoさんってそんなイカした人なの?それって自慢?」と誤解してはいけないので言っておくと、スペイン人の勘違いである。
その日、バルセロナで中田英寿と同宿だった僕が買い物から帰った時、フロア警備員が「ユーはなにしにスペインへ」ではなく「You NAKATA?」そうだろ、嘘つくなよ、サインくれよ(後半は想像)と声を掛けられた^^;)
NAKATAの顔も知らず、日本人はぜんぶNAKATAに見えた・・というお話。
「NAKATA左右確認」のおかげで運転でも歩行でも、いきなり飛び出して来た人・自転車に「あっと驚くタメゴロウ」ということはない。
ただ、最近は頸椎を痛めないよう、気をつけながら首を振ることにしている。
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ドクターイエロー.com(https://dr-yellow.com)によると、1月18日・19日の「のぞみ検測」がドクターイエローT4編成最後の検測だった様子。
1月28日・29日の「のぞみ検測」が最後だと決め込んでいたので、その情報に慌てている。
遠目にみれば T5編成とT4編成は大差ないし、T5編成は2027年の引退まであと2年見ることができる。
ただ、できればT4編成「これが最後」の走行を目撃したい。
となると走っているT4編成を見ることができる機会は2回。
①1月24日 ドクターイエロー体験乗車イベント
②八潮の東京第二車両所からJR東海浜松工場への移送
2月1日に東京第二車両所で「ドクターイエローおそうじイベント」があるので、②については2月2日以降になるが、日時ともに読みづらい。
①については日付とイベントのタイムテーブルがわかっているので、予測して時間帯を絞ることはできる。1月24日に沿線へ出かけることにして、走行時間の予測にはいった。
つづく
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箸が転がるのがストレスだった
僕はずいぶんな年頃なので、箸が転んでも笑ったりしない
健康のために御飯を食べている途中は極力、箸を休めることを心がけている。
お茶碗、お皿に箸を置く。箸置きは使っていない
するとコロコロと箸が転がる
箸が丸いからだ
いっそ御飯に箸を立てたくなるが、それは仏箸。仏教の儀式で故人の霊前に供えるご飯でおこなう作法だ。
他にも丸い箸の難点がある
おかずが掴めない
僕は箸の持ち方が下手だ
若い頃、何度か指摘されたことがある
箸だけでなく鉛筆の持ち方も変
そして、その理由を僕は明確に特定している
「物心つく」という言葉は、周囲の出来事を理解し始めること
僕が映像付きで覚えている最古の記憶は、住んでいた山口県の家、水屋の前で母が祖母に意見されるシーン
祖母は母に「箸と鉛筆だけはなおさんといけん」と意見していた。
左利きの僕は恐らくその日を境に、箸と鉛筆を右手に持ち替えたらしい。
左利きの僕は直感やイメージを司る右脳優位であり、細かい動作を制御する左脳優位の人よりも手先が不器用だ。
そもそも不器用なのに、さらに制御が難しい右手で作業するのは至難の業なのだ。
ということにして、この人生を乗り切ってきた^^;)
だから、僕はおかずが掴めない。
あまりに掴めない時は箸で刺そうかと想うけれど、それは刺し箸といって日本の食文化では無作法とされる。
♪長い間待たせてごめん♪
と唄ったのはKiroroだが、僕は長い間 使いやすい箸がほしい。できれば長く使えるものをと考えていた。
そして2025年1月、ついに僕は箸専門店の門をくぐった。
「16cmの八角箸をみせてください」
持ち手が八角形の箸は使いやすいということ。今使っている箸が16cmだとメモっていた。
(実は記憶違いで18cmだったが)
新潟県三条市のマルナオが他県に唯一出店している直営店が青山(最寄駅:表参道)にある。
お店にあった唯一の八角箸16cmを手に入れた。
さっそく、帰宅して最初の食事
「かるっ」
持った時驚いた。実測値7.7g ちなみに従前の「18cm箸」は8.1g
わずかな差なのにずいぶん軽い
面白いようにおかずが掴める
これならば 仁丹でもつかめそう(お店では丸い玉が面白いように掴めた)
箸を休めようとお皿に置く。転がらない
試しに「18cm箸」と持ち替えてみる
おかずを掴んだ時、指に力がはいっていた
八角16cmでは力が抜けている
一般のマウスからMX ERGOに替えた時のような感覚だ。
「これまで、こんなに手にストレスかかっていたのか」
と気付く瞬間
お店の方が教えてくれた、お箸の手入れ方法を励行しながら長く使っていこう。
僕はある時、外回りの営業だった。
得意先を自ら開拓することもあるが、前任者から引き継ぐこともある。
僕が担当していた商品は会社のなかでも、まだ販売ルートが乏しい新規事業だったので、新規開拓と通常巡回が半々。
その代理店は前任者からの引き継ぎだったが、同年代の社長と信頼関係を築いた僕は特に力を入れていた。社員は皆、僕よりも若くちょっとついていけないなと想うほど活気があった。
7月のある日、お昼過ぎにその代理店を訪れると社内がそわそわしているのを感じた。なんだか、皆楽しそうだ。
「なにかあるんですか?」
僕が水を向けると社長が言った。
「今日はうなぎの日なんです」
三度の飯よりうなぎが好きな・・僕は色めき立った。
なんです・・それは?
「社員のTの実家が**うなぎの養殖をやってるんです」
社長が出した**(地名)は、うなぎの名産地だった。現代においてはふるさと納税の人気うなぎとなっている。
当時から生産量は全国屈指だったが、特筆すべきはその肉質。
**のうなぎを出すうなぎ店で食べた時、僕は目を丸くして想った
「なにこの歯応え、ゴムみたい」
例えに品がないので口には出さなかったが、一緒に食べている誰もが目を丸くしていた。その食感に驚いているのだ。その店には何度も通った。誰かに美味しいうなぎ家を聞かれたら、そこを薦めた。今でももう1度その店で食べたいと想う。ただ、インターネットで店名を検索しても情報が出てこない。とうに閉店してしまったのだろうか。
社長がつづける
「年に1度、Tの家がうなぎを提供してくれるんです。それでウチに集まって御飯を炊いて、うなぎを大皿に積みあげて・・」
皿に積みあげられた肉厚の**うなぎ
この話しはもう30年前の話なのだが、今でも想い出しただけで唾液が出てきて、御飯が三杯いけそうになる^^)
今日はもう仕事を終わりにして、これから「うなぎの日」に突入するという社長に対して、僕は三度の飯よりうなぎが好きなこと、特に**のうなぎは素晴らしいと力説した。
「じゃ、motoさんもくる?」
社長はそう言ってくれなかった。
今でも、うなぎを食べる度にあの「うなぎの日」を想い出す。
うなぎは食卓について「今日はうなぎよ」と言われるものではない
(考えには個人差があります)
前もって、ふるさと納税で取り寄せたうなぎが冷凍庫にあって、この日はうなぎだとわかっている。その日、うなぎの名店に食べに行こうと誘われる。そういう楽しみな時間も含めて「うなぎの日」
今も、皿に盛られた肉厚の**うなぎをワイワイ言いながら食べる若者たちの姿が目に浮かんでいる。
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かつてオーディオファンだった高校生の僕は佐世保のベスト電器やオーディオ山内で立派なスピーカーが、ずしんとした低音を鳴らすのを聴いて、大人になったら家を建てて防音設備のオーディオルームで立派なスピーカーを置きたいと夢見ていた。
大きい音を鳴らすことがオーディオファンの王道と考えていた僕は、家にあったSONYのステレオでボリュームを2時くらいまで上げて「QUEENⅡ」を聴いていると警察が来て苦情を言われはしなかったが、帰宅した姉がとんできて「あんた、なに考えてるの」と諭された^^)
時は流れて都会のすみっコぐらしとなり、とうに防音オーディオルームを諦めていた僕は、2015年のある日秋葉原で出会った「BOSE M2」というPC用小型スピーカーにひと目惚れして即ゲットした。
「スピーカーは小さくなればなるほど、自然な音を発する"点音源"に近づく」という理論でコンピューターモニターとして研究開発されたM2は、近所迷惑にならない音で聴いても「いい音だな」と想わせてくれた。
手持ちの4,000曲でもう1度、4,000回の感動ができるスピーカー
しらべるではM2をこう定義した。それまで何百回と聴いてきた曲でも「こんな楽器が隠れていたのか」という発見があったからだ。
その感動も薄れていた8年後、僕の音楽生活は大きく変わっていた。
かつて音楽はCDをPCに録音した曲をM2につないできいていた。時は流れApple Musicで聴くようになってからは、パソコンよりもiPhoneで聴く機会が増えた。パソコン版iTunesの使い勝手はiPhoneの音楽アプリに遠く及ばないからだ。
だが iPhone、iPADといったデバイスから鳴らす音楽はステレオミニジャックで入力するM2につながらない。
そこで、Bluetooth入力スピーカーへの買い換えを検討したが、なかなかM2のようにコンパクトな筐体のモノがない。
筐体が小さいものもあるにはあったが、音響メーカー品ではなく音は期待できそうになかった。
2024年4月、転機が訪れる。
もしかすると「ミニプラグ端子に出力できるBluetooth受信機」なるものが世の中に出ているのではないか?
ふと考えて「Google先生」に尋ねてみると確かに存在していた。
■Bluetoothオーディオトランスミッター
メーカー:サンワダイレクト
品番:400-BTAD008
価格:6,280円(当時)
「トランスミッター」と聞いただけで「やめてやめて、そんな使えないモノ」とそれまでの僕は想っていたが、それは「FMトランスミッター」のこと。かつてFM電波で発信してFMラジオで受信するという機械をカーステレオで試した時「時代が30年前に戻ったか」と想うような音だった。
一方、Bluetoothで飛ばす音はど素人の僕には有線でつないでいる音との違いがわからない。まったく問題ない。
セッティングは400-BTAD008をM2とミニプラグのケーブルで接続するだけ。
あとはパソコン、複数のiPhone、iPADとその時、都合のいいデバイスでApple Musicを流せば M2で鳴ってくれる。
9年前のように「手持ちの4,000曲でもう1度、4,000回の感動ができる」とは想わなかったが、今も大好きなM2を買い換えることなく延命できた。
環境基本法では人の健康の保護に資する基準として音圧を「昼間は55dB以下、夜間は45dB以下」としている。
防音設備のオーディオルームでもない限り、現代社会では家庭で爆音を楽しむことは難しい。
ささやかな音でこそいい音が楽しめるM2の存在は実にありがたい。
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中学三年生の頃、僕は「ミニスカート」だった。
女装の趣味があったわけではない
心ないクラスの男どもが、僕のいないところでこう呼んでいた。
「ミニスカート」の所以は、中3で上五島から佐世保に転向してきた僕の学生服の着丈。
それが、とても短かったのだ。
男の子は中学生になると「成長期」を迎え、従前に増して背が伸びる。
それによって、淳子ちゃんが宣伝していたカンコーの学生服(僕の場合。ちなみに百恵ちゃんは富士ヨット学生服)は、裾が股上(股からウエストまでの長さ )の中間に位置していた。
僕はそれを意に介していなかった。
どこも穴が空いていないし解れてもいない。バレーボールをやっていたお陰で上に伸びてもヨコに太くはなっていなかったから着脱も問題が無い。
上五島の中学生は皆、外見に無頓着で(考えには個人差があります)僕も同じだったから、学生服を買い換えて欲しいと想ったことはなかった。
それでも、佐世保の中学生からは滑稽に見えたのだろう。
やがて公然と「ミニスカート!」と囃し立てられるようになり、難しい状況になった。
満を持して「学校でミニスカートと皆から言われて恥ずかしいから、新しいのを買って欲しい」と母親に泣きついた。
「皆から」はちょっと話を盛った^^)
母は「明日買って来なさい」と言ってお金を渡してくれた。
(数日後だったかも知れない)
2025年3月、あれから50年近い時が経ち再び、僕が「ミニスカート」と呼ばれる日が来るかも知れない。
2025年1月11日、V・ファーレン長崎の2025ユニフォームのデザインが発表され、即日受注開始。
関東アウェイ戦の開幕は3月26日(水)2025JリーグYBCルヴァンカップ ザスパ群馬戦。
初戦まで猶予が長く本来ならばゆっくり頼んでもいいのだが、今年は7日間しか受注期間がない※ 早速注文した。
※オンラインストアは17日18時で受注終了。18日よりFLAGSHIP STOREで発売(マーキング圧着サービスあり。ただし選手マーキング以外は非対応と想われる)
背番号の発表を待つまでもなく、今年のマーキング番号は決めてあった。
サイズ感は「176cmの男性モデルがL着用」の写真をみて、これならば例年どおりでいいなとSサイズを選択した。
その数時間後だった。
Xのタイムラインに「サイズ感が去年より小さい」という投稿が上がっていた。
すぐさま注文確認メールからたどったスペックとの比較で、2024年マクロンモデルSサイズを実測したところ、確かにマクロンモデルのほうが身幅(洋服の左袖の付け根から右袖の付け根までの長さ)が2cm大きかった。身幅2cmは腋下廻り4cmに相当する。着丈(洋服の後ろ首の付け根から裾までの長さ)は4cmほどマクロンモデルが長い。
すぐさま、V・ファーレン長崎オンラインショップにサイズ変更を懇願しようかと考えたが、立ち止まった。
ものは考えよう。
パツパツになるのが嫌だったら、その分カラダを引き締めればいいじゃないか。それが節制のモチベーションになる。
そういうのを瓢箪から駒って言うんだっけ、いや災い転じて福?塞翁が馬?失敗は成功の母?・・
ただ、身幅のパツパツは節制でなんとかなっても、着丈は如何ともし難い。
履くだけで背が伸びる厚底の靴「ナイキアルファフライ3」で4cm(世界陸連ルール上限)背は伸ばせるが、腰から上は伸ばせない。ますますミニスカートぶりが際立ってしまう。
現物が届いてみないとわからないが、まるでナナちゃん人形みたいなパツパツのミニスカートを纏った姿は少し恥ずかしい。
もしそうなったら、ひっそりとメインスタンドに座っているかも知れない^^)
なお個別の見解を述べましたが、サイズ選びは自己責任でお願いします(Newsモーニングサテライトかっ^^)
Data for Nagasaki Vecla divide into 30 matches each.
今日はポケトークで翻訳した英文から入ってみたが、2024-25シーズン 長崎ヴェルカの<前半>30試合が終わった。
果たしてこの30試合は上出来だったのか<後半>に向けて希望がもてるものなのか。
ど素人!の僕にできるのは手元のデータ集計くらいなので、B1昇格後の90試合を30試合に区切って集計してみた。
昨シーズンは終盤10試合で7勝3敗と好成績を挙げたので「後半はよかった」印象を持っていたが数字はほぼ前半と同じ。
今季前半30試合は「守備の改善」が明確に数字に表れた。
モーディ・マオールHCが「ピークをもってくる」という5月に向けて希望の灯が灯っている。
今季前半戦、最大のトピックはB.LEAGUE PREMIER2026-27シーズンの参加審査に通ったことだった。
10月17日、審査結果発表の冒頭、島田慎二チェアマンが「長崎ヴェルカのハピネスアリーナは、イベントに応じてトイレの男女を切り替える工夫が成されている」と紹介した時、ヴェルカの合格を確信した。個別のアリーナへの言及がハピアリだけだった。
長崎スタジアムシティ開業に向けて「1,000人が長崎に移り住んだ」というJapanet社員の努力に、こうした気配りの言葉で報われることはとても嬉しい。
日頃「昇格・降格のある世界」に暮らしていると(事業が安定している限り)降格の心配がないというのは、どれだけ心に優しいことか。
長崎ヴェルカという素敵なチームを造り、日々磨いてくださる JapanetHDの皆さん、伊藤拓摩社長には足を向けて寝られない。
(いつも足を南東に向けて寝ている)
僕自身、このシーズン前半30試合で学んだことは、負けた後に怒らなくていい。忘れていい。ということだ。
チームと選手たちを信じられる幸せな環境にいるので、次を見据えて楽しめばいい。
繰り返すが、そんな「バスケットのある暮らし」をつくってくださる皆さんの感謝を忘れず、皆さんの健康を祈っていきたい。
2025年1月10日
V・ファーレン長崎はエメルソンの入団を発表
これで外国籍選手は「6人」となった。
「外国人ばかり多くない?」
「外国籍枠はどーすると?」
そんな疑問や会話が起きているかも知れないが、問題ない。
というよりいいこと尽くめだ。
J.LEAGUEの規約ではJ2の場合、外国籍選手の出場は1試合「4人」までだが、登録枠の制限はない。
6人登録して、試合ごとに調子のいい選手、対戦相手を睨んで好適な選手、休ませたい選手、カップ戦日程・・などをにらみ、試合ごとに「4人」を選んで登録できる。
不確定要因として、選手の怪我などコンディション不良ということもあるだろう。
では、去年2024シーズンにV・ファーレン長崎はいつも「4人」使っていたかというとそうでもない。
手元の集計では以下の通り。
<前半19試合>
左端列の数字が、先発した外国籍選手の数。
シーズン序盤の14節までは「2人」以下が多い。
【15節】以降はほぼ「3人」となる。
外国籍枠いっぱいの「4人」が初めて先発したのは【31節】いわきFC戦
夏の"未勝利"トンネルを抜けて「滝行」となった試合だ。
気持ちいいくらい濡れた^^;)
<集計>
2025シーズン終了後には、おなじ基準で集計してここで掲載します。
#ぶっちぎり優勝 を楽しみましょう。
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