長崎ヴェルカの30試合ごとに区切ったデータ
Data for Nagasaki Vecla divide into 30 matches each.
今日はポケトークで翻訳した英文から入ってみたが、2024-25シーズン 長崎ヴェルカの<前半>30試合が終わった。
果たしてこの30試合は上出来だったのか<後半>に向けて希望がもてるものなのか。
ど素人!の僕にできるのは手元のデータ集計くらいなので、B1昇格後の90試合を30試合に区切って集計してみた。
昨シーズンは終盤10試合で7勝3敗と好成績を挙げたので「後半はよかった」印象を持っていたが数字はほぼ前半と同じ。
今季前半30試合は「守備の改善」が明確に数字に表れた。
モーディ・マオールHCが「ピークをもってくる」という5月に向けて希望の灯が灯っている。
今季前半戦、最大のトピックはB.LEAGUE PREMIER2026-27シーズンの参加審査に通ったことだった。
10月17日、審査結果発表の冒頭、島田慎二チェアマンが「長崎ヴェルカのハピネスアリーナは、イベントに応じてトイレの男女を切り替える工夫が成されている」と紹介した時、ヴェルカの合格を確信した。個別のアリーナへの言及がハピアリだけだった。
長崎スタジアムシティ開業に向けて「1,000人が長崎に移り住んだ」というJapanet社員の努力に、こうした気配りの言葉で報われることはとても嬉しい。
日頃「昇格・降格のある世界」に暮らしていると(事業が安定している限り)降格の心配がないというのは、どれだけ心に優しいことか。
長崎ヴェルカという素敵なチームを造り、日々磨いてくださる JapanetHDの皆さん、伊藤拓摩社長には足を向けて寝られない。
(いつも足を南東に向けて寝ている)
僕自身、このシーズン前半30試合で学んだことは、負けた後に怒らなくていい。忘れていい。ということだ。
チームと選手たちを信じられる幸せな環境にいるので、次を見据えて楽しめばいい。
繰り返すが、そんな「バスケットのある暮らし」をつくってくださる皆さんの感謝を忘れず、皆さんの健康を祈っていきたい。
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