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2025年1月15日 (水)

長崎平和マラソン開催 J.LEAGUE春秋制終了 2025年にしらべるが注目するできごと

 
2025年、しらべるで注目して追っかけていくできごとをリストして、ちょっとだけ説明する第8回。
 
【11月】 
■長崎平和マラソン開催
11月16日(日)予想
 
2020年11月に「被爆75周年事業」として実施予定だった「長崎平和マラソン」はコロナ禍により翌年に延期され、さらに「被爆80周年事業」として行う目途で2025年に延期された。
2020年にこの大会にエントリーしていた僕は、5年ぶりにこの大会でマラソンに復帰し、これを引退レースとするつもりでいた。
だが、2024年10月に長崎市は「ハーフマラソンで開催」に方向転換して検討すると発表した。
 
例年この週にはハーフマラソンの「長崎ベイサイドマラソン」が開催されている。
この週はJ.LEAGUEのバイウィーク、B.LEAGUEも例年この週はバイウィーク。
翌週の23日はV・ファーレン長崎のホーム最終戦、30日はB.LEAGUE日程がはいる。
従って、開催日は11月16日と予想する。
 
2024年に福井県が(ふくい桜マラソンで)マラソンを再開して、日本では1年のなかで「47の全都道府県でマラソンが開催される」状況となった。
長崎県は2月開催の「五島つばきマラソン」で、その位置を維持している。
一方"本土"には大会がない。
 
かつて、2011年11月に佐世保市のハウステンボスを中心にした「長崎国際マラソンinハウステンボス佐世保」が開催されたが、1度きりで途切れてしまった。
諫早では2018年頃から「諫早・雲仙マラソン」が、2024年から「諫早マラソン」が検討されているが、現時点では姿を現していない。
 
マラソンランナー仲間に「長崎平和マラソン」のことを話したところ「長崎への旅マラソン」は誰もが未体験で「決まったら考えたい」と言ってくれる方は少なからず居た。
 
マラソン人生で1度は長崎の本土を、V・ファーレン長崎ユニフォームとヴィヴィくん帽をかぶって走りたい。長崎市、佐世保市の皆さんになんとかしてもらいたい。
 
 
【12月】 
■J.LEAGUE 春秋制が終了
12月6日
J.LEAGUE J1最終節開催
この日をもって2月頃始まり12月頃に終わる「春秋制」のJ.LEAGUEが終わる。
2026年からは、欧州サッカーに時期を合わせて「秋春制」に移行する。
 
2026年前半は、半年限りで「J1特別大会」「J2/J3特別大会」が行われる。
divisionの昇降格はない。
2026年夏からはJ1・J2・J3それぞれに分かれて「秋春制」2026-27シーズンの初年度が始まる。
 
 
2020年8月1日
ジャパネットHD高田旭人CEOが会見を行い、次のように述べた。
 
(今年のV・ファーレン長崎について)
春奈社長とも話したが今年は勝つしかないと、リスクをとって補強している。
レアル・マドリーやFCバルセロナのように世界平和の象徴のクラブになるよう頑張っていきたい。
 
 
現状、5年ほど進行が遅れているが、V・ファーレン長崎が2025シーズンでゼイワン昇格した場合、2026年前半は降格の恐怖に晒されないお試し期間が過ごせる。
*優勝クラブはAFCチャンピオンズリーグ・エリート2026-27シーズンの出場枠を獲得できる
 
チーム体制を固めて、2026年夏から「アジアナンバー1」そして2025年から始まる「4年に1度の32チーム版FIFA CWC」すなわち世界の頂点「世界平和の象徴のクラブ」への航海が始まる。
 
 
以上、2025年にしらべるで注目して追っかけていくできごとをリストして、ちょっとだけ説明してきた。
幸せなできごとは、争いのない平和と、災害のない無事に立脚している。
 
世界が平和でありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように

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