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2025年2月 9日 (日)

50年ぶりのミニスカート確定 サプライズの包装と織込済のサイズ

投資の世界には「織込済(おりこみずみ)」という言葉があり、それは、市場予測が既に株価に反映されていることをいう。
その織り込みに対して、異なる結果が生じて株価が上下する時は「サプライズ」という。
市場を「サプライズ」させたくない日銀が日銀金融政策決定会合を前にして、講演会などで会合の行方を匂わせるようなコトを「市場に織り込ませる」という。


これを、僕の生活にあてはめた場合、V・ファーレン長崎が今年J1昇格を果たすのは「織込済」であり、序盤にこけることは「サプライズ」ということになる(考えには個人差があります)

シーズン前の今「誰も楽観なんかしてないよ」と言っている人が #ぶっちぎり優勝した後には「わかっていたことだから」と言うようなケースは「織込済」と言える。

さて、V・ファーレン長崎2025ユニフォームは市場の予測どおり小さかった(爆)

発売とともに速攻で注文した直後、サイズ表を見たら去年より一回りサイズ感が小さいことに気付いた。
すぐにXを見ると、複数の「今年のは小さい」という投稿が流れていた。

*前回の記事は「Google先生」で「50年ぶりのミニスカート」で検索してみてください^^)


2月8日(土)開幕戦のぴたり1週間前、注文しておいた2025ユニフォームが届いた。
「置き配」を頼んでおいたので、玄関前で正座して待っていると"ことん"と音がしたので、配達員さんを驚かせないよう足音が遠ざかってから荷物を回収した。
ファナティクス・ジャパンの箱と一緒に、メルカリで買ったヴェルカsaseboキャップも置いてあった(欲しかった^^;)

外箱の段ボールは「メルカリで使えそうだな」と考えるのが僕の悪いクセ
旧おしどりエンブレムの梱包テープも、なにかに使えるかもとキレイに剥がす^^)

内箱が美しいのは、すでにいくつかのXポストが上がっていたので織込済。
ただ、こういう届いた商品の包装や工夫について、同胞が見て居るであろうSNSに投稿するのは止めて欲しい。

以前「ヴィヴィくん羽毛ふとん」に仕組まれているとっておきのサプライズを、わざわざ写真付きで投稿している人がいて「なんだろう、この人は」と想った。

トランプ大統領に「日産」と言いまつがえられた日鉄の人のように、モリリンの方が見ていたら「あらららら」と想ったに違いない。
(朝4時に「日産はすばらしい企業だ」と言われて、思わず目が覚めそうになった)

いつにないサプライズがあったユニフォームを give birth して、いよいよ実着
果たして「織込済」か、案外小さくない「サプライズ」か・・・

「織込済」のほうだった(泣)
「今年のは小さい」対策として、注文して以来ウエストを引き締める運動を強化してきたので、お腹周りはなんとかなった。
ただ、身幅(洋服の左袖の付け根から右袖の付け根までの長さ)が小さくて動きが制約される。前にかがむ度にぐいぐいとウエアが締まってくる。まるでコンプレッションウエアを着て鍛えている気分だ。
着丈(洋服の後ろ首の付け根から裾までの長さ)も短い。これはまさに「50年ぶりのミニスカート」
なんだか、とてもイカしたオシャレさんになったみたい。

サプライヤーが変わる=サイズ感が変わる
ということが僕の知識に「織込済」となった。

実着してふと、このユニフォームを初めて着ることになる 3月26日(水)2025JリーグYBCルヴァンカップ 群馬戦のことを思い浮かべた。

春の関東ナイトゲームは死ぬほど寒い
かつて、5月に行った柏レイソル戦で凍死しそうになった(試合内容も寒かった)
しかも群馬といえば、群馬の友達が教えてくれた「赤城おろしが吹く日の寒さは半端ない」

このパツパツ「ミニスカート」ユニの下に着込むあったかウエアに投資しなければならない。
早速、ミニスカート in 正田醤油スタジアム群馬 対策ウエアの選定にはいったのであった
(たぶん、つづく)

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