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2025年2月28日 (金)

東京マラソン2025EXPO お目当ての品がお安くてラッキーした

今年も開催日初日に東京マラソンEXPOに行ってきました。
スポーツボランティアのユニフォーム一式を受け取るためです。

僕がスポーツボランティア・デビューしたのは2007年の「第1回東京マラソン」
その時のボランティア受付会場は東京ドームでした。
第2回以降は東京ビッグサイトに場所を移し現在に至っています。

2023年のEXPOは外国人で溢れていました。
会場からあふれ出てくる外国人
椅子じゃないところで座っている外国人
EXPO会場の中も外国人・・・

その理由はコロナ。
2020、2021年大会が開催されなかったこと、2022年は外国からの渡航制限があったこと。都合3大会が開催されなかったため、2020年の出走権を留保していた方が大挙して訪れた。
アボット・ワールドマラソンメジャーズ~東京・ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・NYCの6大マラソンを制限時間内に完走するともらえる Six Starメダルを求めて・・・

と想っていたら、つづく2024年大会のEXPOも外国人一色でした。
「2020年出走権の持ち越しが2024大会で終わり、2025年大会では外国人は減るのだろうか」

と想っていたら、2025年EXPOも外国人一色で溢れていました。
初日は平日の木曜日。日本人は働いている。
従って、日中は外国人比率が上がる?のかも知れません。
大会後に公表される外国人参加者数に注目したいと想います。

2023年 11,730人(30.7%)
2024年 13,535人(36.9%)←増えてる

去年からそうでしたが、地べたに座り込んでいる人はいませんでした。
ただ、帰り際タリーズの横を通った時、テラス席を占拠する外国人のテーブルにタリーズのコーヒーは見かけませんでした。


これまで、ボランティア受付はEXPO会場「南展示棟」の1Fでした。
今年から向かって左側の会議棟(1F)に移りました。
まず初めにボランティア受付。僕が担当するエリアユニフォームは黄色ですが、今年は淡い黄色でステキ。思わず普段使いしそう(しないけど)


ウエアをリュックに詰め込むと、南展示棟のEXPO会場へ。
これほどまでに、マラソングッズが集結する場所は他にないので、ランナーにはたまらない催し。
いつもは当てもなく見て回って何も買わずに帰るのですが、今年はお目当てがありました。

南展示棟にはいると最初に4階まで上がり、そのフロアは公式スポンサーのブースが並び、最も広いのはアシックス。
僕は毎年アシックスブースが楽しみなのですが、ここ数年入れた試しがありません。最後に入れたのは2017年。
2023年は1時間待ち、2024年は45分待ちでした。
さて今年はどうかというと、巨大スクリーンに「120分待ち」の文字。すぐに諦めて一般出展社ブースがある1階へ。

お目当てはVENEX
VENEXのEXPO出展は今年が2度めらしいが、去年の今頃はまだVENEXを知らなかった。
去年4月、ヨドバシ店員さんに「VENEXは他とは全然違いますよ」と言われて買って以来ファンになり、今ではほぼ全身VENEXで暮らしている。


入口でもらった地図を頼りに G-34 ベネクス を探すと 奥のほうにあったブースは小ぶりな造り。日頃からこまめにウェブサイトをチェックしているので、特に目新しい製品はなかったのですが、なにせVENEXスタッフと話せる貴重な機会。
そこで、数ヶ月前から「お気に入り」に入れているレッグコンフォートについて(あまり知らない振りをして)聴いてみました^^)
スタッフの方は、僕が買うとも言っていないのに、梱包を開封して中身を触らせてくれました。
(足に履くわけにいかないので)「試しに手に通してみて」と言われて通そうと袖をまくったらVENEXの手首リカバリーサポーターが「こんにちは」と顔を出して2人で笑いました。
せっかくの機会なので、今日ここで買おうと決めてお会計へ。
なんと、公式サイトやヨドバシ.comで売っている通常価格よりお安く買えました。
これまでEXPOでは大会公式グッズしか買ったことがなかったので、ここでは出展社の製品がお買い得ということを知らなかったのです。

幸せな気分でVENEXブースを後にすると、これも目を付けていたadidasブース(G-02)
箱根駅伝で青山学院の選手が履いていた"8万円の厚底"アディゼロ アディオス Pro EVO1を履いてみたかったのですが、10人ほど並んでいたので諦めました (僕の行列閾値は2人まで^^)

さらに歩いて行くと「厚底専用靴下」というコピーが目に入りました。これを考えた人はエライ。ナイス・コピーです。
メーカーは磁気ネックレスで定評があるコラントッテ(G-08)
社名は肩が"凝らんとって"に因んでいるそうです(2016年に調べました)
結論からいうと「黒」と「黄色」2足買いました(笑)
どっちにしよう?いきなり2足買いはちょっとな・・と迷っていたら「2足買うと500円引きです」と言われたのです。もともとお安くなっていて、2足買ってもほどほど価格でした。


この日は大会当日と同じ服装を試したのですが、かなり暑かったです。
本番では1stレイヤーを"暖かくない"ものに替えようと想いました。
東京マラソン2025は 3月2日(日) 9:10号砲
ランナーの皆さんにとって、あまり暑過ぎない好天のレースになることをお祈りしています。
今年もゴール地点でお待ちしています。

東京マラソン講座

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