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2025年3月14日 (金)

USBケーブルが何のものかわからなくなる 名札グッズ

iOS専用の折り畳み無線キーボードを手に入れた。

箱の中には充電用のUSBケーブルが入っている
USB-Cだろうなと想ったら TYPE-Bプラグ
いまどきこれかと想いつつ、何処に保管しようかと考える。
少なくなったが、今でもBプラグの機器はいくつか使っている。

引き出しにしまうと、何が起きるか容易に想像がついた。
「これ、どれに付いていたケーブルだっけ」問題だ。

機器の付属品を締まっている引き出しには、無数の電源・USBケーブルが入っている。
長い間そこにあり、ビニタグを解いていないものもある。
これ捨てていいよな・・
思い切って捨ててもいいと想うのだが「本当に大丈夫なのか?」 それが本来使われるべきだった機器に影響がないかは知りたい。

数ヶ月前、久しぶりにウォークマンを使おうとしたら充電ケーブルが見当たらず、amazonで買い直したことがあった。
どこかのタイミングで「思い切って」捨てたのだろうが、その思い切りはいつも裏付けに乏しい。

できれば、仕舞い込む前にこのケーブルに名前を書きたい。
だが、ケーブルもプラグも小さくて名前は書きづらい。

そうだ、今時おなじことで悩んでいる人は多いはず
きっと、ネット上にはすでにこうしたケースの解決グッズが出ているに違いない。

さっそく「Google先生」に尋ねてみる

USBケーブルが何のものかわからなくなる 名札グッズ
 ↓↓
amazonで「一目で何に繋がっているかわかる ケーブル用 名札バンド」が見つかった。結束タグにPCなどのアイコンが付いたグッズだ。
だが、僕ののぞみとは違う。
僕が欲しいのは「何に使うのかがわかるケーブル」であり「何に繋がっているか」ではない。


USBケーブルが何の充電ケーブルかわからなくなる
 ↓↓
「おうちデトックス」というサイトでマスキングテープを使う方法が紹介されていた。
できれば、専用グッズが欲しいところだが、それが見つかるまでの間は、このお知恵を借りることにする。

ただ、僕が持っているマスキングテープはコレクターグッズかお土産品なので、何らかのデザインが施されており書き込めるスペースがない。
ほかになにか無いか? 剥がした時にべたつかないテープ・・
その時、手術した際の患部保護に使っていたサージカルテープが余っているのを想い出した。
一定期間経過後に用途を失ったが、なにか使えるかもと薬箱に眠らせていた。
「思い切って」捨てなくてよかった^^)

ちゃんちゃん と、これで終わるつもりでいたが、数分後に考え直した。
いやいやいやいや
やはり、今の世の中、日用品の業者さんがここに目を付けない訳はない
再度「Google先生」に、今度は直球で勝負してみた。

USBケーブルに名前を書くグッズ

たくさんあった^^;)
結論からいうと「Trilancerケーブルコードラベル」を購入した。
ベルクロ(マジックテープ)でケーブルを挟み込むところがいい。
35個という入り数もいい。大量に在庫を抱えなくて済む。

amazonの商品ページで紹介されている使用例で、家電ケーブルの他にあったのが「鍵(KEY)」
引き出しには「これなんの鍵だろう」とわからず、捨てるに捨てられない鍵がある。
「植物の名前」には笑った。
テレビ廻りの配線やコンセントに刺さっているプラグがどの家電かを書いておくのも便利。
ベルクロで付け外しが容易なので、他にも思いも寄らぬ用途が出てくるかも知れない。

Trilancer

プラケースが薄型で、収納時に引き出しに収めやすくて秀逸!

Trilancerケーブルコードラベル amazon販売ページ

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