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2025年4月15日 (火)

V・ファーレン長崎 2025 【9節】を終えて

J2リーグ2025シーズンは、ほぼ【1Q】(4分の1)を終えた。
【9節】を終えてV・ファーレン長崎は4勝3分3敗 勝ち点14で6位

勝ち点差 1位:-10 2位:-5 3位:-2
逆転閾値を「1」とした場合、自動昇格圏2位に入るには「5」試合が必要な状況。

J2p202509

いまは「リーグ戦メンバー」に
故障と想われる欠場者が多い。それも徐々に増えている。
特にチームの要である山口蛍が3試合欠場中なのが、サポーターとしては心理的に苦しい。
ただ、増えたものはいずれ減る。レギュラーが戻るということは、戦力が上向くということだ。

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*網掛け部分が欠場者

19チームと総当たり2回戦で戦うJ.LEAGUEでは、マッチメークによる明暗がある。
シーズン当初は調子を落としていたが、新陣容の成熟が高まり調子を上げるチーム
開幕から絶好調で飛ばしていても、なにかを切っ掛けに不調を来すチーム
中盤までの不調を「夏のウィンドー」でなんとかしてしまうチーム

対戦順が変えられないなか、相手は上位か下位か、好調な時期に当たるのか、不調な時期に当たるのかは「運」次第と言える。

Vt202509
*白抜きは上位対戦

長崎はここまで概ね6位以内を守っているので、自ずと上位対決は少なくなるが、上位には好成績を収めている。
このところの3連敗は「調子を上げていた」チームとの対戦だった。

シーズンが浅い(まだ4分の1)
ポジションは決して悪くない(6位)
「リーグ戦メンバー」の故障者が多く、いない中で踏みとどまっている。


サポーターが関与できることは、応援と事実だけ。
僕からみて悲観材料は特にない。

本当の真実は中(あるいは側)に居なければわからない。
現状の打開はチームの専権事項。それを信じている。


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