« 気になるが気になる、いや気にならない 「気になる」禁止法を施行したい | トップページ | 祈りから解放される S WorkPシート »

2025年7月 7日 (月)

となりが来るかドキドキする新幹線のE席

僕が東京駅から新幹線に乗る日は、皆さんが地べたに座っている。

前回は強風の影響、この日はE8系車両故障の影響で、いずれも東北新幹線が止まっていた。

乗車前、僕は少し緊張していた。
広島までの4時間弱、車内では水一本買えないことを知っているからだ。
2023年10月末にワゴン販売は終わり、購入できるのはグリーン車のみ。
速達列車の「のぞみ」は駅での追い越し待ちがないので、停車駅ホームに出て調達と言うこともできない。
駅弁屋で「三元豚(さんげんとん)とんかつ弁当」と「コーヒー」を確保してホームに上がる。
直前の訪問先で広島に行くことを話すと「これ新幹線のなかで」とお茶を1本いただいていた。

のぞみ79号はすでに入線を終えている。
17時過ぎの東海道新幹線はとても混んでいて、いつもの「E席」は今朝5:30起きで買った時点で「最後の1席」だった。
*このダイヤは夜間は買えなかった
目的地が広島で行き先も広島というのは安心感がある。これが博多行きだったら眠くもないのに「寝てはいけない」と緊張しなければならない。
先頭車両まで行って撮影。使用車両はN700A G13編成
できればN700Sがよかったが、購入時点で使用車両が「S」か「Sでないか」は明示されている。

乗車するとすぐにガーメントバッグを荷物棚に上げる
(新幹線は「網棚」ではない)
17:48
東京発
となりのD席が空席で、僕は少しほっとしたが品川で若い兄ちゃん(以下、松尾君-仮名-)が乗ってきた。
がつっ
大きな音を立てて座席に巨大なスーツケースをぶっ込んできた
僕の膝に当たる手前で停めたが、すぐに諦めてどこかへ去って行った。
荷物置き場を探しに行ったのだろうな
でも、ここに入れようとしたということは、となりが空席だったら置くつもりだったのだろう
松尾君は新横浜を出たところで戻って来た。荷物は置き場所が見つかったらしい。

荷物置き場が予約制になって以降「無断で置いている人がいる問題」をネットで見るようになった。
松尾君はスマホで空きを見つけたのだろうか

A席、C席のほうがいいかも
夕刻、富士山も見えない時間帯ではE席の長所が消える。
混雑していてもB席は空席が多い
「となりが居ない心の安住」を得ることができるA席、C席いいな
と想った時、ついたてのある席ができたことを想い出した

スマートEXアプリで復路の候補を検索
16:03 のぞみ40号 に「窓際のA席」「S WorkPシート」が1席だけ残っていた
明日の帰り時間は未確定だが、もしも間に合いそうにない時、EX予約は「出発前ならば・何度でも・無料で」予約変更できる。
即ゲットした。

1980年代 切符は旅行会社に頼んでいた
1995年頃 携帯電話で予約・変更できるようになった
2000年代 ネットで買えるようになったが年会費が必要だった
2017年 スマートEX予約(会費無料)始まる

松尾君も含めて多くのお客が新大阪で降りていった
山陽新幹線から乗客ががっくんと減るところは、今も変わっていないらしい

20:48
姫路を出ると「8号車から10号車限定でワゴンサービス」を実施しますとアナウンス
グリーン車ならば、昔ながらの新幹線を味わうことができるのか・・

福山を出たところでガーメントバッグを棚から下ろした時に振り返ると、この車両に乗っているのは僕を含めて3人だった。

21:46
深夜の電話で訃報を知ってから22時間後に広島着
広島駅のホームには赤いユニを着たかぷーの皆さん。心なしかうだっている
タクシーの運転手さんにその話をすると「2-0で負けました。悔しい」
ここでは、どちら寄りかという話しは不要らしい

外国人の姿しかないホテルフロントでカードキーをもらいエレベーターに乗ると
「ご指定の階には止まりません」
どしたらえーんやぁとキョドっていると「そこにカードをかざして」と後ろからアドバイス
ご指定の階ボタンが点灯。振り返り「サンキュー」とお礼を言うと日本人で恥ずかしかった

つづく

| |

« 気になるが気になる、いや気にならない 「気になる」禁止法を施行したい | トップページ | 祈りから解放される S WorkPシート »

旅行・地域」カテゴリの記事