「熱中症」という言葉は知っているけれど・・
「熱中症」という言葉は知っているけれど、自分はなったことはないし、周囲の親しい人から体験談を聞いたこともない。
ただ、ニュースから流れてくる「救急搬送」「史上最多」といったキーワードを聞いて、むむっと想う。
そういう方のために、熱中症になるとは、そして、どういう経過をたどるのかという実体験を書いています。
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8:00
もちろん、その日僕が熱中症で病院に駆け込むことになるとはこの時点で想っていない。
日頃ほとんど外に出ていない僕が「三泊四日の旅」というまずまずの重労働に出ようとしている。今思えば、もう少しココロとツールの準備が必要だった。
羽田空港は晴
アプリでチケットが管理できて、前日からオンラインチェックインできて、メールでの案内もきめ細かいANA。
今回登場した787型機には各席ごとの大型ディスプレイが装備されていて、僕は福岡に着くまでの間ずっと航路情報をいろいろなモードに替えながら楽しんでいたので、事前に準備してきたAudibleはまったくお役御免となった。
佐世保で友達と魚を食べて、父の十七回忌法要を務め、佐野元春アルカスSASEBO公演に参戦、長崎に移動してピースタで美々すしを堪能してV・ファーレン長崎を応援、被爆クスノキを訪れて、ピースタ散策して帰京
今回の里帰り三泊四日の旅は、いつも以上に彩りに富む予定がぎっしり詰まっている。
11:00
博多駅では阪急とヨドバシでいくつかの商品チェック。
なかなか実店舗に来る機会がないので、都会に立ち寄る機会は貴重だ。
今回もプロの意見を聞けたり、実際に機械を手に取って構造を確認できて有意義だった。
ただこの時、気温はすでに危険域に達していたらしい。
駅を出てヨドバシに歩くまでの数分でさえ、日傘無しでは歩けない(僕の場合)
*あとでしらべると、この時間帯 福岡市は34.5度、湿度57%
ヨドバシを出たところで、体はクールダウンを求めていて目の前にあったタリーズに直行する。
落ち着いたところで駅に戻り、博多南線乗り場へ。
12:00
ホームの空気がどんよりしているなと想ったが、危ないという自覚はなかった。
ただいつもならば、入線してくる500系との再会を動画で収めるところ写真を一枚。それもシャッターが早すぎ来て見切れてしまう。
12:30
博多南駅のバスロータリーで西鉄春日原行きのバスを待つ。
屋内ロータリーだが空調はされておらず、辛いなと想っている。
(室内待合所があったので、そこで待つべきだった)
13:00
今年も春日市の喫茶店「Avenue」にやってきた。
いつものカレーとアイスコーヒー
たまたま、40年前ロッキングチェア仲間だった友達が来ていて再会する。
炎天下の外を見やり、ぎりぎりまでお店にいてバス停へ。
日傘がなければ、とても立っていられない。
「JR春日駅」のバス停で降りて乗換。
階段が工事中で通れず、乗り込んだエレベーターの蒸せるような暖気に動悸が高まる。
「地元の人は、これで大丈夫なんだろうか?」
夏場に空調のないエレベーターは危険過ぎる。
つづく
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