盟友アルティーリ千葉 2年ぶりの再会

10月5日
昨日につづいて千葉遠征
僕にとってのB.LEAGUE2025-26シーズン開幕は千葉から。
盟友アルティーリ千葉との再会。
奇しくも開幕戦で盟友が再戦することになった。
今季は東西二地区制のB.LEAGUE。東西異地区チームの対戦は2試合のみ。
今季対戦は2試合とも千葉ポートアリーナで終わる。
A-xxの皆さんのなかには長崎スタジアムシティに行けなくて残念という方もいたかも知れないが、今回に限ってはVELCAとの再戦をホームで迎えられたことがよかったと想う。

往路は総武線快速
昨日の成田エクスプレスにつづき、今日は"在来線のグリーン車"に乗ろうと決めている。
いつも空席探しに苦労する15両編成の在来線。そのなかで優雅に座っている二階建て車両が目に入ってはいたが、見えない振りをしていた。
あれは、どこかのお金持ちが乗るものだと^^;)

ホームで入線を待つ間に、Suicaアプリでグリーン券購入画面を開き、決済の手前で停めておく。
なぜならば、グリーン車内は自由席であり、空席がない場合はグリーン料金を払って通路に立つことになる。
＊グリーン券の有効期間は当日24時まで

4号車乗車口で待ち、入線してきたグリーン車両にふんだんに空席があることを目視。
（陽が当たらない）進行方向左に座席を確保
着席すると急いでアプリで決済
なぜならば、グリーンアテンダントさんが来た時点で買っていないと、車内販売料金となる。
頭上のSuicaマークにスマホをタッチ
・・・
どうやら、うまくいかない
エクスプレスカードの切替が必要かな・・と想っているところにグリーンアテンダントさんがやってきて事情を話すと、彼女は「ほいきた」とばかりにスマホの操作を教えてくれる。

ウォレットのSuicaを開く＞右上[・・・]＞カードの詳細＞ヘルプモードをオンにする
これでタッチすると、頭上ランプが赤から緑にかわった。

PASMOをエクスプレスカード（交通系・優先決済）に指定しているので、Suicaが反応しなかったらしい。
エクスプレスカードを切り替えなくても、こういう技があるとは・・勉強になった。

千葉で降りると今日もタクシー乗り場へ。
スペースマウンテンみたいな導線にはまってしまった。
フクアリと比べれば千葉ポートアリーナは近いので「近くてすみません」と断ってから行き先を告げる。今は近いからといって口をきかないような運転手さんはいない。

二年半ぶりに来た千葉ポートアリーナ
特に変わっていなかった
スタッフさんは相変わらずフレンドリー

座席はコートエンド後方
手前バスケット周辺のプレーは見切れるが、それは覚悟のうえ
コートレベルより一段高いこともあり、なんだかとても楽に見ることができた。このところ眼精疲労が悩みだが、それもあまりなし。

その理由は知人が教えてくれた
「バスケットコートはコートエンド、コートサイドのコーナー辺りからみると首を左右に振らなくて済むので見やすい」のだという。
確かにそうだ。この日はコートエンドだから画角が狭く視線移動も少なくて眼が疲れなかったのかも知れない。
この理由をきいて、これからコートエンドにはまりそうだ。


【1Q】はVELCAが激しい前からの守備。アルティーリはシュートが打てずターンオーバーがかさむ。
前半が10点差で終わった時点では、この両者で10点差は無いに等しいと想っていた。

【3Q】VELCAがゾーンに入った（ゾーンディフェンスではない）B1昇格後、このゾーンに入るピリオドを過去2度体験した。
なにをしても入るし、相手のショットは落ちる
バスケットがメンタルなスポーツでもあることが浮き彫りになる10分間
そんな瞬間に立ち会えたことは幸運だった

アルティーリが苦境の時にA-xxのコールが美しくピタリと揃っている
これは二年前にはなかったこと。
というのも、2021-22シーズンにB.LEAGUE参戦したVELCAとアルティーリ。
ともにコロナ禍「声出し禁止」下でのスタートであり、当時の応援はまだ共に未熟だった。

この試合の入場者は過去最多だったという（6060/7512）
そんな試合に来られたことも嬉しかった。

プレーオフ決戦でお世話になったA-xxのサトウさんの姿を探したが見つからなかった。
いろいろ話したかったので残念だった。


最後にVELCA新チームについて^^)
いつもそうだが、シーズン最初は名前と顔が一致していない
印象に残ったのはイ・ヒョンジュン（5）上手い・高い・入る どえらい選手
スタジョンことジョンソン（14）がどういう人なのかは帰宅してDAZNのインタビューで知った。あんなに理詰めで丁寧に話す選手は初めて見た。一流の態度が一流の選手を作ると再認識した。

シーズンが始まると、自然とVELCAに引き込まれていく。これは毎年のことだと想い出した。
拓摩GM今年もまた、一戦一戦が楽しめるチームを作ってくれた
あとは僕らが楽しむ番