旅スイッチが入らなかったEXPO2025
【 時系列の記録 】
つづき
2024年10月1日
S.H.Figuarts ミャクミャク予約開始
■S.H.Figuarts ミャクミャク
ミャクミャクの塗装済関節可動フィギュア
・品名:S.H.Figuarts 2025年日本国際博覧会 EXPO2025 ミャクミャク
・メーカー:バンダイスピリッツ
・実勢価格:6,600円
仕様
・全高:約135mm
1/350スケール 太陽の塔は220mm
1/144スケール 太陽の塔は500mm
・材質:ABS、PVC
・セット内容:本体,交換パーツ(目,口,しっぽ)
2025年3月15日発売。4月26日にヨドバシ.comが販売予定数終了。この時点ですべてのネット販売が「販売休止中」となった。
2025年10月現在、メルカリでは8,000円前後で出品されている。
2024年度中
会場整備完了
2025年4月12日
開会式・天皇陛下が視察
2025年4月13日
開幕・一般来場開始
4月25日
累計来場者101万8,000人
9月16日
大屋根リング(2km)の北東側200m保存決定
9月25日
来場者2,500万人を超える
9月30日
公式サイトのチケット販売終了
10月6日
天皇皇后両陛下が視察
10月7日
万博協会「230億~280億円の黒字見込」発表
10月10日
(株)サイエンスが「ミライ人間洗濯機」(ミラバス)販売決定発表
1970年大阪万博で三洋電機が「ウルトラソニックバス(通称:人間洗濯機)」を展示。
今度のミラバスは実際に販売される。
次のリフォームではぜひ我が家にも入れたい。
だが、その前に風呂が広い家を買わなければ^^;)
2025年10月13日
閉幕・閉幕式
万博跡地50ヘクタールは「夢洲第2期区域」として再開発を進める計画が進んでいるという。
2018年に開催が決まった時「往こう」と想ったものの、その後、メディアによる徹底的なネガティブ報道を見ていて、旅スイッチは入らなかった。
開会直前、大阪帰りの知人が「くるぞ万博。」と書かれたミャクミャクが右手を突き上げるポーズのステッカーをくれた。
その頃の僕は「開会式で突然会場の地下から太陽の塔がせり上がってきたら行くしかないな」と想っていたが、それは妄想で終わった。
それでも、ミャクミャクに強く惹かれた僕はS.H.Figuarts ミャクミャクを見つけて確保。
僕の中での「万博は一旦これで終り」にした。
V・ファーレン長崎がJ1にいて"大阪アウェイ戦"があれば「ついでに万博」行きを計画したと想う。
広島に行った帰り、ふらっと大阪で降りる時間があったが、その頃には予約方法の難解さが報道とSNSで厳しく周知されており、二の足を踏んだ。
やっぱり「あの時往っておけばよかった」となるかもと想った9月には(メディアによると)万博が好評を博していて、チケット入手が難しいとのことだった。
始まる前は「懸念」「気になる」コトを論い、終わると手のひらを返して美化する姿勢は東京2020を想い出す。実に滑稽。
行きたかったけど、僕の「旅スイッチ」は入らなかった。
今は万博に行ってきた知人に思い出話を聞かせてもらおうと想っている。
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