7分でわかる横浜マラソンの歴史(2025年版)
今年も横浜市内の名所と首都高を走る市民マラソン「横浜マラソン2025」が開催される。
その日、横浜に出かける方は、ランナーを見かけたらぜひ「がんばれ」と声援を送っていただきたい。
大会ウエア(今年は薄いパステルブルー、ほとんど白)を着たボランティアを見かけたら「おつかれさま」と声をかけていただければ「やってよかった。来年もまたやろう」と励みになる。
■横浜マラソン2025概要
2025年10月26日(日)
8:30 号砲
15:00 レース終了
・制限時間:6時間30分
2018年に30分延長されて以降同じ
・ペアリレー実施
2人で42.195kmを走るリレー
参加費:(2人で)32,000円
2023年に始まり3回め
・湾岸ハイウェイラン (21.8km)
制限時間:3時間
定員:100人
参加費:16,000円
2025年の新競技。当初は暫定で約20.5kmと発表されていた。
10:00 磯子スポーツセンター前をスタート⇒(42.195kmと同じ)パシフィコ横浜臨港パークにゴール
フルマラソンご一行よりも前を走らせて、参加人数を増やすというなかなか名案だと想う。
【横浜マラソンの歴史】
横浜マラソンは2015年から始まった42.195kmの大会(以下マラソン)
2007年に始まった「東京マラソン」が大成功を収めたのをきっかけとして、全国の政令市で始まった市民マラソンの一つ。
横浜マラソンの取り組みは他にはないものが多く、コースの特性上ハプニングや歴代の変更も多い。
■横浜マラソン2015
2015年3月15日開催
制限時間6時間
参加費15,000円は第1回大会としては史上最高額だった。
当時のマラソンは価格協定でもあるかのごとく「東京マラソン」の10,000円を超えるものはなくヨコ並びだったのを「横浜マラソン」がいきなり大きくぶち破った。
一般の方からすれば「マラソン走るのに1万円もするの?」という時代に、15,000円と言われた時はまさに「ぶち破る」という表現がぴったりだった。
当然ランナーの間では「走りたいけど高すぎる」という声が聞かれた。それでも応募者が定員を超え「抽選」となった。
第1回開催後、コースが規定(42.195km)に対して距離不足だったこと、タイムは非公認となることが発表された。
マラソンコースの事前計測は専用自転車で行う。横浜マラソンはコース中盤の首都高横浜線に予め自転車が入れず、当日道路封鎖後に計測したところ距離不足が判明した。
■横浜マラソン2016
2016年3月13日開催
参加費15,000円
横浜マラソンは「第2回」といった回数表記をしておらず、西暦年で表記される。
2015年大会前の時点で「スタート直後の道幅が狭く危険」であることが指摘されており、この大会からスタート地点がみなとみらい大橋に変更された。
■横浜マラソン2017
2017年10月29日(中止)
この大会より春マラソン(3月)から秋マラソン(10月)に移動。
前回大会から1年7ヶ月の間隔が空いていたが台風接近のため中止。
当時、台風による中止は珍しかった。コースの一定部分(10km程度)を占める首都高横浜線が海辺の風を受けやすい場所にあるためと思われる。
つづく
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