史上最軽量厚底 asicsのMETASPEED RAYを手に入れる
NIKE(ズーム ヴェイパーフライ 4%)に遅れること2年
2019年に「asics厚底」の歴史は始まった。
その1stモデル「メタライド」は、僕にとって最高のモデルとなった。
カラー違いで合計4足買い、過去5年で最もヘビロテしている。普段履きとして。
「メタライドは歩く靴としては最強」
この持論は、METASPEED RAYが出た今も変わらない。
2021年のMETASPEED SKY/EDGE を市場投入後、駅伝アスリートのシェアを少しだけ取り戻したが、2024年に出た「アディゼロ アディオス Pro EVO1」にまたも主役を奪われた。
■アディゼロ アディオス Pro EVO1
adidas
価格:82,500円
重量:138g(27.0cm)
発売:2024年10月
2025年の箱根駅伝を席巻したこのモデルは「マラソン1回分の耐久性」と言われた。
*2017年のNIKE「ヴェイパーフライ 4%」(25,920円)の耐久性は当時「200km程度」
○1kmあたり価格^^)
ヴェイパーフライ 4%:126円
アディオス Pro EVO1:1,964円
「タイムを金で買う」酔狂なランナーでも二の足を踏んだ。
2025年5月2日
asicsが主役に躍り出るモデルが発表された。
「METASPEED RAY」を「METASPEED SKY TOKYO」「METASPEED EDGE TOKYO」と同時プレスリリース
2025年7月下旬
「METASPEED SKY TOKYO」「METASPEED EDGE TOKYO」と同時発売
■METASPEED RAY(以下RAY)
重量:129g(27.0cm)
価格:33,000円
asicsのレース用厚底では史上最高額
仕様
ミッドソール:ワンピース構造のFF LEAPミッドソール
アッパー:MATRYX
*「METASPEED SKY TOKYO」「METASPEED EDGE TOKYO」が採用するモーションラップアッパー 3.0 よりも軽量
特徴
フォアフット走法のランナー向き
練習+レース 1クール全体で履ける耐久性(500km程度と推測)
○1kmあたり価格^^)
RAY:66円
アディオス Pro EVO1:1,964円
これなら買える!
NIKE厚底現行「アルファフライ3」が約4万円なので、安くすら感じる。
(考えには個人差があります)
「アルファフライ3」は223g(27.0cm 実測左右平均)
それと比べて 57.8%(100g)軽い
2012年に「佐倉朝日健康マラソン」で履いた「ソーティジャパンテンカLV」は当時、asicsで最軽量だった。
実測 119g(27.0cm)
箱から取り出した時に、軽すぎて思わず上に放り投げてしまった(嘘です)
ただしテンカLVは「超薄底」
当時、マラソン・シューズと靴下は薄いほど速いと言われており、まさに「薄い・速い・軽い」三拍子揃ったモデル。
ただ、不運にも「佐倉」のコースには一部砂利道があり、そこを走った時は「画鋲の道」を走っているような感覚だった。
時代は変わり、走りの常識は変わった。
2017年ヴェイパーフライ4%登場以降、マラソン・シューズは厚いほど速いということになった。ただし「厚い・速い・軽い」に限る。
今回のRAYはこの軽さを厚底で実現したところが恐ろしい
つづく
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