長崎スタジアムシティは僕らの家 旭人さんの「スタジアムをつくってよかった」
2025年11月23日(日)
明治安田J2リーグ【37節】
V・ファーレン長崎 2-1 水戸ホーリーホック
一旦ロッカールームに戻った選手たちが ALL NAGASAKI Tシャツとグラウンドコートを羽織って登場。
恐らく、同数の「J1 Tシャツ」も用意されていたことだろう。
FLAGSHIP STOREでは入口からはいって正面のワゴンを空け、箱から出すだけスタンバイをしていたに違いない(妄想です)
このALL NAGASAKI Tシャツはシーズン終盤の取組 ALL NAGASAKI の象徴として、長崎の企業等に配布され、長崎スタジアムシティ内の店舗でも着用しているスタッフが多かった。
一般用としてはFLAGSHIP STOREのワゴンで販売された。
サイズは特に記載がなく、ワゴンそばの鏡で体に当ててみるサポさんが散見された(僕もやった)
どうみても、Lサイズのワンサイズ。念のためにスタッフさんに確認すると、その通りだった。
いつもユニフォームはSまたはMの僕にはちょっと大きいが、もこもこしたアウターの上から着ることができて、翌週の徳島遠征では大いに役立った。
ホーム最終戦後のセレモニー
挨拶に立ったのは4人
高木琢也監督
「ひとつわがままを言わせてください」
と言って、お手すきの事業部の皆さんをピッチ内に呼び込んだ。
「お手すきの皆さん」というワンフレーズが「気配りの人」か「上から目線の人」かを分けている。
かつて、どういう方だったのかを僕は知らないが、CROの経験で徳を積んだことを象徴していると想った。
山口蛍キャプテン
「個人的なことですが・・」
と前置きして、一瞬僕は身構えたが
「長崎にくるチャレンジをしてよかった」に場内が沸いた
田河毅宣球団社長
Revive teamの皆さんありがとうとゴール裏に呼びかけた。
「本日でピースタ入場者が今季通算30万人を超えた」ことを報告した。
そして、最後にこの人の声が聴きたかった・・
髙田旭人CEO
「スタジアムをつくってよかった」
誰も言ってくれないから自分で言うことになったが、V・ファーレン長崎がこれだけ長崎県民から愛されるようになったのは旭人さんのお陰。
#**サポ長崎遠征
今年に入ってからのXは、検索ワード・閲覧にぴったり連動した「おすすめ」タイムラインが並ぶ。
1度検索してたくさん閲覧すると、その後、頼まなくても同様の投稿を見ることになる。
夏頃に1度、ビジターサポさんの投稿をみた
多くの方が長崎スタジアムシティについて「やばい」「うらやましい」「日本一」と評していて、それぞれに100を超える「いいね」がついていた。
それは(褒められて嬉しい)長崎サポさんが「いいね」しているということは、後に「遠征投稿でこんなにいいねもらったことはない」と驚くビジターサポさんの投稿が続いたことで理解した。
こういうのをSNSでは「自己肯定感が上がる」「承認欲求が満たされる」という。
日常生活で、人はなかなか誉めてもらえない。誰とも口をきかずに一日が終わる仕事もある。
僕らにとって、長崎スタジアムシティは自分の家
自分の家を誉められると嬉しい
「来年は行きたいから上がってきて」とJ1サポさんに言われると、ハグしたいくらい嬉しい
その家を建ててくれたのが旭人さんだ。
そもそも、経営不振に陥ったV・ファーレン長崎を救ってくれたのも、長崎のアイドル明しゃちょーを社長に据えてくれたのも旭人さん。
V・ファーレンだけじゃなく、伊藤拓摩さんを招聘して長崎ヴェルカというビッグ・クラブまで作ってくれた。
スポーツは趣味であり、楽しみであり、希望
スタジアムに行けば友達ができる(こともある)
応援するチームが地元のチームだと、郷土愛も満たされる
それを叶えてくれたのが旭人さんだ。
僕としては、その前に話した3人のうち誰かが、旭人さんの名前を出さないまでも、せめてこの長崎スタジアムシティという夢の街について触れて欲しかった。
「スタジアムをつくってよかった」
誰も言ってくれないから自分で言うことになった旭人さん
ちょっとはにかんで、そう言った。
自分から言いにくかったかも知れないが、この日、ここで一番聞きたかった言葉だ。
旭人さんの言葉はいつも正直過ぎる
飾らない、虚勢を張らない、でも謙虚になりすぎない
こんな経営者、上司に恵まれる方は幸せだ
(37年のサラリーマン経験によると、恵まれる確率は1割を切る)
旭人さんの「本気の本気」が成就するかは、来週の徳島へ持ち越された。
選手たちがやってきて、お待ちかねのカンターレ
去年くらいまでは、カンターレ動画を撮ってYou Tubeに挙げていたが、もうやめた。
動画を撮ると、目の前の歓喜に集中できないし(声が大きく入るので)自分が唄えないからだ。
思いの丈を込めて唄うカンターレは最高だった。
J1昇格に立ち会いたい! 「関東サポ 長崎・徳島 遠征の旅」
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