悲観するより楽観したほうが偶然のチャンスを掴むことができる
11月23日(日)
V・ファーレン長崎 2-1 水戸ホーリーホック
<試合後>
16:30
試合終了から1時間余り
セレモニーとグリーティングが終わり、僕が夜の呑み会まで観戦した座席で時間を過ごしていると、ピースタのピッチ上では選手の家族による運動会が開かれている。
追い出されないスタジアム×選手の家族への手厚さ 長崎ならではの光景にしばらく眼を細めていた。
18:00
主に関東アウェイ組のV長崎サポーターによる祝勝会
確か、試合前の段階でこの飲み方は「祝勝会」と呼ばれていた。
「ちょっと気が早いよ。我々はまだ何も手にしていない」
なんて無粋なことを言う仲間はいない。
こういう時「まだ何も決まっていない」とわざわざ声高に言う人は、いったい誰に向かって言っているのだろうか。
♪ヤツは友達でもなければ 先生でもない 判事でもないし そして俺の天使でもない♪
と唄ったのは佐野元春(ブルーの見解)だが、わざわざ拡散性の高い場所で言わず、家族や親友の間で言えばいい。共感を得られるかは微妙だと想うが。
楽観と悲観、どちらが幸運をたぐり寄せるかと言えば前者
相手のシュートが枠を捉えている時「きゃー」と叫んでも、事態は好転しない
楽観は意思によるものであり、悲観よりも強い心が必要だ
アウェイ千葉戦を2-0で終えた試合後、蘇我駅に向かう仲間達の会話を聞いて、僕はある変化に気付いた。
それまでならば「まだ先は長い」それこそ「まだ何も決まっていない」なんて話しが出ていたかも知れないが、その日彼らの話題は違った。
明治安田J1百年構想リーグで何処が西地区の東端になるかだ。
V長崎の来季J1昇格を織り込んで、関東アウェイ組として一番近い遠征は清水なのか名古屋なのかというのが焦点。
(この時点では清水説が有力)
6ポイントマッチで3位千葉を破り2位を守ったものの、まだ「6試合」残っている
それでも、V長崎関東アウェイ仲間には「昇格の雰囲気」が出始めている
勝ったのに悲観しているよりは、ポジティブな言動に包まれた方がいい
仲間たちの「楽観力」を見て僕は感心したし、だからこそ偶然のチャンスを掴むことができるのではと想った。
「ピースタこけら落とし」試合後の飲み方と同じ会場で行った祝勝会。
店内の他団体からも「V-ROAD」が聞こえてくる。
団体が入れ替わる度に他団体と交流し喜び合う。
V長崎が今季2度目の首位に立った夜、残すはアウェイ徳島戦、誰もが悲観の二文字はどこかに置いて、今を生きる幸せを謳歌した。
11月24日(月・祝日)
長崎は曇り空
路面が濡れているところをみると、夜半に雨が降ったらしい
ゆっくり起きて、11時に開く江山楼でちゃんぽんを食べようと想っていたが、早くに目が覚めてしまった。
ココロが軽く、じっとしていられないのだが、まだ浜町も中華街も開いていないので、ホテルをチェックアウトして長崎スタジアムシティへ。
10:00
重い荷物はスタジアムのロッカーへ
長崎スタジアムシティアプリ>ロッカーからの操作で空いているロッカーに荷物を入れる。
SENJUでコーヒーをテイクアウトして今日は「二万席の喫茶店」
お気に入りの場所に腰掛けて、昨日ここで行われていた激闘を想う
ピッチ上には芝を整備するスタッフが一人。丹念に傷んだ場所を探し補修している。
11:10
昨日のシートに座るとピッチ全面を陽が照らしていた
ただ、この時間でもメイン・ビジター側スタンドの二面は日陰
春秋制の今は涼しくていい場所だが、秋春制移行後は、寒さが堪えるのかも知れない
FLAGSHIP STOREで ALL NAGASAKI Tシャツを購入してスタジアムを後にした
次に訪れるのは、来年8月の開幕戦になりそうだ。
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