快晴のMUFGスタジアム「ひよこ」の皆さんが42.195mを駆け抜けた!
2026年1月25日(日)
「第23回新宿シティハーフマラソン・新宿区民マラソン」にスポーツボランティアで参加した。
コロナ禍以降は小規模大会が減ったこともあり、ボランティア機会も目減りしているが、この大会は募集がある度に必ず応募している。
この大会に集まるボランティアは地元のリピーターが多く、嬉々として参加していると想う。
地方の大会ではボランティアのなり手が少なく、沿道住民らに動員がかかる。楽しんで参加する方も多い一方「弁当も出ない」といった不満を聞くこともある。
新宿区にはスポーツを通して「笑顔と健康を手に入れる」というマインドを持った方が多いのだろう。
宇佐美彰朗さん(元五輪マラソンランナー)が提唱する「日本にもスポーツボランティア文化の定着を!」に賛同してスポーツボランティア界に入り今年で20年。
当時と比べるとボランティアの老齢化は否めないし「ボランティア増員の好機」だった東京2020を経てもその傾向は変わらないようにみえる。
ただ、それ自体がネガティブなことだとは想わない。
10年ほど前、ボランティア現場に放送局が来て車座インタビューを受けた。居並ぶ高齢者たちにレポーターがスバリ聞いた。
「皆さんはどうしてボランティアをするのですか?」
しーん
互いが顔を見合わせる
僕がきれいなこと言ってお茶を濁そうかと想った時
1人の長老がすっくと立ってひとこと言った
「ヒマだからに決まってるだろ。年寄りはヒマなんだ」
僕は吹き出したが、誰も笑っていないのですぐ口元を隠した。
働く世代・子育て世代は日々の暮らしに追われる
若い頃、あれほど聴いていた音楽からも1時離れるほどに
「お金で買えるもっとも素晴らしいものは、時間と自由と静けさだと僕は考えています」と言ったのは村上春樹
老年を迎え定職を離れると"お金で買わなくても"時間と自由が手にはいる。
その時間を使って「笑顔と健康が手に入る」のがボランティア活動。
老齢比率が高いことはごく自然なことだ。
若い頃、たとえば東京2020でボランティアを経験した方も、やがて老い時間ができればここに戻って来るだろう。「飽きても嫌いにならなければ、人はやがて戻ってくる」というのが僕の持論だ。
ただ、僕のような年寄りは口うるさい^^;)
経験を積んでいるだけに一家言ぶちたくなる
日頃、上からモノを言う機会がないので、言い始めると長い
主宰者は長年の積み重ねの元に周到な準備をしており、大抵のことは織込済。
僕らボランティアは、主宰者の意向を尊重して、参加者(アスリート)に楽しんでもらうのを念頭に、どんな現場も愉しもうという姿勢で臨みたい。
さて、新宿区民マラソン。今年も「ひよこ」でお座敷がかかった。
「42.195m」を走るという洒落のきいたレギュレーション
MUFGスタジアム(国立競技場)のトラックを走れるプレミア感
「ひよこ」は「たんのカレーライスマラソン」と並んで、日本の二大名物に推したいと想う。
未就学児を持つ親御さんは、誰もが「ひよこ」を走りたいだろう。
(考えには個人差があります)
エントリーはここ数年増えている(Gemini3が公式運営データを引用)
2024年 536組
2025年 547組
2026年 577組
前年につづき競技名「ひよこ」に因み、ひよ子の協賛があった。
"福岡の菓舗" ひよ子吉野堂さん提供による「hiyone」が Finish後、参加賞とは別に配られた。
「hiyone」はひよ子吉野堂がつくる三大アレルギーフリーの米粉養生菓子。
国産米粉 九州産ミズホチカラ 使用
販売開始:2024年2月1日
昨年同様、今年も配られたのは米粉のクッキー ひよね(福岡県飯塚市で製造)
フレーバー:さつまいも・とまと・えだまめ・にんじん・とうもろこし・かぼちゃ
配布品には、そのうち2種が封入されていた。
"参加賞とは別に"配布するのは"割れやすい"ため
「1つずつ手渡しでお願いします」
細かい事が気になるのが僕の悪いクセ
事前説明を聞きながら僕は「どうやって足で渡すのだろう」と考えていた・・
去年しらべた時、hiyoneは 福岡地区限定販売だった。
その後はどうだろう?と今 Gemini3に聞いたところ以下の通り。
(ここから)
「基本的には現在も福岡・佐賀・大分の一部店舗を中心とした「エリア限定」での販売が続いています。」
(ここまで)
従って、今も福岡に行かないと買えないが ⇒ひよ子オンラインショップでお取り寄せができる。
福岡に旅した場合、確実に買える場所はひよ子に問合せ、以下の通り確認した。
○福岡空港(国内線ターミナルビル 2F)
L’UNIQUE(リュニック)ひよ子
○博多駅
ひよ子本舗吉野堂 マイング店
Finishエリアには、新宿に因むマスコットが勢揃い!
参加したひよこキッズとの記念撮影で賑わっていた。
新宿あわわ(ハンドソープから生まれたキャラクター 新宿区食品衛生協会手洗推進部長)
ゆげじー(新宿区の公衆浴場(銭湯)の公式キャラクター)
しんじゅくま(JR新宿駅公式キャラクター)
日頃、ヴィヴィくん、はねぴょんを推している僕としては、立場上ふれ合えなかったのは残念だったが、間近で見られて役得だった。
また「世界一をめざす」サッカークラブ「クリアソン新宿」(現在はJFL)アカデミーU-18の皆さんが、てきぱき・きびきび・はつらつと動きまわり、現場を支えてくださった。
まずはチームのJ3昇格、かつてV・ファーレン長崎に所属した浅沼優瑠(すぐる)選手の活躍を祈りたい。
くりあにゃん(クリアソン新宿の公式マスコット)が来ていたことは後にX投稿で知った。
今年もまた「これでもか」と世界中の青空を集めたような快晴に恵まれた。
2026年大会のエントリーは 2025年9月8日から開始されていた。
2027年大会のひよこ競技で「子どもと国立のトラックを走りたい」と想われた方は、今すぐスケジュールアプリに登録を!
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