東京マラソンの歴史 「落選」がライフワークのきっかけになった
僕は2007年の記念すべき東京マラソン第1回にランナーとして応募したが「落選」
落選通知のあとに募集が始まったボランティアに応募した。
「ボランティアをしておけば、来年当たるかも」
という邪推からである。
(この邪推は結果的に当たることになる)
それまで被災地ボランティアの経験はあったが「スポーツボランティア」という言葉があることは、この大会後に行われた笹川財団のボランティア研修会で知った。
結果的に第1回の落選が発端となり、現在はライフワークの1つとなった。
この落選がなければ「東京2020」での経験もなかったかも知れない。
東京マラソンの歴史
■2008年2月17日(2月第3日曜)
第二回開催 130,062人が応募 定員より多い27,500人に当選を出した
東京都がおこなう「緑の東京募金」に協賛して「東京マラソングリーンプロジェクト」を初めて行った。完走者には緑のシューレース(靴紐)が配られた
初めてスタートからよく晴れた大会となった
ランナー受付会場は東京ビッグサイトに変更。以降、基本的にお台場で行われている。ボランティアの受付も棟内の一角で行われる。
ランナー受付会場で行われる「東京マラソンEXPO」には、ランニング用品や靴が一同に会する。
ランナー受付+EXPOのフォーマットも東京マラソンが始めて、全国のマラソン大会が追随している。
実店舗で各社の靴や用品を手に取って選べる機会は滅多になく、僕はボランティア受付を済ませたあと、この展示会を見るのが楽しみにしている。
2009年3月19日
石原都知事が定例会見で「多額の参加費を支払う人の別参加枠を 1,000人ほど設けて、参加費を超える部分をチャリティに使いたい」と発言。この構想は2011年大会でチャリティ枠として実施された。
■2009年3月22日(3月第4日曜)
第三回開催 初めて開催時期変更
開催時期が3月終盤だったのは、この1回きり
募集定員が増えて30,000人となり、226,378人が応募した
「東京マラソングリーンプロジェクト」にちなみ、参加者に届いた大会案内には大会スポンサーアシックス製緑の靴紐が同梱されていた
「ランナー位置情報サービス」を初採用。応援者がランナーを追尾できる時代が始まった。
訳あって第2回大会の応募を見送っていた僕は、2度めの応募で[当選]めでたく東京マラソンを走ることができた。
曇りのレースだったが14時頃からは小雨模様となり、コース終盤の臨海エリアは沿道の応援も少なく走っていてとても寂しかった。
⇒ブログ「東京マラソンを完走したい」
■2010年2月28日(2月第4日曜)
第四回開催 2度めの開催時期変更
募集定員が増えて32,000人となり、272,134人が応募
市民ランナーに対しても無作為でドーピング検査を実施
2010年4月23日
日本初のマラソン運営法人「東京マラソン財団」設立
同財団は2027年1月に長崎県諫早市で開催される「長崎ミュージックフェスマラソン」をプロデュースする。
同財団が新規大会事業に携わる最初のケースであり、成果に注目したい。
■2011年2月27日(2月第4日曜)
第5回より東京マラソン財団が主催
初めてチャリティ出場枠を設けた(2009年3月石原都知事が言及していた件)
10万円以上の寄付をすると出場権が付与される
1,000人の募集枠に対して(10kmの部を含む)707人が出走
2011年秋には大阪マラソン、神戸マラソン、2012年春に名古屋ウィメンズマラソンが始まり「東京」に追随した。
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