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2026年3月 6日 (金)

東京マラソンスポーツボランティア日記

僕が「日記」というと、まただらだらといつ終わるのかわからないような記録を書くのかと身構える人が1~2人いると想うが^^;)
今日のは1日限り(の予定)

3月1日(日)
Finishエリアの集合は 9:00
新宿で小池百合子都知事が号砲を打つのが9:10なので、ちょうどその頃、Finishエリアボランティアの1日が始まる。
解散は例年 16:45頃なので 7時間45分程度の活動になる。

他のマラソンにはボランティアに「QUOカード」「弁当」「水」などが出る大会もあるが、東京マラソンでは「活動の対価です」といったものは提供されない。
事前受付で配られる用品一式には協賛各社の品が入っている。以前は手指消毒のスプレーが入っており、コロナ禍では重宝した。

去年までは東京駅構内のコンビニでお昼と水を買って来たが、今回はカロリーメイト、THE NORTH FACEソフトボトルに入れたOS-1を持ってきた。
集合場所の近くにはAbbottWMMブースがあり、スタッフは準備に余念が無い。AbbottWMMを転戦し今日が6大会めとなるランナーにとってみれば、ここで 6 star メダルを受け取ることが大会のフィナーレとなる。

定刻には全員が揃い、活動場所へ移動する。
スタッフオンリーのエリア内にはいると、写真撮影は禁止。

大迫傑選手たちがゴールするのは11時過ぎだが、一般ランナーのゴールはそれよりも遅い。
大迫傑選手がゴールした頃、僕らは導線の設営と配布物の準備をしていた。
準備をしていると仲間が「motoさん水がこぼれてます」と教えてくれた。
買ったばかりのソフトボトルから水が漏れて、ナップザックの中身が水浸しになっていた。
(ダウンジャケットを洗うのが大変だった)
どうやら、満水状態で持ち運ぶのは禁忌らしい。

この大会の放映権はフジとニッテレが交互で持っており、今年はニッテレの番。
しっかり録画予約してきた。東京マラソンが始まって間もない頃は、市民ランナーの競技が終わる16時過ぎまで放送している局もあったが、近年それはなくなっており、CS放送のネット配信機能でつづいている様子。

ランナーのボリュームゾーン(Finishが集中する時間帯)が来る前に、手分けして休憩をとる。
お昼前には昼食がてら2度目の休憩。
スターバックス コーヒー 皇居外苑 和田倉噴水公園店の前には多くの外国人が日向ぼっこ中。
時折、そこをジョギングしている人がいて係員に注意されている。
噴水公園にはボトル給水用の水栓があり、午後からの給水がしっかりできた。
ソフトボトルいい!ポケットに納まってかさばらない。
次からは中身は別に持ってきて現地で注水しよう。

それにしても、外国人が多い
外国人には「congratulation!」 
日本人かなと想ったら「おめでとうございます」
と言い分ける
congratulation congratulation あ、おめでとう congratulation 
こんな感じ
時折congratulation というと「日本人です」と言われたりする^^)
ちなみに、Gemini3からは 「congratulation ではなくcongratulations なのだ」と後で指摘を受けた。

いったい外国人比率はどんだけ上がったんだろう
目の前を通るランナーは、少なく見積もっても70%が外国人
帰宅後に速報値をみて出走者に占める海外居住者は 45%(去年とほぼ同じ)と知った。

大手町側にAbbottWMMテントが設営されていたところをみると、外国人の大半は僕が担当した大手町側導線に流れたのだろう。
速報値:外国籍完走者は 17,179人


日中の気温が上がったこともあり、ランナーは概ね辛そうだった。

■気温 湿度
スタート時 16.6度 33%
競技終了時 22.4度 22%

現場に居合わせた皆さんには言うまでもないが「暑いレース」となった。
暑かったですよねと水を向けると、皆さんが苦笑いを浮かべていた。そのなかで「風が強くて大変だった」という方がいた。

当日の気象は最大風速8.5 m/s北西の風が強く吹いた。
最大瞬間風速15.2 m/s を13時過ぎに記録。これは帽子が飛ばされるレベル。

運がいいとか悪いとか人はときどき口にするけど(さだまさし)この強風を追い風で受けたか向かい風で受けたかはランナーによって運不運が分かれる。
ただ、板橋Cityマラソン、とくしまマラソン※1 のように河川敷で20kmにわたり一定方向の風を受ける大会とは違い、東京マラソンのコースは猫の目のように方向が変わる。
従って「風がきつかった」という声は限定的だった。

※1 とくしまマラソンは吉野川の河川敷がコースの80%を占めており特に中間点までの往路は土手の上を走るため、もろに風の影響を受ける。第1回からつづいたこのコースは2026年3月22日開催「とくしまマラソン2026」まで。2027年大会からはコースを大幅変更。河川敷が20%、市街地が80%と比率が逆転する。


帰宅して録画しておいた「東京マラソン」を見る。エリートランナーのレースは見応えがあった。
終盤には対面通行する市民ランナーが映るが、画面からは「半分は外国人」ということは伝わってこない。やはり、東京マラソンは「走る」「見る」「支える」ライブ参戦に限る。

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