長崎スタジアムシティチケットのフレンドシェア その「不自由」こそが善良なユーザーの自由を守っている
明治安田J1百年構想リーグの開幕前、Revive Team「VV愛好会」仲間から「開幕戦のチケットが取れない」という悲鳴が上がっていた。
日程が出て休みも取った。飛行機も宿も取った。だけどチケットが取れない・・(結局なんとか確保できたらしい)
過去にもJ2昇格時のガンバ大阪戦、J1昇格時の鳥栖戦と、昇格後ホーム初戦は記録的な観衆を集めている。今回も2戦め以降は落ち着くのだろうと想っていたら甘かった。
その後もセレッソ大阪、アビスパ福岡、京都サンガF.C.と"争奪戦は続く。
秒殺で全席完売ではないとしても前方や通路際は"0秒"で既にない。
つまり、多くの良席はシーチケで売れてしまっているのだ。
「2席並び」でとる人の場合、かなり選択肢は狭まる。
去年8月の藤枝戦でも、それに近い経験をしていたので、今回「ナガサキ春のハシゴ旅」については、とりあえずとれれば何処でもいいという決意で臨んだ。
■V・ファーレン長崎 観戦チケットの確保
2月23日(月)19:00
【9節】清水戦 V-Lovers先行発売
事前に「VV愛好会」仲間から得た情報を元に今回は初めてバックスタンドから開く
それでも希望ブロックはポツンポツンと2席のみ
PKを蹴るマテウスのように落ち着いて1つをクリック、無事精算まで終えることができた。
0秒の時点で残り2席だったということは、このブロックの大半はシーズンチケットなどで予め売れているということだろう。
■長崎ヴェルカ 観戦チケットの確保
3月26日
ハシゴ旅が近づいてきたので、兄姉にフレンドシェアの操作を頼む
去年は僕がシーチケを保有して兄姉にシェアしていたので、受ける側は初体験
Geminiにフレンドシェア操作手順はどこにあるかを教えてもらい、手順を書き出してメールを送る
兄が操作をしてくれてメールがくる。すぐに長崎スタジアムシティアプリを開くとチケット一覧に「清水戦」と並んで「FE名古屋戦2試合」が表示されていた。
こうして、親しい間柄でやりとりするには、この仕組みはシンプルでありがたい。
■フレンドシェア 健全な制約
このフレンドシェアの特徴は「Bチケ」のように相手を限定しないこと。
フレンドシェア操作をすると、予め登録したフレンド全員にそのチケットが見える。
従ってフレンドは信頼できる知人に限らざるを得ない。
ネット上で第三者に転売するといったことは心理的に難しい。
その「不自由」こそが、善良なユーザーの「自由」を守っている。
善良なユーザーには透明だが、悪意ある者には壁となる仕組み。
コンピューターシステムの設計ではこうした考え方を filter と表現する。
このフィルターを考えたのは類い希な発想力を持った人なのだろう。
■旅の装備
"4月初旬の長崎市"は、ほとんど経験がない。
直近でいうと、長崎市内を営業で回っていた1986年なので、実に40年ぶり。
Weather Newsで4月4日・5日の気温をチェック
薄手のダウンを羽織っていくことに決めた。
実際、旅の間はほとんどこれで寒暖に対応できた。
最終日に暑くて脱いで腰に巻いたくらい。
つづく
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